さんだば通信       サンダーバーズの今を発信! 

アメリカンフットボールチーム サンダーバーズ  2015年スローガン 「REBORN」

準決勝 11月28日 VS BAT

2010-11-30 | 試合結果

第1Q、バトルホークスの攻撃から始まった試合だが、

開始早々サンダーバーズDE砂田がファンブルリカバーに成功し一気にゴール手前まで進める。

直後、 RB野口のランプレーで先制TDを決める。第2Q、バトルホークスが反撃の狼煙を上げる。

QB峰岸を中心にRB吉田とWR竹内に対して、小気味良くランと パスを繋ぎ、

最後はRB坂本へのTDパスを決める。

その後もバトルホークスは怒涛の攻撃を展開するが後一歩届かず、前半が終了。

第3Q、サンダーバーズが 王者の意地を見せる。

WR太田がキックオフリターンでゴール手前まで持って行くと、

最後はRB市川がダイブプレーでTDを決める。突き放すサンダーバーズに対し、

バトルホークスはRB吉田を中心に立て続けにランを成功させて、

RB川辺がTDを決める。第3Q終了間際にサンダーバーズK丸山がキックで追加点をあげる。

第4Q、サンダーバーズはDT斎藤のQBサックを皮切りにバトルホークスオフェンスを食い止める。

サンダーバーズの逃げ切り体制になるかと思われたその時、

バトルホークスのQB黒坂がQBスクランブルを決めて大幅にゲインを奪い、

ロングパスを通して逆転のTDを成功させた。

追い抜かれたサンダー バーズはQB樽本を中心にTE長崎にパスを集中させて

フレッシュを重ねるがバトルホークスラインに止められてしまう。

最後はバトルホークスが決勝の切符を 手に入れた。

 

 

以上 UFLのホームページより

 

快晴のポカポカ陽気の中行われた2010アーバンボウル準決勝 vsBATは、
4Qに逆転負けしちまいました。

1Q 2Q 3Q 4Q Total
THU 7 0 10 0 17
BAT 0 6 6 8 20

スタンドには望月、清野、小林といった往年の名Playerの顔もあり、珍しく樽本が家族帯同で望んだGame、
1Q早々に、砂田のファンブルリカバー&LongリターンでRedZoneに攻め入りTD。
双方ファンブル/インターセプトのチャンスを逃しながら一進一退の中、
2QにTDを許すもTFPを外し、1点リードのまま後半へ。
後半開始のKickReturnでも、この準決勝からメンバーを大幅に入れ替えたKickReturnチームは想定以上のBigReturn!
敵陣から開始したシリーズは、中田のサイドスクリーン&RACできっちりインチ残したが、難なく追加TD。
BATもTDで返すが再びTFPを外し、次の返しのReturnでまたしてもBigReturn。再びRedZoneからのOffをFG成功。
僅少ではあれど常にリードを保ってGameを進めてましたが、後半から出てきたBATQB#10のQBrunを止めきれず。
4Q残り4分弱、TO2つの状態での最後のTHU-Offシリーズも、敵陣30ydsのラインを超えましたがフレッシュ獲れず、KneeDownを許しました。


常にリードを保ち、KickRush&Puntで押し込み、KickReturnではBigReturn。
なかなか良い展開でしたが、流れを掴みきることができませんでした。

この秋のシーズンはALLで協力/手分けしてスカウティングも行ってきて、
Off、Def、Special、全てにおいてこれ以上無い準備で臨んでの敗戦、誰を責めるものでもありません。
みんな良くやってくれた、ありがとう。

ただ、一言だけ。

今年やったことが”Best”だったとは限らない。
本当のBestだったら、BAT&ROEに完勝して優勝できてる(かも?な)。
Bestを目指して頑張ってくれ。

2011シーズン、期待してます。


さて、
2010シーズン最後のGameとなった vsBAT、
そして、
Ozの独断と偏見で選ぶGame MVP&MIPと参りましょう。


MVP WR#25 太田 実は肩の負傷は癒えておらず、ReturnerとしてのみPlay。
2本のBigKickOffReturnに!


MIP↑ LB#42 権 KickRushの1番に立候補!期待に違わず2Tackle!

WR#81 中田 ジャージを引っ張り破られながらのRAC!そしてきっちりインチ残し(笑)

MIP→ DT#71タイシマン あんなに気合入って吠えてるタイシマンを見たのは初めてでした。

LB#47 河野 大好きなマツさんの応援もあり、ロスタックル&ソロタックルでよく吠えてたね。

MIP↓ LB#33 尾崎 4Qの2point Conversion・・・・・2枚Pullとはいえ、あんた外コンテでしょ!?





