歌が終わってしまっても
メロディーの余韻が残っている
君もあの歌も 今はここにいない
でも、あのメロディーはまだ
たゆたっている気がする
ステキな夜だった
メロディーが語りかけていたよ
「夏が行ってしまうよ
今のうちにこの幸せをしっかり味わって」
月の光の下で
僕らは愛の歌を歌ったね
もう 終わってしまったけれど・・・
月が沈んで行く
気がつくと もう夜明けがそこに来ている
君も、あの歌も消えてしまった
でもメロディーがまだ
ボクの頭の中で流れているよ
某ラジオ局の明け方のエンディング・テーマとして
時々聴きます。 1927年 Irving Berlinの作品。
一日中、何かのメロディーが頭の中で鳴っていること、
ありますよね