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表通りの裏通り

~珈琲とロックと道楽の日々~
ブルース・スプリングスティーンとスティーブ・マックィーンと渥美清さんが人生の師匠です。

ビリー爺ちゃんどうぞお大事に

2025-03-13 12:00:07 | Rock

Watch the shocking moment ‘frail’ Billy Joel falls over live on stage

ビリー爺ちゃん大丈夫!?

先月22日のコネチカット公演中にステージ上で転倒したビリー爺ちゃん。この日はこのままショウを続けたそうですが、今月以降のライヴが延期(最長一年!!)されたそうです。

https://trilltrill.jp/articles/4048475

 

ビリーも後期高齢者の仲間入りです。ムリしないでまずはゆっくり養生して、また元気に日本にも来てくださいね。


Born To Be My Baby

2024-11-16 13:31:14 | Rock

いよいよ来週発売になるボン・ジョヴィ40年の軌跡を詰め込んだ『オール・タイム・ベスト1984-2024』。2010年の『グレイテスト・ヒッツ』以来の本格的なベスト盤、まさに集大成モノですね。

https://www.universal-music.co.jp/bon-jovi/products/uicy-80498/

●DISC 1

1. リヴィン・オン・ア・プレイヤー / Livin' On A Prayer

2. イッツ・マイ・ライフ / It‘s My Life

3. ボーン・トゥ・ビー・マイ・ベイビー / Born To Be My Baby

4. ジーズ・デイズ / These Days

5. イン・ジーズ・アームズ / In These Arms

6. オールウェイズ / Always

7. ハヴ・ア・ナイス・デイ / Have a Nice Day

8. 夜明けのランナウェイ / Runaway

9. 禁じられた愛 / You Give Love a Bad Name

10. アイル・ビー・ゼア・フォー・ユー / I'll Be There for You

11. キープ・ザ・フェイス / Keep The Faith

12. ベッド・オブ・ローゼズ / Bed Of Roses

13. バッド・メディシン / Bad Medicine

14. ウォンテッド・デッド・オア・アライヴ / Wanted Dead or Alive

15. ブラッド・オン・ブラッド / Blood on Blood

16. レジェンダリー / Legendary

●DISC 2

1. ネヴァー・セイ・グッドバイ / Never Say Goodbye

2. サムデイ・アイル・ビー・サタデイ・ナイト / Someday I'll Be Saturday Night

3. シー・ドント・ノウ・ミー / She Don't Know Me

4. レイ・ユア・ハンズ・オン・ミー / Lay Your Hands On Me

5. ドライ・カウンティ / Dry County

6. ディス・エイント・ア・ラヴ・ソング / This Ain' t A Love Song

7. ワイルド・イズ・ザ・ウィンド / Wild Is the Wind

8. TOKYOロード / Tokyo Road

9. エヴリデイ / Everyday

10. アイ・ビリーヴ / I Believe

11. アイド・ダイ・フォー・ユー / I’d Die for You

12. リヴィング・プルーフ / Living Proof

13. バウンス / Bounce

14. ウィー・ワーント・ボーン・トゥ・フォロー / We Weren't Born To Follow

15. サムシング・フォー・ザ・ペイン / Something for the Pain

16. ワン・ワイルド・ナイト / One Wild Night

●DISC 3

1. レイズ・ユア・ハンズ / Raise Your Hands

2. リヴィング・イン・シン / Living in Sin

3. サンキュー / Thank You for Loving Me

4. ラスト・マン・スタンディング / Last Man Standing

5. アンディヴァイデッド / Undivided

6. ロスト・ハイウェイ / Lost Highway

7. ワイルド・イン・ザ・ストリーツ / Wild In The Streets

8. ジャスト・オールダー / Just Older

9. ビコーズ・ウィー・キャン / Because We Can

10. ディス・ハウス・イズ・ノット・フォー・セール / This House Is Not For Sale

11. フー・セズ・ユー・キャント・ゴー・ホーム / Who Says You Can't Go Home

12. キャプテン・クラッシュ&ザ・ビューティー・クイーン・フロム・マーズ / Captain Crash & The Beauty Queen From Mars

