マイメロ40周年

花粉症満開で、ぐだぐだの日々を過ごしています…
中抜けの日もファミレスへ直行ばかり…
ちょっと反省して、松坂屋へ足を延ばしまして、
「マイメロ40周年」のイベントへ。

マイメロとは、マイメロディことサンリオキャラクター
実はマイメロが出た頃は高校生で
キティちゃんよりマイメロのほうが好きで
グッズとか持ってましたね…
懐かしくて、ついつい買ってしまいました…

こちらはポーチ

なんだか、どちらも娘に取られそう…
可愛い物を見ると、ついつい女の子の孫がいたらなぁ～
と思いますが…散財しそうなので、
男の子でよかったのかも…
ねだられるのは、マックのお子さまセット位なので…

松坂屋に行ったついでに、

黒船のポンタラスキュです。
このお店のカステラもいいですが
カステラの端を焼いたラスキュの端をサクサク感が
今のところ、一番のお気に入り…です(*^^*)

アユタヤ・アンコールワットの旅 番外編

今回の旅行では、タイでの滞在が短いため
タイバーツへの両替は極わすがにしたので
アユタヤであまり買い物ができず、ちょっと残念…

シェムリアップでのお土産はこちら…
アンコールワットのシルエットの箱は、
有名な「マダムサチコのアンコールクッキー」の店で…
日本人経営で安心なのか、日本人客で混雑してました。
箱の上の袋もマダムサチコのクッキー。
どちらも美味しいクッキーでした。
実はこのお店、ガイドさんはあまり薦めませんでした。
日本人が作ったクッキーでカンボジアの物でないと。
彼のお薦めは、ノム・トム・ムーン。
カンボジアの伝統菓子で、お母さんが作ってくれるおやつで
こちらが本当のカンボジアの味だと言ってました。
このお菓子を売っているのは「カンボジアティータイム」
こちらのオーナーも日本の方で、お店では日本国OK。
赤い帯封にノム・トム・ムーンを焼く女性のシルエットが…
このお菓子は、素朴な優しい甘さで美味しい。
私もこのお菓子はお薦めです。

刺繍のポーチは、オールドマーケットで。
マーケットでは他に、ホワイトサファイアらしき
ペンダントヘッドも購入…タイやカンボジアは
宝石が採れるので、全くの偽物ではないかなぁ～
とも思いますが…まぁ値段が値段なので…
私には旅の良い記念品です(*^▽^*)

お土産の下のピンク色の布は
カンボジアのマフラーのクロマー。
滞在したホテルからのプレゼントです。
チェックインの時に顔を見ながら色を選んで
首に掛けてくれました…
クロマーは綿製でマフラーの他に
帽子や汗拭きにしたり、ボロボロになたったら
最後は雑巾として使うんだとか…
夏になったら使ってみようかな。

さて旅の思い出は尽きませんが…
私の視点で…

アユタヤの寺院で…仏様にお参りするときは花を
捧げるらしいのですが…
何故か、塔の後ろに赤い薔薇の花が…
映画「オペラ座の怪人」でクリスティーヌのお墓に
そっと置かれていた赤い薔薇のよう…と、
ここまで来て、オペラ座!!と自分でも…（￣□￣;）
で、アンコール遺跡群で踊るデバターを見れば

やはりオペラ座のハンニバルでの
バレエダンサーの振付けの話を思い出したり…
いやはや…

これは象のバルコニーで、

正面の下にバイキンマンに見えませんか!?
そういえば、ガイドさん、
「ばいばいき～ん」と、時々言ってましたっけ…


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今回の旅はたまたま、
２月に長期休暇を取らなければいけない娘と、
有給消化をしようと思っていた私の予定が合い、
じゃあ、何処かへ行く!?という事に…
行き先はさんざん揉めて…
ヨーロッパに行くには日が足らず季節も真冬で極寒。
シンガポールや香港とか候補にあがりましたが
海外によく出掛けていた母が
強く薦めたのがアンコールワット…
世界遺産だし…と、安易に決めた行き先でしたが、
タイやカンボジアの事が身近になり、
親しみを感じた思い出深い旅になりました…

いつか、行ってみたい所はまだまだあります…
パリオペラ座とベルサイユ宮殿、モンサンミッシエル、
トルコのカッパドキア…そして…
ブルガリアのバラ祭り…民族衣装や音楽を聞けたら…
いくつ実現できるかわかりませんが…
また、テロがおきました。
だんだん自由に海外に行けなくなるかも…
過激な手段によることなく、世界中の人が理解しあい、
幸せに暮らし、行き来出来るようにと願うばかりです。

アユタヤ・アンコールワットの旅 11

アンコールワットで滞在したホテルから
シェムリアップの空港までは近距離。
現地のガイドさんは空港内に入れないので
空港前で、お礼を言ってお別れ…
カンボジアの通貨リエルが残っていたので
先ずは空港の両替所でドルに換金…
2ドルありました。

