こんにちは!
玄米酵素ハイゲンキ正規販売ネットショップ ヤハタ美研 栄養士 八幡です
山形は春に近付いてきたと思ったら今週「真冬」です
今日は午前中吹雪いて、午後はすっかり晴れました
毎年思うのですがこの春への以降期間は私はいつもワクワクしています♪
春がくると気持ちもどこかスッキリして晴れますよね!!
春が待ち遠しい私ですが・・・
季節の変わり目は体調が崩しやすいと言われております。
これは「冬の身体」から「春の身体」へ
生れ変っているというとイメージしやすいと思います。
そこで、今回は「体調が思わしくない時、風邪??と思ったときに少しでも早く治る様に身体を助けてあげる方法」をお伝えしていきます!
■ 梅醤番茶の作り方
しょうゆ番茶より強い効力を発揮するもので、新陳代謝を高め・回復を早めます
① 湯のみ茶碗に梅干しをいれ、箸でまんべんなくつぶす。
② しょうがの絞り汁(2・3滴)を落とし、醤油(小さじ1+2分の1)を加える。
③ 沸かした番茶を注ぎ、混ぜて完成です♪
これは昔から伝わる「手当て法」というもので、身体がとても温まります(^▽^)
■ 睡眠をシッカリ摂る!
横になる・睡眠時間を確保する事が出来ないと、背骨を横にして休ませる事が出来ず、
骨髄で血液を作ることが出来ない → 疲労がたまってしまうと言われております。
日ごろの生活にも当てはまりますが、
お腹の中に食べ物が入っている状態での睡眠は、
身体が食べ物を消化する事に酵素を集中させるため、
疲労が取れず、翌日にダルサなどとして疲労が残ってしまいます…(>_<)
ちなみに、消化時間は夜は4時間、朝は2~3時間と
言われており、寝る時間から逆算して食事の時間をチェックしてみて下さい。
寝る4時間前までに食事を済ます事は、
シッカリと睡眠をとるためのポイントになるんですね
また、たくさん食べ過ぎる(特に動物性のもの)と、内臓に負担をかけてしまいますので、
疲れが取れにくいです。
夜は根菜類などで身体を温めてあげる事がベストです
参考にしていただき、少しでも皆様の健康のお役に立つ事ができればとても嬉しいです
参考書籍 : 「一慧の穀菜食 手当て法」
著者 : 大森一慧 監修 : 大森英櫻
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