13. オンリー・ロンリー / Only Lonely

14. アイ・アム / I Am

15. バーニング・フォー・ラヴ / Burning For Love

16. ヘイ・ゴッド / Hey God

17. スティック・トゥ・ユア・ガンズ / Stick To Your Guns

18. エニィ・アザー・デイ / Any Other Day

●Blu-ray

MUSIC VIDEO

1.リヴィン・オン・ア・プレイヤー

2.イッツ・マイ・ライフ

3.ボーン・トゥ・ビー・マイ・ベイビー ☆

4.ジーズ・デイズ *

5.イン・ジーズ・アームズ ☆

6.オールウェイズ ☆

7.ハヴ・ア・ナイス・デイ ☆

8.夜明けのランナウェイ ☆

9.禁じられた愛 ☆

10.アイル・ビー・ゼア・フォー・ユー ☆

11.キープ・ザ・フェイス ☆

12.ベッド・オブ・ローゼズ ☆

13.バッド・メディシン ☆

14.ウォンテッド・デッド・オア・アライヴ ☆

15.ブラッド・オン・ブラッド

16.レジェンダリー

EXCLUSIVE

17.バーニング・フォー・ラヴ(初単独来日公演 / 東京 1985年)

18.リヴィン・オン・ア・プレイヤー(JAPAN TOUR 1995/東京 1995年) *

19.ワン・ワイルド・ナイト(ワン・ワイルド・ナイト・ツアー/横浜 2001年) * 〇

20.禁じられた愛(ワン・ワイルド・ナイト・ツアー/東京 2001年) *

21.キャプテン・クラッシュ&ザ・ビューティー・クイーン・フロム・マーズ(ワン・ワイルド・ナイト・ツアー/東京 2001年) *

22.ラヴ・フォー・セール(バウンス・ジャパン・ツアー/横浜 2003年)* 〇

23.ロスト・ハイウェイ(ロスト・ハイウェイ・ツアー/名古屋 2008年) *

24.レイズ・ユア・ハンズ(ロスト・ハイウェイ・ツアー/名古屋 2008年) *

25. U.S.A.ロックスペシャル「ボン・ジョヴィ in フィラデルフィア」(1985年) *

 

 

ブルーレイの特典映像が楽しみですね。

 

結局アルバムのツアーもできなかったし、ライヴ活動は半永久的にしないんですかねぇ。

【和訳】ボン・ジョヴィ - ボーン・トゥ・ビー・マイ・ベイビー / Bon Jovi - Born To Be My Baby


Dream On

2024-08-03 17:44:11 | Rock

エアロスミスがスティーヴンの声が戻らないことを理由にツアーからの引退を表明しました。

https://x.com/Aerosmith/status/1819483168124072443

エアロスミス ツアー活動からの引退を発表、スティーヴン・タイラーの声帯損傷のため - amass

1990年の『パンプ』ツアー、94年『ゲット・ア・グリップ』、98年『ナイン・ライヴズ』、一つ飛ばして2002年の『ジャスト・プッシュ・プレー』と04年の『ハウズ・イット・ホンキン’』ツアー。そしてスティーヴン初のソロ・ツアーだった2016年の武道館まで、存分に楽しませて頂きました(その途中も結構日本に来ていたけど)。

中でも原点回帰したブルース・アルバム『ホンキン・オン・ボウボウ』のツアーは最高でした。あの頃のエアロスミスは絶好調だったんじゃないでしょうか。

今回の”お別れツアー”、全米を回ったあと大好きな日本にも来てくれるんじゃないかとちょっと期待していました。でも最初の三回をこなしたところで休止してしまった辺りから、もしかして...と覚悟はしていました。

