本日3つ目の更新記事(今日はヒマだから)はタイトル通りです。
ウチの店には一応メニューがあります(当たり前ですね)。しかし元々飽きっぽい性格なので、定番商品以外はしょっちゅうイジっています。
そこには季節メニューや、まかないから昇格して一躍人気メニューの座に躍り出たメニューも幾つかあります。
それ以上に数多く存在するのが裏通りが誇る"裏メニュー"の数々なのです。
今週は一部のお客様に、メニューに載せていない裏ランチメニューをお出ししました。概ね好評だったので、レギュラー昇格の目があるかも知れません。
さらに昨日こんなモノを作ってみました。
余計に焼いてしまったり、いまいち納得の焼き上がりじゃなかった豆7種類を、てきと~にブレンド(配合をメモしなかった...)した、同じブレンドはもう二度と作れない数量限定の(当たり前)オリジナル・ブレンド珈琲です。
この"闇"ブレンド、ベースはマンデリンの深煎りなので結構パンチがあるんですが、その割にどっちつかずの凡庸な風でもあり、良く言えば中間味の万人受けしそうでもあり、何とも評価し辛い珈琲に仕上がりました。
何人かのお客様が飲んで下さいましたが、気に入ってもらえたので今あるだけお分けします。残りあと200g程しかありませんけど^^;
珈琲のブレンドって、一生懸命考えながらやると全然上手くいかなくて、今回のようにてきと~に混ぜると意外に上手くハマったり、焙煎も同様ですがとても奥が深い世界です。
あ、これはあくまでも僕の主観なので、同業者の皆様、気分を害したらすみません<m(__)m>