表通りの裏通り

~珈琲とロックと道楽の日々~
ブルース・スプリングスティーンとスティーブ・マックィーンと渥美清さんが人生の師匠です。

フィラデルフィア1999

2020-07-04 02:27:00 | ブルース・スプリングスティーン
『カセットテープ』の興奮冷めやらぬせいか全く眠れずに起きていたら、毎月恒例のアーカイヴ・シリーズの新作情報が飛び込んできました!

1980年12月以来という「57番街の出来事」で幕を開け、「ストリート・オブ・フィラデルフィア」のツアー・プレミア、多分当時レア曲だった「愛しのシェリー」(この頃のアレンジは聴いたことがないので楽しみ)や「ポイント・ブランク」がセット入り。
第1部の締め、「ライト・オブ・デイ」の前が「ニューヨークシティ・セレナーデ」。堪りませんねぇ〜。
全22曲とその後のツアーと比較したら相当少ないけど、ダニーやクラレンスが元気な時代の“純・Eストリーター”たちの濃密なステージが楽しめそうです。

さすがにこの時間からフル・ライヴを通して聴く元気はないので、明日(というか今日)じっくりと楽しませて頂きます。



※まだ全く聴かずに憶測で書いてます(笑)


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