![]() | アルコールの害―未成年者の飲酒は法律で禁止されています少年写真新聞社このアイテムの詳細を見る |
兵庫県警高砂署地域課の男性巡査(19)が職場の懇親会に参加し、未成年にもかかわらず飲酒していたことが20日、分かった。巡査は泥酔し、電車を乗り過ごした上、西宮市内の路上で寝ているところを西宮署員に保護された。県警は一緒に飲んだ同僚から事情聴取を進めており、関係者を含めた処分を検討している。
調べでは、巡査は今月16日夜、兵庫県姫路市内の中華料理店であった職場の懇親会に上司の警部補ら同僚約20人とともに参加し、ビールなどを飲んだ。さらに、同市内の飲食店やスナックなどをはしごし、ビールやウイスキーなどをコップで10杯以上飲んだ。
巡査は明石市内の自宅に帰るため、山陽電鉄姫路駅から電車に乗ったが泥酔していたため乗り過ごし、阪神電鉄西宮駅で下車。同駅から約100メートル北の路上で座って寝ていたところをパトロール中の西宮署員に保護されたという。
どうしてこの事件が表ざたになったのでしょうかね?警察自ら襟を正す姿勢は「美談」とも取れますが、果たして裏で何があったのか、そっちの方が気になる記事です。たまたまマスコミ関係者が通りかかったのでしょうか。それで表に出さざるを得なくなったというのが、一番しっくり来る理由ですが、それ以外のところに理由がありそうで恐い気がします。
確かに「未成年の飲酒は法律で禁止されています」

第一、「未成年にもかかわらず飲酒していたことが20日、分かった。」という書き振りが偽善めいていて嫌ですね。この新聞社(産○新聞)は、「禁酒キャンペーン」でもやりたいのでしょうか・・・
