ガチャピンのHAPPY LIFE 2

日常生活で感じたままに綴っています。

「オペラ座の怪人デジタルリマスター版」

2024-07-05 23:41:49 | 舞台、映画観賞
先日、とあるきっかけで、
映画「オペラ座の怪人」が上映中なことを知りました。

上映20周年を記念して、4Kデジタルリマスター版での公開だそうで…
近くの映画館で上映ありましたが、残念ながら2Kでの上映だそうで…( ̄▽ ̄;)
でも、他へ行く時間もなし…
たまたま今日はレイトショー…ということで、
仕事を早めに切り上げ観てきました(*^-^*)

あれからもう、20年が過ぎたのですね…
当時は娘と映画館で観た記憶が…
「オペラ座の怪人」は劇団四季で知り、足繁く通いました…

四季の舞台版と映画版では演出も違い、
オペラ座の内部や、墓場での場面は
やはり映画版は臨場感があり、それはそれでいい作品に仕上がっていて…(上から目線…)

最近は四季の「オペラ座」からも足が遠のいているので、
ストーリーは当然わかっていても、
細かい場面の流れなどは、ちょっと怪しくなってきていた…(゜ロ゜;
でも、大画面で観る映像と音響…
やはりロイドウェバーの音楽はいい!
あのオーバーチュア、聴いただけで、涙が溢れそうでした…
「オール・アイ・アスク・オブ・ユー」
「プリマ・ドンナ」
「マスカレード」等々…

映画版のクリスティーヌを見ていると、
続編の「ラブ・ネバー・ダイ」はありうるなぁ~といつも思ってしまう…

そういえば、この映画を劇団みたいなの四季の俳優さんで吹き替えをして
テレビで放送したことがありましたね。
ファントムは高井治さん、
クリスティーヌは沼尾みゆきさん、
ラウルは佐野正幸さんでしたね。
実は、私は佐野さんのラウルは舞台では拝見しておらず…
(私が観出した時は、怪人役でした…)
娘と二人でテレビの前で食い入るように観ていましたね~f(^ー^;

私にとってはファントムは佐野正幸さん、
クリスティーヌは苫田亜沙子さん、
ラウルは北澤裕輔さんがベストキャストです( *´艸`)
なので、今日も「オール・アイ・アスク・オブ・ユー」は
頭の中で北澤さんに脳内変換していました…

もう、このメンバーでは観ることが出来ませんが、
久しぶりに、劇団四季さんの「オペラ座の怪人」観たくなりました。
(チケットないですが…)
と、まあ、纏まりのない映画鑑賞の記録です…( ̄∇ ̄*)ゞ

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宝塚宙組大劇場千秋楽ライブビューイング

2024-06-30 22:51:42 | 舞台、映画観賞
今日は日曜日、
母を食料品の買い出しに連れていき、
その後、TOHOシネマズへ…

今日は宝塚宙組の大劇場千秋楽の日で、
映画館でのライブビューイングがありました。
自宅で配信でも観れますが、
スマホ画面になるので、小さく観づらいのと、
映画館のスクリーンでご贔屓様の姿をしっかり観たいので、
私はなるべくライブビューイングにしています。

大劇場で上演中の「Le Grand Escalier」、
無事に千秋楽を迎えることができましたね。
逆風もあるなか、宙組のジェンヌさん皆さん、
よく頑張られたと思います。

大劇場で観たときは、次々と繰り広げられるレビューに、
圧倒されてしまった感があったので、今日は、じっくりと観ました。
大劇場などの観劇では、どうしてもご贔屓様ばかり観てしまいがち…
でも、ライブビューイングはいろんなところがしっかり観られるので…
これはこれで、良いところがありますね。

でも、やはりご贔屓様が映ると、思わず身をのりだしそうになりますね…f(^ー^;
ずんちゃんこと桜木みなとさん、
今日もいい笑顔でした…
ずんちゃんの二番手羽を背負った姿…先日観ているのですが…
やはり、目頭が熱くなってしまいました…
「セ・マニフィーク」、素晴らしかったです(*^-^*)

さあ、次は東京宝塚劇場ですね。
夏真っ盛りの公演になりますが、
宙組さんにはまた素敵なお姿を見せていただきたいものです。

ライブビューイングの後は、
会社に行き、月末処理を少し…(/。\)
あっ、今日はハーフタイム・デーでしたね。
今年も半分過ぎました。
明日からは、気分新たにリスタートです。
頑張りましょうo(^o^)o
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宝塚宙組「Le Grand Escalier」/宝塚大劇場

2024-06-23 23:53:14 | 舞台、映画観賞
昨日の土曜日は宝塚大劇場で開催中の
宙組公演「Le Grand Escalier ル・グランド・エスカリエ」を観てきました。
なかなかチケットが取れず、マチネだけの観劇でした。

昨年9月に悲しい出来事があって以来、宙組は9ヶ月ぶりの舞台再開です。
パワハラ問題の責任が正直、曖昧な感じがして…
ちょっとモヤモヤした気分での観劇でしたが…
宙組のジェンヌさんも皆、舞台に立つことを夢見て励んできた人ばかり…
その舞台への想いが伝わるような、レビューでした…

いつまでも時を止めたままにするのは、どうかとも思います。
内部事情がわからない私が、あれこれ言うつもりはありませんが、
とりあえず、幕が開いたことは良かったと思います…

