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ギボウシの育成
岩ギボウシの交配実生育成をしています
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ギボウシ展示会

2010-06-01 14:00:00 | Weblog

 今日は快晴になっており、気温的には、先日までの寒いほどの状態
は解消されたようです。  
今日6月1日は那珂川の鮎釣り解禁の日です。  好天に恵まれた為、たく
さんの太公望が竿を伸ばしていて、キュウリの香りがする若鮎が、釣れて
いる事だろう。  鮎の塩焼きが食べれるかなあ?(笑) 楽しみな季節で
す。♪\(*^▽^*)/  

        
 今日も展示会に出品された中から主な物を紹介します。  
※以下の画像は、クリックすれば大きな画像でも御覧になれます。  


 こちらは秩父系岩ギボウシ交配種の個体です。  葉が丸く、やがて覆輪
に落ち着く可能性があるようです。  

 こちらは岩ギボウシの〔高尾の松〕と言う品種です。  散斑の中に松(松
葉を散らした様な)が入り、全体的には白く、とても美しい個体です。  

 こちらはホスタの〔リボリューション〕です。  中斑の中に松(松葉を散らし
た様な)が入りとても美しく観賞出来ました。  葉は硬質でしっかりしてい
ます。  

 こちらは岩ギボウシ〔彩の誉〕と言う品種の、兄弟実生の個体です。  昨
年も見ましたが大きくなりました。  短
葉柄で葉が丸く、硬質葉であり将来
がとても楽しみな個体だと思います。  ちなみにこの個体は、
八丈・多摩
の雪・西国羅紗の交配品だと思われます。  

 こちらはうなずきギボウシの〔剣の舞〕と言う品種です。  この程度の葉
数があれば見事です。  画像では分かりにくいのですが、燕尾芸も見ら
れ、独特な葉姿は、マニア垂涎の的であろう。  この品種は花柄が横に伸
びて花を咲かせる、とても変わった品種です。  

 こちらは岩ギボウシの〔富士覆輪〕と言う品種です。  葉はやや細めです
が、覆輪の状態は止め葉まで深く入るタイプで、色が冴えれば見事に観賞
出来る事だろう。  美しい状態になるのは、まだ先の様です。  


 こちらの画像は、今日手打ちそばを食べに行って来た、道の駅東山道伊
王野、水車館の大水車です。  大水車がゆっくりと回っていて、手打ちそ
ばは美味しくいただきました。  

 こちらはエゴの木ですが、花が見事に咲いていて、ミツバチがたくさん飛
んでいました。  久しぶりの青空が気持ち良かったです。  

 次は展示会情報の紹介です。

       第二回 秩父産岩ギボウシと斑入り山野草展

       秩父産の他、他産地、交配種の岩ギボウシや
       斑入り山野草の展示即売会を開催します。\(*^▽^*)/


       会期  2010年6月 5日 6日

       会場  栃木花センター

       主催  秩父産岩ギボウシ保存会

 私は5日に観に行く予定です。  楽しみです。♪  

          


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