今回の東京推し活遠征の備忘録です。
(観劇感想などは、贔屓中心です、あしからず…)
まずは初日…
外苑前駅で娘と待ち合わせして、向かったのは日本青年館ホール…
こちらで上演中のミュージカル「コレット」のマチネを観劇して来ました。
今回の公演は宝塚元花組トップスターの明日海りおさん主演、
かいちゃんこと七海ひろきさんも主演するので、
娘に声を掛けると、「観たい」との事で、
孫たちを婿さんがみてくれる土曜日の観劇となりました…
この日は神宮外苑で花火大会があるとかで、
マチネの時間からかなりの人が集まっていました…
さて、ミュージカル「コレット」
主人公はフランス女流作家のシドニー=ガブリエル・コレット。
男性優位の時代に常識や慣習にとらわれることなく、
あらゆる分野で道をかなり開いていったコレットの半生を描いた作品です。
このコレットを演じるのが、明日海りおさん。
私も娘も宝塚時代の明日海さんは拝見したことがなく…
私は「エリザベート、ガラ・コンサート」で、
明日海トート、かいちゃんルドルフを観たのみで…
今回、初めて観る明日海さんのコレットを楽しみにしていました。
やはり元トップさん、華がありますね〜。
自由奔放なところもあるコレットですが、
明日海さんが演じると、可愛くみえる…
かいちゃんは明日海さんと宝塚の同期で、“みりたん”と呼んで仲良しなんですが…
「明日海りお様」と言ってしまうかいちゃんの気持ち、わかる気がしましたね〜。
かいちゃんが演じるのはベルブフ侯爵夫人、ミッシーと呼ばれていた…
彼女は当時は女性がはくことが許されていなかったズボンをはいたりして、
世間では「男装」と言われていた人です。
コレットとは同性愛で、共演した舞台はスキャンダラスに報じられますが、
この公演ではコレットを支える一人として描かれています。
実話を元に展開するストーリーで、
実際に男装のミッシーの写真もあり…かいちゃんはそこから役作りをしたそうで…
宝塚時代の男役のかいちゃんはもちろんですが、
今回「男装のミッシー」を演じたかいちゃんも佇まいが役そのもので…
素晴らしかったし、やはりかいちゃんにぴったりだったかな…と。
たぶん、本格的なミュージカルは退団後初めてだと思いますし、
共演の俳優さんも豪華で…
その中で、オリジナルミュージカルを一から創り上げていく経験をされた事が
これからのかいちゃんに大きくプラスになっていくのでは…
と、ド素人が勝手に思っております…(^~^;)ゞ
あと、前田美波里さん。
いらっしゃるだけで、貫禄というか…
「マイ・フェア・レディ」のビギンズ夫人でも拝見しています。
お元気で、これからも素敵な舞台を観せていただきたいです。
そういえば、「マンマ・ミーア」でターニャも演じてみえたんですよね…
さぞかし、魅力的なターニャだったろうなあ…と思います。
音楽も印象的でしたが、
何しろ、チケットはこの一回のみで…
お盆にかかっていて、新幹線やホテル代を考えると、
ちょっと控えてしまいました…もう一回くらい取っておけば…
と、後悔しています…。゚(゚´Д`゚)
以上、かなり、かいちゃんよりの勝手な備忘録でした。
(観劇感想などは、贔屓中心です、あしからず…)
まずは初日…
外苑前駅で娘と待ち合わせして、向かったのは日本青年館ホール…
こちらで上演中のミュージカル「コレット」のマチネを観劇して来ました。
今回の公演は宝塚元花組トップスターの明日海りおさん主演、
かいちゃんこと七海ひろきさんも主演するので、
娘に声を掛けると、「観たい」との事で、
孫たちを婿さんがみてくれる土曜日の観劇となりました…
この日は神宮外苑で花火大会があるとかで、
マチネの時間からかなりの人が集まっていました…
さて、ミュージカル「コレット」
主人公はフランス女流作家のシドニー=ガブリエル・コレット。
男性優位の時代に常識や慣習にとらわれることなく、
あらゆる分野で道をかなり開いていったコレットの半生を描いた作品です。
このコレットを演じるのが、明日海りおさん。
私も娘も宝塚時代の明日海さんは拝見したことがなく…
私は「エリザベート、ガラ・コンサート」で、
明日海トート、かいちゃんルドルフを観たのみで…
今回、初めて観る明日海さんのコレットを楽しみにしていました。
やはり元トップさん、華がありますね〜。
自由奔放なところもあるコレットですが、
明日海さんが演じると、可愛くみえる…
かいちゃんは明日海さんと宝塚の同期で、“みりたん”と呼んで仲良しなんですが…
「明日海りお様」と言ってしまうかいちゃんの気持ち、わかる気がしましたね〜。
かいちゃんが演じるのはベルブフ侯爵夫人、ミッシーと呼ばれていた…
彼女は当時は女性がはくことが許されていなかったズボンをはいたりして、
世間では「男装」と言われていた人です。
コレットとは同性愛で、共演した舞台はスキャンダラスに報じられますが、
この公演ではコレットを支える一人として描かれています。
実話を元に展開するストーリーで、
実際に男装のミッシーの写真もあり…かいちゃんはそこから役作りをしたそうで…
宝塚時代の男役のかいちゃんはもちろんですが、
今回「男装のミッシー」を演じたかいちゃんも佇まいが役そのもので…
素晴らしかったし、やはりかいちゃんにぴったりだったかな…と。
たぶん、本格的なミュージカルは退団後初めてだと思いますし、
共演の俳優さんも豪華で…
その中で、オリジナルミュージカルを一から創り上げていく経験をされた事が
これからのかいちゃんに大きくプラスになっていくのでは…
と、ド素人が勝手に思っております…(^~^;)ゞ
あと、前田美波里さん。
いらっしゃるだけで、貫禄というか…
「マイ・フェア・レディ」のビギンズ夫人でも拝見しています。
お元気で、これからも素敵な舞台を観せていただきたいです。
そういえば、「マンマ・ミーア」でターニャも演じてみえたんですよね…
さぞかし、魅力的なターニャだったろうなあ…と思います。
音楽も印象的でしたが、
何しろ、チケットはこの一回のみで…
お盆にかかっていて、新幹線やホテル代を考えると、
ちょっと控えてしまいました…もう一回くらい取っておけば…
と、後悔しています…。゚(゚´Д`゚)
以上、かなり、かいちゃんよりの勝手な備忘録でした。