忠野鮭之海

全ては自分の趣味

本当のホテルの常識とは…

2013年10月30日 | Weblog
 この間から、ずっとホテルの食材偽装問題が報道されている。これは、案外?氷山の一角なのでは?と思っている人、多いのでは?私も、その一人。ホテルだけの問題なのか?いろいろなところで、似たようなことがあるのでは?ということ…。
 食材の差別化を図ろうとしてメニューにしたのは、わかる。でもね、基本的に美味しければ、それでいいのである。わざわざ、差別化のために、こんな高級食材を使っています!というパフォーマンスって、そもそも本当に必要なのだろうか?私は必要がないと思っている。
 食事をしている客が、「この食材は?」と聞かれたときに、何気なく(有名かどうかは関係なく)○○産地の食材を使っています。と答えるほうが、ずっとカッコイイ!食材のわかる客は、なるほど!だからこの値段で提供しているのか!と納得するのでは?つまり、客の知らないところで有名な産地の食材を利用しているほうがスマートなでは?ないのかなということ!本来は、これがホテルの常識なのでは?こんなことが出来ているホテルって日本にあるのかな?と、ふと思った。
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