こんにちは! 玄米酵素・ハイゲンキ正規販売ネットショップ ヤハタ美研 栄養士 八幡です
今回のブログでは、前回に引き続き、『発酵食品が真の健康をつくる』という内容で、2013年1月27日の毎日新聞に掲載された記事をご紹介します(^^)
“こうじ菌と発酵食品の魅力、健康になるための食生活について < 代表取締役会長 岩崎輝明 > と
< 東京農業大学名誉教授 小泉武夫博士 >(日本の発酵食品の第一人者)が語り合いました
小泉:甘酒、みりん、かつお節もこうじ菌で作ります。国鳥がキジ、国花が菊であるように、実はこうじ菌も国菌と定められているのですよ。
こうじ菌は奈良時代初期に編集された『播磨国風土記』の中に既に出てきます。
岩崎:こうじは国の菌だったのですね。
・こうじ菌は酵素の固まり!吸収良く栄養価も高く効果が上がります・
◆・◆・・ 他にもこんな話がされました ・・◆・◆
~ 玄米は体に良いということは分かっていても、消化が悪く七十噛まないと消化できないと言われていますが・・・~
弊社で普及に努めている玄米発酵食品も玄米をこうじ菌で発酵させたものです。
なかなか毎日の食生活に取り入れるのは難しい。
そこで開発者の岡田悦次先生は玄米をこうじ菌で発酵することで消化しやすくしたのです。また
発酵させることでビタミンB群などの栄養素も増え、玄米は体の中で補酵素として働いてくれます。
By 岩崎会長
◆◆・◆・・ “こうじ”についての豆知識 ・・◆・◆◆
~ “こうじ”を中国では「麹」、日本では「糀」とかくのはなぜ・・・? ~
中国では昔から麦を使った発酵食品も作ってきました。漢字は中国から入ってきたので、こうじは「麹」、麦の菊と書きますね。
でも日本では米からこうじ菌をつくりました。
学名アスペルギルス・オリーゼ、ニホンコウジカビです。
米に生えるコウジをよく見ると米に花が咲いたように見えます。
だから日本の国字ではこうじは「糀」と書くのです。
By 小泉先生
◆◆・◆・ 岩崎会長のまとめ ・・◆・◆◆
我々は41年間、正しい食生活と玄米発酵食品の普及を通して多くの人の健康、元気のために取り組んできました。
一方、岐阜大学、富山大学や九州大学などで学術的な研究が続けられ、活性酸素除去、大腸がんや肝臓がん、糖尿病に対する研究、ダイオキシンのデトックス効果などで特許を取っています。
今後とも日本に健康と元気を取り戻すべく力強く進んでいきたいと思います。
昨年から流行っている“こうじ”。
ぜひ皆様にも、『お手軽に玄米発酵食品』をお試し頂けたら幸いです
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(有)ヤハタ美研 栄養士 八幡篤士央(トシオ)