2016/06/30(木)
●[00:]ジョンソン氏党首選 出馬せず・イギリスのＥＵ離脱をめぐる国民投票で離脱派を勝利に導いたボリス・ジョンソン前ロンドン市長が次期首相を決める与党 保守党の党首選に出馬しないことを表明・ロンドン市内では連日多くの市民が残留を求めて集会を開いている一方、アイルランドやカナダ、ニュージーランドなどのパスポートを求める市民も増えている・こうした動きは人だけにとどまらず、ロンドンに本拠地を置き、国内で１万人以上を雇用するボーダフォンが移転の可能性を示している・一方、ベルギー・ブリュッセルのＥＵ本部では、離脱問題で困惑するＥＵ職員たちの姿がある・EUを巡っては、離脱派がＥＵ職員の好待遇や規制の多さを揶揄した映画が作られるなど批判もある・外務省のＥＵ日本政府代表部次席大使として３年間ＥＵに派遣されたことがある国際基督教大学の植田教授は、ＥＵの複雑さが離脱派に批判材料として利用された側面もあると指摘
・[00:09:52]EUの仕組み、EU職員は恵まれすぎ？
●[00:16:42]ふるさと納税に新たな試み・ふるさと納税で都心と地域を結ぶ「ふるさとチョイスＣａｆｅ」が１日のオープンを前に報道陣に公開・店内には九州の特産品が並びカフェでは長崎の平戸市特産のおむすびや味噌汁などが飲食できる・このカフェでは地方自治体や生産者、事業者が訪れ、寄付金の使い道や成果などを直接聞くことができる・ふるさと納税を巡っては高額な返礼品や換金性が高いものなど行き過ぎた自治体間の競争が問題になっているが、このカフェで本来のふるさと納税にあり方を知ってもらいたいという狙いがあると
●[00:21:56]ＵＳＪ“パパ世代”狙う新戦略・開業15周年を迎えたユニバーサル スタジオ ジャパンでは、今年のテーマである「やり過ぎ」なイベントをこの夏も開催している・雪や水を浴びせる「やり過ぎ」な演出のターゲットは子どものいる「パパ世代」・彼らを取り込もうと、今年の夏、初めて組むのが、「週刊 少年ジャンプ」・「ドラゴンボール」のアトラクションや、「ワンピース」のショーなど「パパ世代」を狙ったアトラクションが並ぶ・これまで女性や子ども向けへのアピールが中心だったテーマパークに父親を中心とした男性客を多く呼び込みたい考え
●[00:27:50]トルコテロ 容疑者13人拘束・トルコ最大の都市イスタンブールの国際空港で、43人が死亡した自爆テロで、警察当局は30日、イスタンブール市内の16ヵ所で一斉摘発を実施し、中東の過激派組織＝「イスラム国」の戦闘員とみられる13人を拘束・また、トルコの当局者は、自爆した実行犯３人の国籍が、ロシア、ウズベキスタン、キルギスだと明らかにした
●[00:28:23]税逃れ防止へ向けＯＥＣＤ会合・「パナマ文書」の問題などを受けて国際的な税逃れの防止策を話し合うＯＥＣＤ＝経済協力開発機構の租税委員会がきょうから２日間の日程で京都で始まった・今回の会議には81の国と地域が参加し、国際的な課税ルールの整備や工程表を議論するほか、脱税対策に協力的でない国を特定する「ブラックリスト」の基準について取りまとめる方針
●[00:28:58]ＮＥＣ 新炭素材料を発見・電機メーカー大手のＮＥＣは電気を通しやすい新たな炭素材料を発見し、その作製に世界で初めて成功したと発表・「カーボンナノブラシ」と名付けられたこの材料は、直径100ナノメートルで、ブラシのような毛羽立った構造をしている・カーボンナノブラシは電気を通す性能が他の炭素材料を大幅に上回ることからスマートフォンや、電気自動車の電池などに利用すれば、充電速度が10％から15％ほど向上することが分かった・将来的には、数十秒で充電ができるような技術開発を進めたい考え・来年度からサンプルを企業や研究機関に提供し、早期の実用化を目指す
●[00:]公取委 キヤノンの東芝子会社買収承認・公正取引委員会はキヤノンが東芝の子会社東芝メディカルシステムズを買収することを認めると発表・東芝はリストラ費用がかさむなど財務状況が悪化したことから子会社の東芝メディカルを売却するため入札を実施し公正取引委員会が審査していた・公正取引委員会は買収については認めたものの買収に至る手続きが独占禁止法の規定に違反する恐れがあるとして、キヤノンを注意した
●[00:32:36]【ロングセラー研究所】明治「カール」・発売から約半世紀、大人から子供までを引き付ける日本初のコーンスナック菓子「カール」の秘密とは？ 東京江東区の「明治」を訪ねた・明治は、1926年に発売した「ミルクチョコレート」が大ヒット・しかし、当時は、夏場にチョコレートが溶けてしまうため、売れ行きが落ちるのが課題だった・そこで、1968年に日本初のコーンスナック菓子「カール」が誕生・カールは、大阪工場で作られている・案内されたのは、カールの生地を作る成型機・原料のトウモロコシを180度の熱で押し出すと１秒間に約60個というスピードで生地ができあがる・さらに、人気を不動のものにしたＣＭキャラクター「カールおじさん」の謎に迫る...
