3月のスケジュールをアップしました
【ジャズひな祭り】チケット（共通パス)発売中です。
エムズの預かり分はそろそろ完売かも
3月6日（日)午後のご都合がつきそうな方、
ご予約ややお急ぎくださいませ
本日:2/10（水)
総帥:深澤芳美(P)後藤雅広(Cl)Duo
【ジャズひな祭り】では、それぞれ、一時間目と二時間目にご出演です
とある車内で近くに立っていた女性二人の会話
20代前半とみられる女性
「この頃ねえ、うまくいかないことが多くて・・・
気持ちがアランデル気がする」
先輩らしい女性
「
あらんでる？？もしかして「荒んでる」
それは「すさんでる」と読むのよ」
若「ええっ
は～～そうなのか・・・。
ああ、他の人に言わなくてよかったあ
」
先輩「まあ、そういう読み違いや勘違いはいろいろあるよね
でもさあ、おかしいと思ったら、それこそ検索すれば一発じゃないの。」
若「そうだよね
気をつけよう・・・。そう言えばね、
30代のディレクターなんだけど、「なにそつよろしくお願いいたします。」
って連発してるの。あれも違うんじゃない？
」
先「う～～ん「何卒=なにそつ」かああ・・・
「なにとぞ」としか言わないよ。」
若「はああ・・・正しい日本語への道は遠そう・・・
」
それにしても・・・「アランデル人」
古代民族にいそうな気がする。
11月以来、お土産として差し上げたり、現場で飲み物にしたりと
活躍してきた瀬戸内レモン
砂糖漬けピールもおしまいに
なりました これをたっぷり入れてさらにレモンを絞って作った
ジンフィズ:アルコール抜きの場合はレモンスカッシュ
ホントに特別な味わいでした。手前味噌ですがね
また来冬のお愉しみ
自家製柚子の砂糖漬けと、冷凍保存のピールはまだございます。
冷凍ものでも柚子は、空気に触れたとたんにぱあっとよみがえって
怖いくらいに鮮烈な香り
これを入れたホット・ウィスキーの
とりこになる方々が多いのも納得です
さてさて本日:節分は「イベントに強い」深澤さんのソロ
今宵、エムズで豆をぶつけられた方には大きな「福」がありますよ。
きっと
久々のお客様「は～～、
旧正月の前に来れました
」
（明日は節分、明後日は立春、今年の旧正月は2月8日。
旧暦なら定めし「初春」な気分が漂ったでしょうね)
洋さん「おっ！珍しい人だね
んじゃあ、こんなんやってみよっか
」
相方はなんと
ベースを持って通りすがったLefty鈴木ひろゆきさん
曲は"Just a Gigolo"
客「おお、いいじゃん
なんたってオレ、気分はイタリアンの
チョイ悪オヤジだからさ
」
私「・・・・・・」
客「アレ
ジゴロってフランス語だっけ」
はあ、そうです。
参照:"Just A Gigolo"の記事
まっ細かい事はいいやね。
寒くても、少しずつ日は長くなり、季節は春へと向かいます。
(旧暦なら←シツコイ
明日は大晦日かあ・・・)
ラジオを聴いていたら、音声学？の専門家が
「瞬き(まばたき)すると音程って揺れるんですよ。
しきりにまばたきしている人の声は不安定で、話している内容に
自信がないか、嘘をついているか・・ってわかりますね。」というような
お話をなさっていました。 ナルホド
歌の中でのロングトーンをキレイに出したい時には、
途中で瞬きしてはいけませんね
カメラマンがよくライブの時に「しっかり目を閉じて
歌っている歌手って多いよね～。撮りにくいんだよな」
とブツブツ言っていますが、確かにね。
音程やら内容に集中しようと思うと目を閉じてしまいたい、という
時期が確かにありました。でも、目の前のオーディエンスには
ちょっと不親切というか失礼かも
そう言えば昔、何人も管楽器のいるバンドで、リーダーのサックス奏者が
若いクラリネットのソロの時に、聴いていた私のそばに来て、
「見てごらん、彼すごく眉毛が動いてるだろ？あれで音程操作してんだよ
日本人にゃ珍しいね。いいプレイヤーになるなあ」なんて教えて
くださったことが。
それが事実かどうかはわかりませんが・・・。
そのクラリネット奏者が現在素晴らしいプレイヤーなのは事実ですし、
顔面の筋肉は喉の筋肉と同じくらいに、出す声や音に影響するのも
事実みたい。
んなワケで、2月が始まりました
春に向かう天候も気持ちも揺れる時期
今週のエムズのソロ・ラインナップ:
本日:2/1（月)小林 洋(P)
2（火)袴塚 淳(P)
3(水;節分)深澤 芳美(P)
の面々です
もちろん楽しい飲み仲間のラインナップでもあり
