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「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

ゆるキャン△の聖地を行く39 その20  ゆるキャン車輌への最後の乗車

2024年08月08日 | ゆるキャン△

 天竜浜名湖鉄道のゆるキャン車輌への最後の乗車となりました。記念にあちこち撮影しておくべく、JR線のホームから撮り、次いで天竜浜名湖鉄道のホームから撮りました。

 

 この各務原なでしこも見納めですか・・・。

 

 斉藤恵那が見えますな。原作コミック連載の最新話では群馬県榛東村の「創造の森キャンプ場」にて各務原なでしこ、瑞浪絵真と共にキャンプ泊していますな。

 

 昇降口の扉が開いているので、肝心の志摩リンとビーノが見えませんでした。

 

 12時56分、発車を告げるアナウンスが。

 

 乗り込んで車内の撮影に移りました。

 

 この昇降扉の窓部分のラッピングデザインもなんとか見えました。

 

 運転席を見ました。撮った直後に運転士さんが乗り込んできました。

 

 12時59分に掛川駅を発車しました。ちょうど上図のデザインシートを撮っていたので、ガタンと揺れがきて一枚目の画像がブレました。二枚目を撮り直しました。

 

 このデザインも良いですね。モデルの富士宮の「伊東」さん、もう一度行きたいですね。

 

 途中の駅で最初にすれ違った車輛は、ノーマルカラーの車輌でした。

 

 これが本来のオリジナルの天竜浜名湖鉄道のカラーです。Nゲージではなぜか未だに製品化されておらず、ゆるキャンやエヴァンゲリオンやうなっぴーのラッピング車しか出ていません。トミックスさんは何を考えてるんだか・・・。

 

 この日は平日であったためか、乗客は私のほかに4人しかいませんでした。それで車内で席を二度ほど変わって、あちこちの写真を撮りました。

 

 車内の全てのゆるキャンパネルが見納めでした。ラストラン後には当然ラッピングを剥がすのでしょうが、その後がどうなるのかについては、天竜浜名湖鉄道の公式サイトでも言及されていませんでした。

 ただ、アニメ3期がスタートしていましたから、それに合わせてラッピングを新たに施すのかな、と予想しました。このゆるキャン車輌を走らせたことによる売り上げは、関連グッズの売上高も含めて過去最高を更新していたと聞きましたから、まちがいなくドル箱列車であったわけです。
 それを終わりにしてしまう、というのは考えにくいので、おそらくはラッピングをアニメ3期のデザインに変更して、以後もドル箱列車として走らせるのではないかな、と予想しました。

 その予想は、4か月後の6月30日に的中しました。その日からSEASON3の新たなデザインのラッピング車が運行を始めたからです。

 

 ですが、この乗車時にはまだそんな情報はありませんでしたから、座席にもたれて外の景色を眺めつつ、ゆるキャン車輌との別れを惜しんでいました。

 

 この時のゆるキャン車輌の運行ダイヤは天竜二俣駅までで、13時48分に着くのでしたが、すぐに13時50分発の新所原行きに乗り換えるので、天竜二俣駅にてゆるキャン車輌を見て撮るのは無理かもしれないな、と思いました。  (続く)

 


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