10月31日 VS ERC

2010-11-02 | 試合結果
1Q、エルクーガースのキックで試合が開始される。
サンダーバーズQB臼田の最初のシリーズは、敵陣まで進むことなくパントで終わる。
一方、エルクーガー スQB沓澤の最初のシリーズも敵陣まで進むことなくパントで終わる。
再度攻撃権を得たサンダーバーズは、WR栗生とSB権のパスプレーで敵陣に入る。

サンダーバーズの攻撃のまま、2Qになる。
サンダーバーズはRB市川のランプレーで前進するが、
エルクーガーズディフェンス陣が奮起する。
ギャンブルの選 択を行ったサンダーバーズは、
QB臼田からWR栗生タッチダウンパスが決まり先制点を挙げる。
同点に追いつきたいエルクーガーズは、QB沓澤自らの走り等 でオフェンスに勢いがつく。
しかし、サンダーバーズDT齋藤のタックルで後進させられパントに終わる。
再度攻撃権を得たエルクーガーズは、RB関根のオー プンとRB五十嵐の中央とランプレーを使い分け敵陣に入る。
更にギャンブルも成功させて前進する。
しかし、サンダーバーズDB八塚のインターセプトで得点 を挙げるチャンスを失う。

3Q、サンダーバーズのQBは樽本になる。最初のシリーズはパントで終わる。
一方、エルクーガーズも最初のシリーズはパントで終わる。
再度攻撃権を得たサ ンダーバーズは、TE長崎のランプレーで敵陣に入る。
更に、SB中田、TE丸山のパスプレーで敵陣奥深くまで進む。
タッチダウンを狙ったQB樽本のパス を、エルクーガーズDB青木がカットする。
サンダーバーズは、フィールドゴールで追加点を挙げる。

4Q、エルクーガーズに勢いがつく。
WR梅原のパスプレーで敵陣に入る。更に、RB関根のランプレーとQB沓澤自らの走りでエンドゾーン手前まで前進する。
最後は、RB関根がエンドゾーンへ飛び込みタッチダウンを挙げる。
追加点を狙うエルクーガーズは、ランプレーを主体に敵陣に入る。追加点を阻止したいサンダーバーズディフェンス陣も奮起する。
ギャ ンブルを選択したエルクーガーズは、パスプレーでタッチダウンを狙う。
しかし、エルクーガーズレシーバー陣がカバーされてしまい、QB沓澤はパスを投げれ ないまま終わる。
残り時間2分で攻撃権を得たサンダーバーズは、全ての時間を使いきり試合が終了する。
サンダーバーズは、リーグ戦を全戦全勝Aブロック1位で終わる。
エルクーガーズは、リーグ戦2位通過を目指し最終戦アイオライツと対戦する。

以上 UFL HPより引用


試合をこなす度に自信を失っている僕です。

台風一過の晴天!とはいかなかったですが、
風も穏やかでFootballするにはちょうど良いくらいの気候の中、リーグ戦最終戦vsERCが行われました。

Total
THU 0*6*3*0 9
ERC 0*0*0*7 7

ERC-Offを止めきれず、3rdDownでTHU-Defが、4thDownでTHU-SPEが販促を何度も貰ってしまう展開で、総罰退距離は100yds超えてるのでは?
なかなかタフなGameになりました。


で、
準決勝の相手はBATに決定しました。(第三試合でBAT 14 - 34ROE)
総員、スカウティング結果/戦略決定を待たずして、BATのビデオを見始めてな。
イメトレは各自でできるやん!?


さて、vsERCのMVP&MIPは。


MVP K/TE#89 丸山
要所でのパスキャッチに決勝点となる30ydsFGに。


MIP↑ WR#17 栗生 唯一のTDパスキャッチとKickRushで必ずリターナーに絡む勇姿に。
2本目の幻のTDは”バイ~ィン”かと思ったけど、ビデオ観たらクリの手前でクリアされてたのね。

MIP→ DT#71タイシマン ロスタックル&ソロタックルも多く、放牧明けの割にがんばってましたな。

LB#48 吉永 発表時も”ええ~!?”という声も挙がりましたが、とにかく4Qのオンサイドが目立ったので(笑)

MIP↓ OL#78しんすけ 改造手術。

C#76 シロー 今シーズン、TFPでのスナチョン率が50%くらいじゃないか?
結果論やが、BestKicker、TFPの差で逃しちまったぞ。 
ケルちゃんs、シッカリ白~ぃ。



OzCAP