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「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

知波単学園 九五式小型乗用車(福田車) 作ります!! その2

2021年10月27日 | ガルパン模型制作記

 ステップ2の続きです。組み上がった状態です。ワイパーの向きを合わせ、左のバックミラーをカットして劇中車に合わせています。

 

 ステップ3に進みました。ここでもガルパン仕様への工作が二つ追加されます。

 

 劇中車のシーンを見ましょう。今回のピットロードキットにはパーツが無い、ボンネットマスコットが付きます。このパーツはファインモールドのキットには付きますので、劇中車の元モデルがファインモールド製品であることが改めて分かります。ですが、今回はピットロードのキットで作っているので、ボンネットマスコットは自作でそれらしく作ることにしました。

 また、前部のラジエターの真ん中に知波単学園の校章マークが付きます。実際には帝国陸軍の五芒星マークが付く位置ですが、円板のサイズもやや大きくなっています。

 

 なので、帝国陸軍の五芒星マークのパーツA23は使わず、サイズが大きい円板を別に作りました。上図のように、ウェーブのクリアパーツセットから持ってきて平たく削りました。

 

 ラジエターの真ん中に改造したクリアパーツの円板を貼りつけました。

 

 続いてボンネットマスコットをプラ材で適当に作りました。細かい形状は気にせず、要はボンネットマスコットらしく見えれば充分、という認識で進めました。

 

 仕上がりました。ステップ3の工程は完了です。

 

 ステップ4ではエンジンを、ステップ5では前部車軸、ステップ6では後部車軸を組み立てます。全てガイドの指示通りに進めます。

 

ステップ4で組み立てるエンジンのパーツ群です。後で塗装するため、多くのパーツは接着せずに仮組みとしました。力を込めないとはまらないパーツもあったので、接着しなくても充分か、と思ったりしました。

 

 仮組みでこのように仕上がりました。塗装時にまた解体し、組み直します。

 

 ステップ5で組み立てる前部車軸のパーツ群です。

 

 組み立てました。パーツA16およびA17については、ガイドの図からは正しい接着位置が分からないため、未接着のままで軸部のB6に乗せてA6とA10のフレームに挟み込みました。上図の状態になりまして、パーツA16およびA17は動かせるようになっています。これらは、後のステップ9にてシャーシのCパーツに組み付ける際に接着位置が確定します。

 

 ステップ6で組み立てる後部車軸のパーツ群です。

 

 仮組みで仕上げました。これも前部車軸と同じように後のステップ9にてシャーシのCパーツに組み付ける際に接着位置が確定します。特に駆動軸のパーツB1は前部車軸の駆動軸パーツA10に繋ぐ部分ですので、ステップ9にてA10に繋がるように向きを調整する必要があります。したがってこの段階では全てを未接着としておきました。  (続く)

 


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