まずはゆっくり養生してね。スティーヴンじいちゃん。

そういえばニューヨーク大豪雪の日、セントラル・パークの一角でほんの一、二時間の差でニアミスだったのが悔やまれます。

Aerosmith - Dream On (Official HD Video)

バンドが出した声明の最後、「地球上で最高のファンである皆さんに感謝します。 今も、そしてこれからも、俺らの音楽を大音量で。 ドリーム・オン。俺たちの夢を叶えてくれてありがとう」

終わりまでカッコ良いバンドでした。


ビリーじいさん誕生日おめでとう!

2024-05-10 10:57:24 | Rock

一日遅れですがビリーじいさんが昨日75歳のお誕生日を迎えました!これで立派な後期高齢者(他国はどうなんでしょうね)の仲間入り。

福祉後進国の日本でも、少なからず色々な特典があるはずなので是非余生は日本でお過ごしください。

 

 

ビリーのアルバムで一番好きなのは何と言っても『イノセント・マン』。以下『ストレンジャー』、『ニューヨーク物語』、『グラス・ハウス』、『ストーム・フロント』か『ニューヨーク52番街』がベスト5.

 

良く「ビリー・ジョエルの曲で何が好きですか?」と聞かれますが、このランキングは悩ましいところですよね。

以下は、今時点のベスト10です。明日になったらガラっと変わっているかも。

 

だって好きな曲だらけなんですもん。

 

次点 「ターン・ザ・ライツ・バック・オン」(めっちゃ好きだけど、まだ新しいので)

10 「今宵はフォーエバー」

 9 「愛はイクストリームス」

 8 「ストレンジャー」

 7 「イタリアン・レストランで」

 6 「ピアノ・マン」

 5 「素顔のままで」

 4 「ガラスのニューヨーク」

 3 「ザ・リヴァー・オブ・ドリームス」

 2 「ニューヨークの想い」

そして一位(2位との差は僅差)はやっぱり

 1 「マイアミ2017」

この曲の世界観が大好きです。

121212 SANDY RELIEF CONCERT - BILLY JOEL - MIAMI 2017 (SEEN THE LIGHTS GO OUT ON BROADWAY)

 

一月の日本公演でも聴きたかったなぁ。来年は宜しくね、ビリーじいちゃん。


アイ・アム・エヴリシング

2024-02-27 11:19:04 | Rock

四年前に亡くなった僕のヒーローの一人、ジョージア・ピーチことリトル・リチャードのドキュメンタリー映画の公開が目前です。ロック系の映画を良くかけてくれていた映画館が閉まっちゃうので、この作品の公開(こちらで)が心配されたけど、杞憂になりそうです。

しかし平日の11:30~の一回戦のみって...そりゃないよ。

「リトル・リチャード:アイ・アム・エヴリシング」予告編(127秒)

古いロックンロールばかり聴いていた中学生の頃、ブギっぽい(当時は良く分かっていなかったけど)ひと際甲高い声で叫びまくり、マシンガンのように言葉を詰め込んだ、一度聴いたら絶対に忘れられないリトル・リチャードの歌の数々。僕は特に「悪魔とモリー」が大好きです。

のちにブルースの「デトロイト」の一節や、ミッチ・ライダーのバージョンを聴いたとき、「リトル・リチャードってスゴい人なんだ!!」と納得しました。そこから僕のヒーローになったのです。

それなのに映画『アメリカン・グラフィティ』では一曲も使ってもらえなかった不思議。ルーカスの好みじゃなかったのか、リチャードさんが許可しなかったのか。

日本に来たことがあったかどうかは分からないけど、バディ・ホリーやビッグ・ボッパーのように早くに亡くならず、破天荒なロッカーにしては長生きされたリチャードさん。

一度お会いしたかったなぁ~。

映画『リトル・リチャード:アイ・アム・エヴリシング』公式サイト (little-richard.com)