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「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

ゆるキャン△の聖地を行く39 その19  天竜浜名湖鉄道へ

2024年08月07日 | ゆるキャン△

 川根温泉の道の駅で、嫁さんに依頼された土産物を大量に購入し、宅配便発送の手続きをした後、川根温泉ホテル前の上図のバス停に戻りました。ここから昨日ここまで乗ってきた路線を逆に乗ってJR島田駅へ移動しました。

 

 時計は10時42分、乗るバスの時刻は10時45分でした。

 

 まもなくJR島田駅行きのバスがやってきました。この日の大井川鐡道の川根温泉笹間渡駅からの始発は11時54分でしたから、島田市コミュニティバスのほうが一時間余り早いわけです。既にバス便の便利さに負けている大井川鐡道、このままでいいのかと心配になります。

 

 10時45分に発車し、10時50分に上図の家山駅のバス停を通りました。それから大井川東岸の山並みを抜けて島田市街へ進み、11時43分にJR島田駅に着きました。距離と所要時間を考えると、運賃300円はやっぱり安いです。

 

 JR島田駅にて11時48分発の浜松行き普通列車に乗りました。211系でした。

 

 18分後の12時6分に掛川駅で下車、駅内のコメダで軽い昼食をとった後、天竜浜名湖鉄道のホームへ移動しました。時計を見ると12時53分、既に12時59分発の上図のゆるキャン車輌がホームに待機中でした。

 

 久しぶりのゆるキャン車輌なので、まずはJR線のホームから撮りました。JR線のホームからゆるキャン車輌を見るのは滅多に無く、撮る機会もあまり無かったので、ここぞとばかりにデジカメを構えて色んなアングルから撮りました。

 

 まずは全容を撮り・・・。

 

 近づいて昇降扉を撮りました。いつもは開いている扉ですから、この写真は珍しいです。

 

 反対側の昇降扉も撮りました。

 

 こちらのアングルも忘れずに。

 

 何枚でも撮ってしまいますね・・・。

 

 数年走っていますから、車体のラッピングカラーも流石に色あせてきていました。ブルーの部分が白っぽくなっていくした。

 

 今回は上図のゆるキャン仕様1日フリーきっぷ、1750円を購入して改札を通りました。

 

 このゆるキャン車輌に乗るのも、今回がラストになります。ニュースでこの車輌のラストランの予告があり、天竜浜名湖鉄道の公式サイトでも案内があったため、それまでに一度乗っておこうと、今回の乗車に至ったものです。

 もとは、この最後の乗車の日と、これまで行ってきた富士山スタンプラリーキャラクターパネル巡りと川根温泉ホテル宿泊は別々の計画だったのですが、悪天候が続いたために後送りを数度重ねた挙句、まとめて二泊三日の行程に組んだ次第でした。  (続く)

 


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