今宵、一夜限りの…

昨日は娘と一緒に劇団四季の
「マンマ・ミーア！」特別カーテンコール公演を
観てまいりました～。( v^-゜)♪


前日からスカイデビューの岸さん、
昨年の札幌でのオペラ座のラウル以来です。
オペラ座では、佐野ファントム、そして北澤アンドレ
ばかり見ていて、岸さんの印象あまりなくて…
ごめんなさい…(´▽｀；)ゞ
なので、今回はしっかりスカイ見ましたよ(^^)v
岸さん、身体も引き締まりかっこよく男らしく
そして、包容力のある優しいスカイでした。
娘はすっかり、岸さんに魅了されたようです…
荒川さんのサムも初見です。
荒川さんは「はだかの王様」で
ペテン師スリッパで拝見したことが…
娘はあの声が…と言いますが、私にはどうしても
アイドル時代の声が重なる！
（郷ひろみさん系ですよね～。勝手に思ってます）
なのでカーテンコールのあの姿も往年のアイドルだわ～
妙に似合ってますよね～
荒川サムはすごく優しいパパを感じます。

秘かに…佐野ハリーのお戻りを期待してましたが…
そんな小さな凹みは帳消しになるような…
特別カーテンコール、最高でした！
今回は光の点灯を音楽や演出によって
コントロールできるレイブバンド付きです。

特別カーテンコールが始まると、
レイブバンドが青、緑、赤、オレンジ（黄色）、ピンク
と点滅して…
特別カーテンコールのリクエスト曲は
“スーパートゥルーパー”“ヴレヴ”の２曲！！
普通のカーテンコールの後に
ドナ&ザ・ダイナモスのアナウンスで
特別カーテンコールがスタート…
全部で５曲！しっかり踊ってきました～(*^^*)
特に“ダンシングクイーン”は「歌って踊ろう」の
２回参加の効果てきめん！ばっちり踊りました＼(^^)／
会場の熱気としっかり踊ったせいか、
汗が…目に入って焦りましたが…(￣▽￣;)
一夜限りのカーテンコール！
最高でしたよ～。
娘も私も興奮覚めやらず…

最初は予定がわからずチケット取らずにいたら
即満席で…今月になってメールコンシェルジュで
一席ゲット。その後、娘も行きたいと言い出し…
またまたメールコンシェルジュのお世話に…
で、良席確保も、江畑ファンの娘に譲りまして…
（佐野ハリーなら、バトルになっていたかも…(゜Д゜;)

ますますマンマ・ミーア！に嵌まりました～。
千秋楽まで、まだ何回か足を運べたらいいなぁ～。

健康で過ごせるということ

昨日、今日と芸能界の方の訃報…
昨日は今井雅之さん、54歳でした。
熱い演技をする方…漠然とですがそんなイメージが…
癌を告白されて時、以前の面影がなく…
少しびっくりしましたが…ご冥福をお祈りいたします。

今日は今いくよさん、67歳でやはり癌でした。
つい最近まで舞台にあがって漫才をされていたとか…
“今いくよ・くるよ”コンビの漫才は大好きでしたね。
いくよさんは細い体と濃いめのメークが売りで、
相方のくるよさんのバルーンのような衣裳も楽しみで
よくテレビで拝見させていただきました。
ご冥福をお祈りいたします…

まだまだお若いお二人。
これから、もっと円熟した演技や笑いを
見せてくれることが期待される方々でした…
ご本人が一番残念で悔しかった事でしょう。
奇しくも、お二人の命を奪ったのは癌。
私も叔母、従姉妹、仲間の奥様、そして友人…
を癌で見送りました…

先日、母の付き添いで大病院に行き
待合室でいろいろな方の表情を見て、
普段、この場所に縁のない自分がいかに幸せかを
感じましたが、お二人のに訃報に際して
本当に健康に過ごせることのありがたみを
心から感謝しています…
日頃忘れがちなことですが、
心のどこかに深く刻んでおこうと思います…