贔屓のずんちゃんがいる宙組なので、再開したら観劇は決めていました。
二番手羽を背負ったずんちゃんの笑顔、ホッとしました。
少し前に見た画像では、痩せた感じがして…心配していたので…

いろんな想いが交錯しすぎて…
舞台に圧倒され過ぎて…見終わった感想は…疲れた…( ̄▽ ̄;)
土日と観劇をするつもりで予約していた宝塚ホテルで、
観劇後は、ベッドへ倒れ込んでいました…
(連日、残業だったし…)

久しぶりの花のみち、紫陽花がきれいでした…






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真島茂樹さんを悼んで…

2024-05-27 23:42:53 | 舞台、映画観賞
ダンサーであり、振り付け師の真島茂樹さんがお亡くなりになりました。
記事には、「マツケンサンバ2」の振り付けで知られる…との文字が…
そうですね、やはり、真島さんといえば、「マツケンサンバ」が代表作であり、
世間一般に認識されているのでしょうね…

そういう私も、振り付け師として拝見した事はありますが、
はっきりと認識したのは、やはり「マツケンサンバ2」かもしれません…
松平健さんのバックで、いきいきとした表情で
キレッキレのダンスを踊ってみえる姿が素敵でしたね。

で、ミュージカル「ラ・カージュ・オ・フォール」を観に行き、
夜の女王ハンナ役の真島さんと出会います…
ラ・カージュの役は皆さん個性的ですが、もちろんハンナも…
愛すべきキャラのハンナを演じているのが、真島さんと知り、
躍りがお上手なのは知っていましたが、お芝居もしっかりと役になりきり演じてみえましたね。
ラ・カージュは大好きなミュージカルで、何度か足を運び、
真島さんのハンナも何度も拝見しました…
なので、私の中では、真島さんといえば、ラ・カージュなのです。

また、あのハンナの真島さんにお会いしたかったですね…
ネットニュースで、真島さんがラ・カージュの中の曲、
「ありのままの私」がお好きだったとありました。
“誇り高く生きるだけ、そうよ 私は私よ”
私も「ありのままの私」が大好きなのですが、
これからはこの曲を聴くと、真島さんを思い出すでしょうね。きっと…

素晴らしい舞台をありがとうございました。
真島茂樹さんのご冥福をお祈りいたします。
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観劇マナー

2024-05-20 23:23:33 | 舞台、映画観賞
昨日は推し活で東京遠征で観劇だったのですが…
ちょっと愚痴ります…

観劇マナー、今はだいぶ良くなりましたよね。
前はお団子頭、高い位置で髪をお団子に結う方…
帽子を被ったままの方…
バックの中を幕間もゴソゴソ…ビニールのシャカシャカ音が…(/。\)
前のめりの座り方…これなどは、劇場スタッフの方が、
開演前にアナウンスしながら、客席を回りますので、ずいぶんと良くなりましたよね。

今回、私が「はて!?」(虎と翼のとらちゃん風に…)と、感じたのは…
前からなんですが…座席に座っている人の前を通り奥の席へ行くとき…
「すみません。通ります」など、何らかの言葉掛け、しませんか?
黙っていきなり、割り込むように入られると…( ̄▽ ̄;)
どんなにスマートな方でも、座っている人と背もたれの間の狭い通路は、
かなりキツいと思いますが…それがかなり体格の良い方だと…
しかも、荷物も大きいし、たくさんあるし…( ̄□ ̄;)!!

私は通路側の端の席の時は、通路側に立ち上がり道を開けます。
私は劇場に着くと早めに席に着く方なので
(特に通路口から離れた真ん中寄りの席の時は特に…)
前を人が通り抜けられる事が多い…
ちょっと一言でも、「すみません」とか、「ごめんなさい」とか言葉があれば…
なんて思う私は、おばさん的思考ですかね…
これは、電車の中とか、お店の中でも言えることですが…

次に座り方です…昨日、ちょっとビックリしたのは…
足を開いて座ってみえたこと。
男性には、よくいらっしゃいますよね…
男性でも閉口しますが…女性の方でした…( ̄~ ̄;)
座席幅より足を開いてみえるので、私の足にぶつかる…ので、
私は行儀良く膝を閉じ足を揃えて座っておりました…f(^ー^;
よくオペラグラスをあげる時に、肘がぐっと侵入してくる方もありますね…
夢中になると、我を忘れ…ですかね。

そして…感激のあまり泣くのは自由ですが…
あまりにも激しいのは…o(T□T)o
涙と鼻水は連動しているので、鼻水をズルズルすする音が…
感動的な場面も、隣からの鼻水の音には、ちょっと興醒めする事も…Σ(´□`;)
昨日はかなり…激しかったです…

私はマスクになってから…楽になりました。
必ず泣くとわかっているときはマスクの替えを持って行きます。
涙はマスクが吸ってくれます。
鼻水は流れますが、なるべくズルズルせずに、ほかっています。
マスクをしていると見えないしね…で、暗転とかの時にさっと拭きます…
嗚咽しそうな時も、声を漏らさないように気を付けています。
(「生きる」とか「李香蘭」とかだいたい泣くのがわかるときは
大きめタオルで覆っています…)

あと、スマホ…
そしておしゃべり…
ミュージカルなどのオーバーチュアでは絶対に辞めていただきたいですね…

私が人様に迷惑を全く描けていないとは思いませんが、
“人の振り見て我が振り直せ”で、気を付けています。
楽しい時間を共有したいものですね。
…と、おばさんの愚痴…でした…( ̄∇ ̄*)ゞ

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