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ゆるキャン△の聖地を行く20 その7  ゆるキャン車輌のデザインの数々

2021年08月13日 | ゆるキャン△

 ゆるキャン車輌の車内撮影の続きです。この日は平日の午前中ということもあり、また通勤通学ラッシュの時間帯を過ぎた8時台に乗ったため、乗客も少なくて静かでした。乗客の大半は途中の駅で降りて、残りは5人ぐらいになりましたが、そのうちの3人はどうやら私と同じ巡礼者のようでした。
 3人とも、私が撮っている順番をそのまま真似して撮っているうえ、めいめいが珍しそうに車内を見回したりしているので、今回初めて乗ったのかな、と思いました。

 

 とりあえず、対面シート奥壁の撮影に戻って、空いた席に移って撮り始めました。今回は車内のデザインを出来たら全部撮っておきたかったので、撮れる箇所はみんな撮りました。
 上図は秘密結社ブランケットの斉藤恵那、チクワ。

 

 こちらは犬山あおいと大垣千明。

 

 ヘッドシートのデザインも数種類ありますから見るのと撮るのとで忙しく、何種類あるんだろうと数えつつ席を移動しました。この各務原なでしこ、志摩リンの並びが個人的には気に入りました。

 

 これはスマホ画面上のアイコンのデザインですね。

 

 そうして車内前端に移りました。浜松のコンビが居ますが、一方が窓ガラスにあたっていてよく見えませんでした。

 

 途中の駅で掛川行きの列車とすれ違いましたが、ラッピング車ではない通常カラーの車輌でした。いまはこちらのほうがあまり見られなくなっていて珍しいです。

 

 しばらく車内前端あたりに立って外の景色を眺めたりしました。

 

 この範囲が最もデザインの密度が高いです。乗降扉と運転席後壁の2面に合わせて8人のキャラクターが並びます。

 

 のんびりと続く線路です。なんとなくボーッと眺めてしまいます。このあたり、ガルパンのほうでいうとひたちなか海浜鉄道の景色に似ていますね。

 

 リス君、コンニチハ。

 

 しかし、なんといっても各務原桜の存在感はなかなかのものがありますね。妹が天然ボケキャラで頼りないせいか、その保護者的存在として大きな威圧感すら感じてしまいます。

 桜さん、姿を初めて見たのが原作コミック第1巻30ページ1コマ目でしたが、その時点で各務原なでしこが「お姉ちゃん」と言い、そのなでしこを「ウチのバカ妹が」と表現して挨拶しています。その時に「姉というより母みたいだなー」と感じたのを今でもハッキリ覚えています。  (続く)

 


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