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ギボウシの育成
岩ギボウシの交配実生育成をしています
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ギボウシ春

2010-05-18 12:00:00 | Weblog

 昨日からまた気温が上昇して、暖かいと言うより、日中は暑いと言っ
た方がよい感じです。  
今日は今まで、庭の植木の剪定をしていましたが、日光の直射を受けなが
らの作業となった為、暑くてマイッタ!マイッタ!です。(笑)( ̄ー ̄;汗 
ε=(´。`;)ふう  

         
  春になり、ギボウシの出芽と葉の展開の様子を紹介します。  
※以下の画像は、クリックすれば大きな画像でも御覧になれます。  


 こちらは〔そよ風〕と言うギボウシで、縞から中斑のとても美しい斑入りの
個体です。  斑は暗みませんので、秋まで楽しむ事が出来ます。  

 こちらは先日も紹介しましたが、黄金葉の〔黄八丈〕と言う改良種のギボ
ウシです。  植え替えを実施しました。  また元気に育ってくれるでしょ
う。  この個体は出芽を遅らせる努力をしました。  タイミング的には、良
いかも?です。  


 こちらは紹介を続けている岩ギボウシの〔白鳳〕です。  植え替えて見栄
えを良くする為の、加工をしました。  この方が葉がまとまり美しく観賞出
来ると思います。  観賞のタイミングは今が一番でしょう。  これから暗
み始めます。  展示会の為に出芽を遅らせる工夫をしましたが、それでも
まだ早すぎる様です。  イメージとしては、この状態で出品したいです。

 こちらも紹介を続けている岩ギボウシの、〔奥多摩錦〕です。  

 こちらは岩ギボウシ実生選抜育成オリジナルの個体です。  葉が丸い
為お気に入りで愛培を続けています。  加温育成した為、葉柄が長めに
なりました。  

 こちらは大葉ギボウシの〔黄金富士〕と言う品種です。  出芽から葉が展
開して来ましたが、現在とてもお気に入りの斑入りの状態です。  

 こちらは〔斑入尾瀬丸葉白花ギボウシ〕です。  昨年花が咲いた時も紹
介しましたが、白花で花数は多くはありません。  葉柄はもう少し伸びて、
柔らかい葉の為、観賞するタイミングとしては、今が一番かもしれないで
す。  尾瀬の湿原に自生するギボウシを想像しながら観れば、山野草とし
ての趣が感じられます。  


 こちらは小さいですが、詳しい説明が出来ないギボウシで、後暗みの個
体です。  但し御覧の様に出芽の状態は、(。・”・。)ん? ?です。(笑)  

 庭のキジバトの巣は現在も異常無しで、抱卵を続けている様です。  
朝起きて巣の状態をそっと観察するのが日課になっています。  

 水疱瘡に罹った孫は、今はかさぶたが点々と見られるが、すっかり良くな
り、元気いっぱいで遊んでいて、病院からは保育園に行っても良い証明を
貰っている。  

          


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