もうチョットで日曜画家 (元海上自衛官の独白)

技量上がらぬ故の腹いせにせず。更にヘイトに堕せずをモットーに。

良いお年を

2022年12月29日 | 美術

 今年も拙ブログにご訪問頂き、有難うございました。
 世間並みに、年末年始の流れに身を委ねることとし、年明けの3日まで休載いたします。
 本年の掉尾は、ブログタイトルに沿って美術ネタといたします。
 掲載したのは、アルフレッド・ドロブ(1835年-1920年)の2枚です。
 ドロブは、フランスの写実主義の画家で、Wikipediaでも「1870年代半ばには何度か展覧会で賞を受賞し、政府からパリ市庁舎の装飾画を描く依頼も受けた」と簡単な紹介・解説に留まっています。自分に残された時間はそう多くはないようですが、いつの日か彼のような温かい眼差し・強い意志を秘めた眼差しの絵を描きたいものです。

 それでは皆様、良いお年を。


プレゼント(所蔵先不明)


若いタンバリン奏者(所蔵先不明)


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