映画備忘録2015.2～6

今年に入ってから、けっこう映画鑑賞してますが
なかなか纏められず…
備忘録としてまとめてアップします(^^ゞ

まず「アニー」
ミュージカルで有名ですが、ちゃんと見るのは初めて。
ミュージカルは好きなので、楽しく見れた作品。
「マエストロ！」
西田敏行さんはじめ俳優陣が個性的で、
飽きずに、肩に力入れずに楽しくそしてホロリとさせらる…なかなかいい作品でした。
「繕い裁つ人」
「阪急電車」もそうでしたが、
主演の中谷美紀さんは凜とした主人公が似合いますね…
町の仕立て屋と常連客との物語。
神戸が舞台で、お洒落な雰囲気の映画で、登場人物の
ファッションにも注目でした(*^^*)
「男の一生」
娘と一緒にたまたま鑑賞チケットの期限が迫っていての鑑賞。豊川悦司さんがいい味出してました。
「くちびるに歌を」
映画レビューが高いので見に行きましたが、
いい映画でした。
アンジェラ・アキさんの手紙～拝啓十五の君へ～」を
モチーフにした小説の映画化。
五島列島の風景が美しくて印象に残ります。
そして、主人公の中学生の演技が良かったです。
子どもじゃない、でも、大人でもない、
そんな中学生の心の成長が歌の詞とリンクして
心が洗われる気分になります。
「ソロモンの偽証、前・後編」
前編はグイグイと引き込まれてしまう。
やはり、こちらも中学生の演技が光り、目が離せない…
ただ、後編は前編に比べると、少し物足りないかも。
よく、続編や最終回は面白くない…と言われますが
まぁ、そんな感じでしょうか。間があるので、
期待が大きくなり過ぎるんですかね～
「きっと星のせいじゃない」
不治の病に冒された若い男女の切ない恋の行方…
ありきたりのお涙ちょうだい物ではないところがいい。
アメリカの映画なので、死に対する考え方や宗教観が
日本人とは違うのできちんとは理解できていないかも。
「イントゥ・ザ・ウッズ」
赤ずきんやシンデレラなどおとぎ話の主人公の
“その後”を描いた映画。ミュージカル仕立てです。
一見、ハッピーエンドから一転して
その後の展開は人間の欲望や愚かさ、哀しさ…が
描かれ、ちょっと見ていてため息…
自分の手で自分の人生を切り開こう…という
エンドにはなりますが…
パン屋の奥さんとシンデレラの王子様の浮気？とか、
要ります！？
私には最近のディズニーはよくわからないです…
「イミテーションゲーム・エニグマと天才数学者の秘密」
第二次世界対戦時、ドイツの暗号機エニグマの暗号解読に成功し、連合国軍に勝機をもたらしたイギリスの
数学者アラン・チューリングの人生を描いた映画。
情報戦、第二次世界大戦の裏側がよくわかります。
しかも、これ、実話なんですよね。
偉大な成果をあげたにもかかわらず、
チューリングの人生は天才ゆえ、そのマイノリティゆえ
苦しい人生を送り、非業の死を遂げます。
その功績は死後何年も経って認められ…切ないです…
見終わった後に心に響く映画でした。
「マジック・イン・ムーンライト」
ウッディ・アレン監督が1920年代の南フランスを舞台に
描くロマンチックコメディ…
お洒落な映画…その一言につきます。
音楽も南フランスのリゾート地の風景も
インテリアやファッションも…
私的に好きな映画です(*^^*)
「シンデレラ」
ディズニーの実写版は何故か娘と一緒に見る。
いつも感想が分かれるのに、
今回はこれはこれでいいね…と意見一致。珍しい…
シンデレラに魔法をかけるフェアリーゴッドマザーが
最初はみすぼらしい老婆で登場…光や火花が散って…
白いドレスの魔女に変身するのって…
「美女と野獣」じゃないの～なんて突っ込みいれたい！
私的には、登場人物の衣裳が素敵で…
特に継母！すごいお洒落です！
シンデレラが舞踏会前に王子様と森で出逢っていた…
というエピソードがありますがアニメにほぼ忠実…
やっぱり、これがディズニーの王道…
あっ、私たち世代には…（これ友人との共通意見！）
あとエンドロールで“ビビデ・バビデ・ブゥ”が
流れます…やっぱり、この曲がなくては！

