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玄米パワーで栄養補給♪(日本経済新聞より) ~ブログNo214

2012年10月12日 19時25分22秒 | 玄米酵素ハイゲンキ

こんにちは!  玄米酵素ハイゲンキ正規販売ネットショップ (有)ヤハタ美研 栄養士 八幡です

 みなさんは、玄米と言ったらどんな事を想像しますか

健康によい、栄養がある、炊くのに時間がかかる・・などイメージすることは様々あると思います。

今回のブログでは、生活習慣病の予防効果も・・・期待がもてる “玄米パワーで栄養補給” についてお伝えします。

  →→ この内容は『日本経済新聞』(2000年4月22日)より一部ご紹介させていただきます 

  

 玄米が健康に良いとして改めて見直されているとのこと

玄米はまず、現代の食生活で不足しがちなビタミン、ミネラル、食物繊維を豊富に含む

厚生省はこうした栄養素を1日どの程度取るべきかを「日本人の栄養所要量」として策定している。仮に玄米を1日5~6杯食べれば、必要な多くの栄養素が所要量に近づく。ビタミンやミネラルの入った錠剤のお世話にならないでも済むわけですね。

  胚芽にはアミノ酸の一種である「ギャバ」が含まれているギャバは精神を安定させ、高血圧を改善し、腎臓や肝臓の機能を高め、中性脂肪を下げる効果が確認されているそうです。

 米ぬかに含まれているIP6も注目されている成分。米メリーランド大学や東京大学などの研究により、大腸や皮膚のがんを抑制するほか、血液をサラサラにする効能は明らかになってきた。東大医学部の石川教授は「IP6は皮膚の発がん過程を強力に控える。

日頃食べている穀物から摂取できる量の数倍程度の少量を取るだけで効果がある」と指摘する。

 

 さらに高血圧症や自立神経失調症の治療薬である「マンガオリザノール」、ポリフェノールの一種である「フェルラ酸」なども含まれる。

フェルラ酸は国立がんセンター研究所などが大腸がんを抑えることを確認されているとのこと。

 

主食として穀類を食べる重要さは、米国の農務省と厚生省も強調しており、

「食事ガイドライン」では「特にホールグレーン(※ホールグレーンとは全穀のこと。→米では玄米、小麦粉では全粒粉を指す。)を選びましょう」との一文が盛り込まれたたとのこと

日々の食生活をちょっと心掛けることで、生涯イキイキ元気に過ごしたいものですね

 

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                       (有)ヤハタ美研 栄養士 八幡 篤士央(としお)


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