眼力Blog

反日国の動向をウォッチしています。
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韓国統一団体6150人、金剛山訪問を申し込んだら…

2019年06月17日 | ニュース・報道

 アンタも好きね~

誰のこと?

決まってるじゃん 北朝鮮に恋焦がれる韓国

>韓国統一団体6150人、金剛山訪問を申し込んだら…米国務省「北朝鮮旅行禁止」
中央日報  6月17日(月)
https://s.japanese.joins.com/article/j_article.php?aid=254508
韓国統一関連団体が韓国政府に金剛山(クムガンサン)訪問の申込書を提出した直後、米国政府が「北朝鮮旅行禁止方針には変わりがない」という立場を再確認した。

ボイス・オブ・アメリカ(VOA)によると、国務省当局者は15日(現地時間)「8月満了する北朝鮮地域への旅行禁止措置を延長するか」という質問に「国務省は米国市民に北朝鮮を旅行しないことを強力に警告する」とし「旅行警報は維持されている」と答えた。

これより一日前である14日、韓国では統一関連市民団体「キョレハナ(旧ウリキョレハナ運動本部)が統一部に6150人の金剛山訪問の申込書を提出した。6.15南北共同宣言19周年を迎えるからだ。キョレハナ側は「4月27日から6月14日まで全国で金剛山訪問の申込書を受け付けた」として「国民の力で金剛山観光を再開したい」とと明らかにした。キョレハナは記者会見で「南北関係を当事者同士で解決できるように米国が干渉してはならない」とも主張した。

しかし、米国政府が自国民の北朝鮮旅行禁止方針を再確認し、韓国政府の金剛山観光を許容するかどうかをめぐっても否定的な立場を見せる可能性が大きい。米国と国際社会は北朝鮮の度重なる核実験とミサイル発射で北朝鮮に対する貿易や投資、大量の現金(バルクキャッシュ)取り引きを防いでいる。北朝鮮地域への観光は北朝鮮に対する制裁ではないが、韓国で観光のために移動する車両や船舶、経済協力などは制裁の対象なので米国が難色を示す場合、事実上観光が難しい。そのため、統一部は韓米ワーキンググループを通じて開城(ケソン)工業団地と金剛山観光再開に関連した懸案を米国側と協議してきた。

米国はオットー・ワームビア氏の死亡事件を機に2017年9月から北朝鮮を旅行禁止国に指定した。北朝鮮旅行禁止措置は昨年1年を延長して今年8月31日付けで満了する予定だった。一方、米国務省はVOAにロシアと北朝鮮の鉄道連結など経済協力事業に対する質問に対しては「すべての国連加盟国が安保理決議を履行するものと期待している」と一蹴した。


 この記事、笑い取るネタ記事なんでしょうか(わらい

国際社会から総スカンされている北朝鮮、何故スカンされているんでしょうか。

そんなこといまさら説明するまで無いことだけで、なぜか韓国だけが理解できていない。

 北朝鮮は核開発するは、長距離弾道ミサイル開発はするはで、だからそれ止めなはれと国連加盟国のほぼ全てがそう望んでいる。
しかし一向に止めようとしない、それなら経済制裁、みんなでしましょうと国連決議されている。
それを北朝鮮は無視して瀬取りや密輸で食い凌いでいる。

 当然韓国も国連決議に賛成し北朝鮮制裁に加わらなくてはいけない立場だってこと、それを忘れてか、わかっていてか、無視している。

ともかく北朝鮮に支援したくて仕方ない韓国。
支援すれば当然韓国も国連決議違反で制裁対象になる。

 それでもいいから支援したいと言うのが今回の記事。

> ボイス・オブ・アメリカ(VOA)によると、国務省当局者は15日(現地時間)「8月満了する北朝鮮地域への旅行禁止措置を延長するか」という質問に「国務省は米国市民に北朝鮮を旅行しないことを強力に警告する」とし「旅行警報は維持されている」と答えた。