●[00:]日本とイギリスの株価 戻りに差？・日経平均株価4日続伸となった・ただ、今日の午前中に発表された5月の鉱工業生産指数がマイナス2.3％と市場予想のマイナス0.1％を下回ったことなどから伸び悩み、終値は１万5,575円92銭と前日に比べて９円９銭 高・イギリスの国民投票後、日経平均株価は下落した分の半分を取り戻したが、混乱の震源地であるイギリスの株価指数は29日に国民投票前の水準を回復・岡三証券の小川シニアストラテジストは同じように日経平均株価が回復するには「円高による企業業績への懸念がぬぐわれるまで、もしくは円高により各国中央銀行の政策協調への期待が高まっているので、実際に行動に移されるかがポイント」と話した
●[00:45:28]【トレたま】触感型ゲームコントローラー【商品名】アンリミテッドハンド【商品の特徴】触った感じが得られるゲームコントローラー【企業名】Ｈ２Ｌ
●[00:]韓国で人気の“かき氷”日本上陸・韓国で、ブームを巻き起こしたかき氷が、原宿に初上陸・250人もの大行列ができたのは、きょう、原宿に出店した「ソルビンハラジュク」・韓国国内では、現在500店舗を展開しており、ふんわりとしたパウダースノーのようなミルクかき氷を味わうことができる・餅、きな粉を使った韓国の伝統菓子を、若い人にも親しまれるように、現代風にアレンジして提供・原宿は、去年、台湾で人気のかき氷店が初出店するなど、かき氷の激戦区になっている・果たして勝算は...
●[00:55:04]イギリス人の気質とは？・高田創氏・みずほ総研・イギリスが離脱を選んだ背景を分析...。「大憲章 マグナカルタ」(1215年に当時の「イギリス王」に対して、貴族と都市が、王権の制限をする。例えば、徴税権の制限、貴族の特権、都市の自由などを認めさせた)で、自由や独立を守ってきた経緯がある。いろいろと複雑な制限を加えているEUに対して、自分たちは独立しているんだ、という気持ちが、根底に流れているから、ではないかと...
●[00:]ジョンソン氏党首選 出馬せず・イギリスのＥＵ離脱をめぐる国民投票で離脱派を勝利に導いたボリス・ジョンソン前ロンドン市長が次期首相を決める与党 保守党の党首選に出馬しないことを表明・ロンドン市内では連日多くの市民が残留を求めて集会を開いている一方、アイルランドやカナダ、ニュージーランドなどのパスポートを求める市民も増えている・こうした動きは人だけにとどまらず、ロンドンに本拠地を置き、国内で１万人以上を雇用するボーダフォンが移転の可能性を示している・一方、ベルギー・ブリュッセルのＥＵ本部では、離脱問題で困惑するＥＵ職員たちの姿がある・EUを巡っては、離脱派がＥＵ職員の好待遇や規制の多さを揶揄した映画が作られるなど批判もある・外務省のＥＵ日本政府代表部次席大使として３年間ＥＵに派遣されたことがある国際基督教大学の植田教授は、ＥＵの複雑さが離脱派に批判材料として利用された側面もあると指摘
・[00:09:52]EUの仕組み、EU職員は恵まれすぎ？
●[00:16:42]ふるさと納税に新たな試み・ふるさと納税で都心と地域を結ぶ「ふるさとチョイスＣａｆｅ」が１日のオープンを前に報道陣に公開・店内には九州の特産品が並びカフェでは長崎の平戸市特産のおむすびや味噌汁などが飲食できる・このカフェでは地方自治体や生産者、事業者が訪れ、寄付金の使い道や成果などを直接聞くことができる・ふるさと納税を巡っては高額な返礼品や換金性が高いものなど行き過ぎた自治体間の競争が問題になっているが、このカフェで本来のふるさと納税にあり方を知ってもらいたいという狙いがあると
●[00:21:56]ＵＳＪ“パパ世代”狙う新戦略・開業15周年を迎えたユニバーサル スタジオ ジャパンでは、今年のテーマである「やり過ぎ」なイベントをこの夏も開催している・雪や水を浴びせる「やり過ぎ」な演出のターゲットは子どものいる「パパ世代」・彼らを取り込もうと、今年の夏、初めて組むのが、「週刊 少年ジャンプ」・「ドラゴンボール」のアトラクションや、「ワンピース」のショーなど「パパ世代」を狙ったアトラクションが並ぶ・これまで女性や子ども向けへのアピールが中心だったテーマパークに父親を中心とした男性客を多く呼び込みたい考え
●[00:27:50]トルコテロ 容疑者13人拘束・トルコ最大の都市イスタンブールの国際空港で、43人が死亡した自爆テロで、警察当局は30日、イスタンブール市内の16ヵ所で一斉摘発を実施し、中東の過激派組織＝「イスラム国」の戦闘員とみられる13人を拘束・また、トルコの当局者は、自爆した実行犯３人の国籍が、ロシア、ウズベキスタン、キルギスだと明らかにした