私たちは20時55分のバンコク行きでしたが
チエックインカウンターに行ったところ
空席があるとの事で、ひとつ前の便に振替ました。
シェムリアップの空港は小さいながらも
免税品店や土産物店もあり賑わっていました。
私たちは今回、バンコクエアウェイズのラウンジが
利用できる特典があり、早速、ラウンジへ…

クッキーやチョコ、ポップコーンに
コーヒーや紅茶の飲み物などに
春巻や粽風のお菓子もあり、ちょっとおやつタイム…
バンコク行きはディレイになったので
このラウンジを使えたおかげで、ゆっくりできて
ちょっとラッキーでした(^-^)v

無事にシェムリアップを飛び立ち、
バンコクまでは１時間…
この短い時間でまた機内食が出ました。
焼きそばと肉じゃが風の食事にデザート。
食べ終わると、直ぐにバンコク着…
乗り換えの手続きをして、搭乗時間まで
残っていたタイの通貨バーツで、
アイスクリームをいただきました。


午前０時５分タイ国際航空便で、バンコク出発。

機内での朝食、オムレツです。
なかなか眠れず、うとうとしていたら、もう名古屋。
セントレアには午前７時半着…
あっという間の5日間でした(*^^*)

アンコールワットの事は世界遺産で
名前を知っているくらいでしたが…
今回の旅で、その世界遺産の素晴らしさと
日本が遺産の保護に関わっていることや
また、現地の人達の生活の様子を間近に見て
まだま知らなくてはいけないことが
たくさんあるんだ…と改めて思いました。
シェムリアップの街は電気も灯り、
賑やかな街ですが、郊外に出れば、
送電線はいつの間にかなくなり、
農村地帯が広がり…牛が草を食んでいたり
ハンモックで、子供たちが遊んでいたり…
近代的とはいえない生活の場ですが
子どもたちの笑顔は無邪気で…
日本の子どもたちと、どちらが幸せなんだろう…
車窓から見える風景にふと、そんな事を思ったり…



車窓からのシェムリアップの街中の様子。
やはりオートバイは多いです。
春節の前だったせいか、
中国の飾りを売る店をよく見かけました。

また、いつか、ゆっくりと訪れてみたい場所ですね…

アユタヤ・アンコールワットの旅 10

泊まったホテルの事を少し…
ロビーやレストランのある棟と客室棟の
間にはこんなプールも…
ホテルにはプルメリアの花が咲いてました
市街地から離れているので、静かで
避暑地のリゾートのようでした。
の
観光から戻ると、果物が…
林檎は日本よりも小ぶり、皮が薄く丸かじりしてました。
程よい甘み美味しかったです(*^▽^*)
もうひとつの果物はなまえがわからないのですが
キーウィのような形で、オレンジ色の果肉は優しい甘さ。
こちらも美味しく、観光でちょっと疲れた時には
嬉しいサービスでしたね。

ホテルのロビーで演奏されてました、
舟形の木琴ロネアト・トン、カンボジアの伝統楽器です。

ホテルの中でいたるところに花が…
蓮の花の一種のようです。

虫除けにはレモングラスが使われるそうですが
トイレにもレモングラスが…

葉が花の形に飾られていました…
レモングラスは料理にも使われますが
空間のリフレッシュ剤としても効果的で
変える日にはこの香りにすっかり馴染んでいました。

アユタヤもそうでしたが
日本のコンセントプラグの形状も用意され
非常に使い勝手の良いホテルでした。

ホテルの従業員の方々も皆さん笑顔で
「こんにちは」と声を掛けてくれるので
異国の地にいながら、ホッとでき
旅の良い思い出になりました。

緑色のテレビ塔

仕事帰り、テレビが緑色にライトアップ…

世界緑内障週間に合わせたライトアップとの事。
そういえば…数年前も、緑色になりましたよね…
「ウイキッド」懐かしい…はぁ…(￣▽￣;)

緑内障は日本人の失明原因の一位だそう…
40才以上の20人に一人は緑内障に罹患率とか。
テレビ塔のライトアップで、
緑内障に関心をもってもらえたら…
という趣旨らしい。
これだけ情報が溢れているのに
自分の身に関係ない事に
いかに人は無関心なんだろうか…
わたしも罹患率がそんなに高いとは
知りませんでした。


今日は東日本大震災から四年…
仕事の中抜けで、
百貨店の地下の食品売り場にいました。
アナウンスで震災の起きた時間に
お客様も黙祷を…と呼び掛けがありましたが
私が見た限り…売り場はごった返すのみ…
そういう私もその時間は人波に押されて
移動してましたが…
心の中で平凡な毎日を過ごせる
当たり前の幸せに感謝しました…
なにもできませんが、
ピンバッチの売上の一部が復興支援に
寄付されるという事で…
サクラパンダとマイメロディの
ピンバッチを購入してきました。
ささやかですが、関心を持ち続けること…
大切ですね。