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ガヴァドンなボログ

ウルトラ指人形のことやら、仮面ライダーの感想やら、大河ドラマについてやら

今月のフィギュア王~ナンバー105~

2006年10月25日 | この本に注目!
フィギュア王 No.105 (105)

ワールドフォトプレス

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 本日発売のフィギュア王№105、特集は『東映アニメーション半世紀の軌跡をたどる 本邦初・秘蔵のフィギュア誌上大公開』(長!)です。東映アニメーションが創立50周年だそうで、それを記念しての特集だそうな。目玉は蔵出しの「作画参考用のクレイモデル」写真。これを元にフィギュア作ってくれないかな・・・
 私のような年代の人間にとって、懐かしい作品のオンパレードです。「西遊記」「わんわん忠臣蔵」「ホルスの大冒険」「長靴をはいた猫」「空飛ぶゆうれい船」なんて、夢中になって見ましたよ・・・(ただし、ほとんどテレビにて・・・それと小学校講堂での映画会にて) 特に「空飛ぶゆうれい船」の、飲むと体が溶けてしまうボアジュースは、インパクトがありましたね・・・アレを見て以来、コーラを飲むと骨が解けるという「イメージ」を、完全に刷り込まれてしまいました。 
 テレビシリーズは「狼少年ケン」に始まって、「風のフジ丸」「宇宙パトロール・ホッパ」「「ハッスルパンチ」「レインボー戦隊ロビン」「海賊王子」「魔法使いサリー」・・・全部見てましたぜ  小学校低学年の頃は、学校から帰ると、まず近所のガキ共とチャンバラごっこをして、夕方になるとテレビの前に座ってアニメ(当時はテレビマンガと呼んでいた)三昧だったなあ。そうか、みんな東映動画が作っていたんだ・・・
 とにかく、どれも懐かしいキャラばかりです。こういう特集はうれしいですね。

 今日(10月25日)は『月刊アフタヌーン12月号』の発売日でもありました。当然、フィギュア王と一緒に購入しました。お目当ては、勿論「げんしけん・大野加奈子ぷるぷるフィギュア」でした  で、今月の「海洋堂魂」では来月号アフタヌーンの「誌上限定応募者全員サービス」として「げんしけん・荻上千佳ぷにぷにフィギュア」が紹介されています。貧○荻上をどうフィギュア化するのかと楽しみにしていたら、『触感ギミック』ときました!いやはや・・・なんと申しますか・・・来月号も買わなくては・・・面倒だけれど、応募しなくては・・・  こうなると、春日部さんや漫研の加藤さんのフィギュアも希望したいところです。