●[00:28:23]税逃れ防止へ向けＯＥＣＤ会合・「パナマ文書」の問題などを受けて国際的な税逃れの防止策を話し合うＯＥＣＤ＝経済協力開発機構の租税委員会がきょうから２日間の日程で京都で始まった・今回の会議には81の国と地域が参加し、国際的な課税ルールの整備や工程表を議論するほか、脱税対策に協力的でない国を特定する「ブラックリスト」の基準について取りまとめる方針
●[00:28:58]ＮＥＣ 新炭素材料を発見・電機メーカー大手のＮＥＣは電気を通しやすい新たな炭素材料を発見し、その作製に世界で初めて成功したと発表・「カーボンナノブラシ」と名付けられたこの材料は、直径100ナノメートルで、ブラシのような毛羽立った構造をしている・カーボンナノブラシは電気を通す性能が他の炭素材料を大幅に上回ることからスマートフォンや、電気自動車の電池などに利用すれば、充電速度が10％から15％ほど向上することが分かった・将来的には、数十秒で充電ができるような技術開発を進めたい考え・来年度からサンプルを企業や研究機関に提供し、早期の実用化を目指す
●[00:]公取委 キヤノンの東芝子会社買収承認・公正取引委員会はキヤノンが東芝の子会社東芝メディカルシステムズを買収することを認めると発表・東芝はリストラ費用がかさむなど財務状況が悪化したことから子会社の東芝メディカルを売却するため入札を実施し公正取引委員会が審査していた・公正取引委員会は買収については認めたものの買収に至る手続きが独占禁止法の規定に違反する恐れがあるとして、キヤノンを注意した
●[00:32:36]【ロングセラー研究所】明治「カール」・発売から約半世紀、大人から子供までを引き付ける日本初のコーンスナック菓子「カール」の秘密とは？ 東京江東区の「明治」を訪ねた・明治は、1926年に発売した「ミルクチョコレート」が大ヒット・しかし、当時は、夏場にチョコレートが溶けてしまうため、売れ行きが落ちるのが課題だった・そこで、1968年に日本初のコーンスナック菓子「カール」が誕生・カールは、大阪工場で作られている・案内されたのは、カールの生地を作る成型機・原料のトウモロコシを180度の熱で押し出すと１秒間に約60個というスピードで生地ができあがる・さらに、人気を不動のものにしたＣＭキャラクター「カールおじさん」の謎に迫る...
●[00:]日本とイギリスの株価 戻りに差？・日経平均株価4日続伸となった・ただ、今日の午前中に発表された5月の鉱工業生産指数がマイナス2.3％と市場予想のマイナス0.1％を下回ったことなどから伸び悩み、終値は１万5,575円92銭と前日に比べて９円９銭 高・イギリスの国民投票後、日経平均株価は下落した分の半分を取り戻したが、混乱の震源地であるイギリスの株価指数は29日に国民投票前の水準を回復・岡三証券の小川シニアストラテジストは同じように日経平均株価が回復するには「円高による企業業績への懸念がぬぐわれるまで、もしくは円高により各国中央銀行の政策協調への期待が高まっているので、実際に行動に移されるかがポイント」と話した
●[00:45:28]【トレたま】触感型ゲームコントローラー【商品名】アンリミテッドハンド【商品の特徴】触った感じが得られるゲームコントローラー【企業名】Ｈ２Ｌ
●[00:]韓国で人気の“かき氷”日本上陸・韓国で、ブームを巻き起こしたかき氷が、原宿に初上陸・250人もの大行列ができたのは、きょう、原宿に出店した「ソルビンハラジュク」・韓国国内では、現在500店舗を展開しており、ふんわりとしたパウダースノーのようなミルクかき氷を味わうことができる・餅、きな粉を使った韓国の伝統菓子を、若い人にも親しまれるように、現代風にアレンジして提供・原宿は、去年、台湾で人気のかき氷店が初出店するなど、かき氷の激戦区になっている・果たして勝算は...
●[00:55:04]イギリス人の気質とは？・高田創氏・みずほ総研・イギリスが離脱を選んだ背景を分析...。「大憲章 マグナカルタ」(1215年に当時の「イギリス王」に対して、貴族と都市が、王権の制限をする。例えば、徴税権の制限、貴族の特権、都市の自由などを認めさせた)で、自由や独立を守ってきた経緯がある。いろいろと複雑な制限を加えているEUに対して、自分たちは独立しているんだ、という気持ちが、根底に流れているから、ではないかと...