ガチャピンのHAPPY LIFE 2

日常生活で感じたままに綴っています。

ハイ・ティー/ヒルトン名古屋

2011-04-28 21:08:10 | 美味しい時間
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劇団四季の公演を観る前に娘と、
ヒルトン名古屋前で待ち合わせ。

ソワレ公演だったので、
その前に軽くお茶しようと、そのままヒルトン内に入り、
ロビーラウンジの「ザ・ギャラリー」へ。

メニューを見ていて、
「ハイ・ティー」があったのでオーダー。
娘はケーキセット。

アフタヌーンティーは午後3~5時、
ハイ・ティーは午後5~6時と聞いた事がある。
時間は5時近かったので、
今回はハイ・ティーで○!
厳密には、別の物らしいけど、
日本では同じような意味でつかわれているらしい。

下段はサンドイッチ類。
ハイ・ティーだからか、
けっこう、ボリュームあります。

中段はスコーン、生クリーム、ジャム、クッキー。
スコーンはしっとりしていて美味。

上段はスィーツ。
ケーキ3種に果物が添えてあります。
どれも美味しかったのですが、
コーヒーはおかわり無しのようで、ちょっと残念かな。
ゆっくり飲み物も味わいたいので、ポットサービスだとうれしいのですが。
でも、お値打ちな料金で、この内容なら大満足^^v

同じハイ・ティーを勧めたのに、
無視した娘に、しっかりと、
マカロンの乗ったムースやクッキーを取られました・・・・(涙)

でも、珍しくお会計をしてくれ、
ご馳走になったので、大目にみましょう。
「ごちそうさまでした!」
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劇団四季「人間になりたがった猫」

2011-04-27 21:30:37 | 舞台、映画観賞
新名古屋ミュージカル劇場で公演中の
「人間になりたがった猫」を娘と観てきました。

ファミリーミュージカルなので、
こども連れの方もかなりいらっしゃいました。

魔法によって2日間だけ人間の姿にされたライオネルが
素敵な仲間と出会い、いろいろ体験をします・・・・・
原作者である児童文学者の方が劇団に、
「魔法のように魅惑的」という言葉を寄せられたそうですが、
観ている者が、魔法にかけられてしまうかのように、
ストーリーの中に、ぐんぐん惹き込まれていく素敵な公演でした。

人として大切なものを改めて気付かせてくれる、
こんなストーリーは、
こどもさんはもちろんですが、
時々、大人が観るべきなのかもしれませんね。

「すてきな友達」のソング、
「人は誰でも 一人では生きていけないから~
悲しい時も 仲間がいれば つらくはない、
苦しい時も 仲間がいれば つらくはない」
ライオネルが言う、目から水が出て困りました・・・・・

観劇後は、ロビーにて
キャストの方々がお見送りをしてくださいます。

笑顔とダンスの素敵な上川ライオネルに
しっかりと握手していただきました^^v

今回も仕事絡みのご招待でした。
劇団四季さん、いつもありがとうございます!

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ミクニナゴヤでマナー& 表情筋トレーニング

2011-04-23 21:03:38 | 雑記
これも3月のことですが、
マリオットホテルの52階にあるフランス料理の「ミクニナゴヤ」で、
ランチを楽しみながらマナーを学び、
表情筋のトレーニングをするという講座に参加しました。

「ミクニナゴヤ」は噂には聞いていましたが、初めて。
一人での参加だったのでちょっぴり緊張・・・・・

当日のメニューは、
前菜が5種の盛り合わせ。
魚料理がスズキ、肉料理が牛フィレ肉。
デザートの盛り合わせ、コーヒー、プティプール。

コースメニューをいただきながら、テーブルマナーのお話が進みます。
ちょっとしたことですが、やはり食事のマナーも心遣いなんですよね。

美味しい料理をいただいた後は、表情筋のトレーニング。
表情筋を鍛えることで表情が格段に豊かになり、小顔効果もあるとか。

マナーも表情筋トレーニングも
レッスンしていただいたのは、水野愛子さん。
とてもチャーミングな方で、楽しくあっという間の時間でした。

印象的だったのは、
「今日、ここに来る時、
どんな服を着て行こうかと考えた方はいらっしゃっても、
どんな表情をして行こうかと考えた方はいらっしゃらないでしょう?」
というお話。

「40歳を過ぎたなら自分の顔に責任を持て」
ではありませんが、
「いい顔」になるように過ごしていきたいものです。

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「微笑がえし」お別れなんですね・・・

2011-04-22 20:56:19 | 雑記
スーちゃんこと田中好子さんが亡くなったとニュースで聞き、
ちょっとショックでした。

55歳だったんですね。
まだまだ女優さんとして、
輝ける女性だったのに・・・・・
年齢が近い事もありますが、
やはりキャンディーズのスーちゃんというイメージが強く、
好きな曲も多いだけに、
淋しいですね・・・。
「春一番」「微笑がえし」・・どの曲も口ずさめます。

最近のお母さん役も、
ほんわりとした優しさがでていて、好きでしたね。

スーちゃんのご冥福をお祈りいたします。

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ミシマダブル

2011-04-21 21:30:23 | 舞台、映画観賞
今回の大阪行きの目的は、
蜷川幸雄演出の「ミシマダブル」の観劇。

シアターBRAVA!にて上演された、
三島由紀夫の「サド公爵夫人」と「わが友ヒットラー」です。
二つの戯曲が、東山紀之、生田斗真、
木場勝己、平幹二朗ら同じ役者によって演じられました。

初日、3/9は、「サド公爵夫人」。
すべて女性の登場人物を、女装で演じます。

反対に、翌日の「わが友ヒットラー」は登場人物はすべて男性。

三島由紀夫はこの二作品を、一対の作品として描いたという事。
原作はあえて読まずに観劇。
蜷川さんの演出も初めてです。

ニ作品とも台詞の洪水といった感じ。
圧倒されました!
サドは、休憩を2回入れて、3時間24分、
ヒットラーは、やはり休憩を2回で、2時間55分。
・・・・どちらも長い!

多分、東山さんが出ていなかったら、観ることのないジャンル。

生田斗真さんは、女装がとても可愛いらしかった。
平さん、木場さん、お二人ともさすがベテラン、
存在感が違います!!

東山さん、凛とした女装姿、金髪の軍服姿ともに素敵でした。

素敵な俳優さんを見られただけでも満足な観劇でしたが、
頭の中に台詞の洪水の残響が残ってちょっと疲れました。
(やはり私には、単純明快なミュージカルがむいてるかも ^^ヾ)
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