goo blog サービス終了のお知らせ 

リュウ庵

尼崎市住む猫大好き人間。
駄文を書くのも好きです。

雪の思い出

2022-02-07 13:48:31 | 日記

2月5日(土)9時に起きる。雨戸を開けると雲一つない青空、部屋に飛び込んできた

朝日が眩しい。

午後からちょっと外に出ると、急速に冷気が襲ってきた。予報通りの寒波になるんだろ

うか。

コタツに足を入れながら、テレビの北京冬季オリンピック中継を見る。ジャンプやスノ

ーボードなどでまだ予選ばかりだけど、日本選手の活躍があって、見ごたえがある。で

も、スノーボードの会場は氷点下20度で、雪が固く強風にもあおられる過酷な気象条件

とか。高度な演技をする選手たちから「危険すぎる」とのブーイングが出ているそうだ。

怪我しなければいいが。

スケボー、スノボード、モーグル、体操など最近のスポーツには、高度な採点を狙って

曲芸まがいの演技を取り入れるケースが増えているのが気になる。体操の演技を観て

「まるでサーカスやねえ」とつぶやいてしまう。難度の高い演技はそれだけ技術も必要

になり、挑戦する気持ちは尊いけど・・・

かつての荒川静香さん、韓国のキム・ヨナさんなど優雅な演技は姿を消し、アクロバッ

ト的な空中演技や4回転ジャンプが優先されるフィギュアや体操界に「昔はよかったな」

と寂しさを感じるのは私だけだろうか。

ともあれ今大会の男子モーグルで、堀島選手がメダル第1号(銅)に輝いたことは、めで

たい。

 

6日(日)8時50分に起きる。ピリピリと寒いけどよく晴れている。庭の雨水貯める水

に氷が張っていたそうな。ニュースによると、新潟県内の豪雪地帯では3メートルも積もっ

たところがあるそうで、瀬戸内の穏やかな地域は寒いと言っても薄い氷が張る程度。温暖な

地域に住むことのありがたさを感じる。

でも、紀州の山奥で子供時代を送った私には、雪の思い出は結構ある。

・降り積もった大雪の重みで、母屋の茅葺の屋根がミシミシと不気味な悲鳴のような音を立

てたこと、

・向かいの山の孟宗竹が雪の重みに耐えかねて折れて、深々と雪が降る静かな山林にパーン、

パーンと破裂音を響かせる音を聞いたこと、

・映画館のない田舎だったから、小学校の講堂で巡回映画を観た帰りの深夜に降雪に遭い、膝

まで雪につかりながら提灯の灯りを頼りに家路を急いだこと、など。

いずれも風物詩的なものばかり。豪雪地帯のように人命を奪ったり、ライフラインを切断して

生活に大きな支障をきたす凶暴な雪じゃなかった。

 

北京冬季オリンピックで、夜遅くジャンプの小林陵侑選手が金メダル獲得。絶対の金メダル本

命と言われて臨んだ試合、大変なプレッシャーがあったろうに見事優勝、立派の一言に尽きる。

 

  アクロバット的(いずれも男子スノボー)