なんとか思い出しながら…ふぅ、疲れました(￣▽￣;)
やはり見た後にちゃんとレポしようっと…

映画「駆込み女と駆出し男」

先日観た映画の備忘録です。

「駆込み女と駆出し男」を観てきました。
江戸時代、幕府公認の縁切寺であった東慶寺…
離縁を求めてとに駆込んで来る女たち、
彼女たちの聞き取り調査を行う御用宿の居候、
医者見習の信次郎…彼は様々なトラブルのなかで
訳あり女たちの再出発を手助けしていく…

映像が綺麗です…
日本の四季が見事にストーリーに溶け込んでいて…
登場人物も魅力的な設定で役者さんも素晴らしい！
信次郎役の大泉洋さん、はまり役！です。
すごくいい雰囲気を醸し出す役者さんですね。
満島ひかりさんや戸田恵梨香さんも素敵です。
そして、やっぱり樹木希林さん。
存在感はさすが…です(*^^*)

予告編を観て、興味深かったのと、
好きな希林さんが出演されるので足を運びましたが
江戸時代の風習（満島さんのお歯黒）とか
東慶寺での２年の修養の様子…
持参金で、修養の内容や待遇にも差がある等
いろいろ興味深い事ばかりでした。


原作は井上ひさしさん。
私は映画を観てから、原作を読むことが多いのですが
今回もそのパターンです(^^ゞ

希林さんの出演映画がまたあることを
本屋さんで知りました。また、観に行く予定。
あと、大学時代に２回行った東慶寺。
まだ若いというか、無知だったというか…
縁切寺と聞いても、「ふ～ん」でしたねぇ…
花の寺のイメージが強く…水仙の花を覚えてます。
この映画で東慶寺の名を懐かしく思いだし、
また違う観点で、いつか再訪したいなぁと
思っています…

宇宙食のお味は！？

週末は孫たちが遊びに来ました。
毎月、一回は息子の元に泊まり掛けで遊びに来ます。
たった1ヶ月の内に
二人ともちょっと背が伸びたような…
子どもの成長は早いですね～(*´∀｀)

日曜に、急に思い立って、名古屋市科学館へ。
ちょうど「夢と感動の宇宙展」の最終日…
アニメ「宇宙兄弟」で描かれた宇宙開発の夢と
リアルタイムの宇宙開発関連の展示がしてあります。

宇宙服はもちろん、宇宙船内での生活の様子も…
トイレだったり、寝室とか…
寝袋みたいなのでたって寝るの？と思いますが
無重力の宇宙…横も縦も関係ないでしたね(^^ゞ
宇宙飛行士になるための条件も明記されてましたね。
ちなみに孫のかい君に「なりたい？」と
聞いたら、「え～、わかんない」でした。

科学館に孫たちと来るのは２回目。
それまでは、ボランティアで彼ら位の年齢の子たちと
よく来てましたが、みんな好きなのが、
世界の暮らしの展示の中の暑い部屋と寒い部屋！
暑い部屋は37度、寒い部屋はマイナス１度だったかな、
みな、２つの部屋を行ったり来たりしますね…
うちの孫たちもやってましたよ～(*^^*)
名古屋市の可は私が小学生の頃から馴染み深い場所、
リニューアルされて、楽しい展示も増えましたね…
孫たちの好きな竜巻ラボ…


「宇宙展」では、宇宙食もお土産で販売されてました。

エビグラタンと小倉羊羮です。
エビグラタンはフリーズドライで、口に含むと…
ちゃんとエビグラタンの味がします。
小倉羊羮は普通に小倉羊羮そのものでした…
まぁ、私などは宇宙へは行けませんので
せめて、星の瞬く夜空を見ながら
宇宙食の味を思い浮かべながら、
気分だけ味わってます(^w^)