アユタヤ・アンコールワットの旅 7

4日目…
午前中はアンコールトムの遺跡観光。
アンコールは都市、トムは大きいの意味で
アンコールトムはクメール時代の最大の都市遺跡…
城壁に囲まれた都市には五つの大門があり、
最も修復状態の良い南大門を車を降りて通り抜けます。

お堀を渡って門へ…
橋の上には神とアスラが大蛇を引き綱にした
乳海撹拌の様子の様子が…中には首のない像も…

門をくぐった後、車に乗りバイヨン寺院へむかいます。

アユタヤで乗ったような象がいます。
またバイヨンの周りの森には野生の猿が…

ここにもデバターのレリーフが…
回廊の中のレリーフには当時の庶民の生活の様子も…

こちらが「クメールの微笑み」で有名な四面仏。
人気のある場所で大混雑でした!!
モナリザにも負けない微笑みは魅力的…

空中参道のあるバプーオン遺跡。
写真は空中参道の様子…


草原の左手には広大なテラスと広場が…

象のテラスで有名な一帯…象のレリーフです。
とにかく広いので、ガイドさんに送るないように
付いていくのに必死…
もう少しゆっくり見たかったですね。


私たちが参加したツアーでは
記念植樹があります。
ラワンの苗木を一人１本ずつ植えました。
枯れないで、大きく成長してほしいものです。