 いい加減アメリカ国務省もさじ投げたい心境だろうけど、そうもいかない。

やるんならやってみろ 韓国はそれで終わりだ。

そうアメリカは警告している。

それでも支援したい韓国、さあどうする? どうする?(わらい


中東戦争に発展するのか。

2019年06月17日 | ニュース・報道

 ホルムズ海峡付近で日本タンカー攻撃される
攻撃した犯人は誰か?
米英そしてサウジがイランがやったと断罪しています。

 イランは関与を全面否定している。
「米国は事実に基づいた証拠なしにイランを批判している」と

 今回のタンカー攻撃は、安倍晋三首相が日本の首相として41年ぶりにイランを訪問し、米国との緊張緩和のために最高指導者ハメネイ師と初めて会談する直前に起きた。


 タンカー攻撃で米英サウジが一方的にイラン犯行だと断罪。

>【社説】タンカー攻撃が証明した米空母派遣の大義 by The Wall Street Journal
https://jp.wsj.com/articles/SB11082206419117534460204585364360995628320
 タンカーへの攻撃は、ペルシャ湾に空母「エーブラハム・リンカー」と駆逐艦、巡洋艦を派遣するという先月の米国の決断を正当化するものだ。この決定は、イランが同海域で攻撃を計画しているとの判断によるものだが、当初は正当性が疑問視されていた。実際、イランは攻撃を計画していたのだ。

  米無人機にミサイル発射イラン艦艇 トランプ氏「船攻撃はイランがやった」

 

 米英サウジは戦争する気満々です。

 日本政府は攻撃主体の特定につながる有力情報を現時点でつかんでいない。イラン関与説の信ぴょう性については「米側の説明を聞く限り、推測の域を出ていない」

 攻撃を受けた国華産業の堅田豊社長は14日、都内の本社で記者会見を行い、タンカーは飛来物で攻撃を受けた可能性が高いとの見解を示し、その上で、「攻撃は機雷ではない」と述べています。


   日本の海運会社の船襲撃 2回被弾か乗員21人脱出(19/06/13)

日本の貨物を積んだ船がホルムズ海峡付近で襲撃を受け、船の運航会社が当時の状況を明らかにしました。 船を運航する国華産業・堅田豊社長:「今朝の12時前後にホルムズ海峡からアジア向けに航行している我々の船に砲弾を受けたと。3時間後、また被弾して、これ以上、船にとどまることは非常に危険だと、船員は救命艇を使って離脱した」
船を運航している国華産業によりますと、襲撃を受けたのはパナマ船籍のタンカーで、サウジアラビアから東南アジアに向けて爆発の危険性のある化学品のメタノールを運んでいました。乗組員21人は避難し、けがはないということですが、詳しい状況の確認を急いでいます。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

 トランプ大統領は13日、安倍首相がハメネイ師と会談したことについて、ツイッターの投稿で「とても感謝している」と謝意を示した。その上で「イランと取引をすることは時期尚早と感じる。彼らは準備ができていないし、我々もだ!」と強調。米国がめざす新たな核合意に向けた交渉は当面困難との認識を示した。(ワシントン=渡辺丘、テヘラン=杉崎慎弥)

 当事者に翻弄される安倍首相と見るか、安倍首相が米国の主張を証拠が乏しいと米国に楯突く見解を出したことを評価するか。

 米国が主張する今回のホルムズ海峡でのイラン革命防衛隊によるタンカー攻撃は、ベトナム戦争の端緒になった「トンキン湾で北ベトナム軍の哨戒艇がアメリカ海軍の駆逐艦に2発の魚雷を発射したとされる事件」と酷似している点が気になる。

 トンキン湾事件は、1971年6月『ニューヨーク・タイムズ』が、いわゆる「ペンタゴン・ペーパーズ」を入手、事件の一部はアメリカ合衆国が仕組んだ物だったことを暴露した。wikipededia

 イラク戦争も、イラク武装解除問題の大量破壊兵器保持における進展義務違反を理由とする『イラクの自由作戦』の名の下に、イラクへ侵攻したことで始まった軍事介入である。
アメリカが指摘した大量破壊兵器はなかったことが後でわかっている。

 こうした前例があるだけに日本は確固たる証拠を米国側に要求するのは当然である。

安倍首相頑張れとエールを送ろう。