調理場中央の台には 大口ガスコンロが2台、小口ガスコンロが4口。
毎日フル運転で汚れ方も半端ない。
再び、言い訳をしておこう。
両親が55年かけて築き上げてきた、古い小さな食堂の調理場だ。
あまりにもゴチャゴチャ状態で、見せるのが恥ずかしくなる画像だが、自分の記録のため。(;^ω^)
↑ ↑
「その1」でも出て来た言葉だけどね。(笑)
あと何度、同じセリフが出てくるやもwww
作業のしやすさを考えると、中央の調理台にガスコンロが置かれ 人が周りをぐるぐる というのは非常に作業効率が悪い。
だが、55年前に父母が 居抜きでこの店を借りた時点で、このスタイルでしかできなかったようなのだ。
前身は おでん屋だったと子供の頃に聞いた記憶がある。
一度には無理だけど、少しずつ ちょっとずつ 自分の作業しやすいように変えていこう。
何せ、55年かけて築き上げてきたものを、たった数カ月で何とかできるものでもあるまい。
いや、そりゃさ。お金があれば業者さんに頼んで一気に、ってことができるわよ。
うん。お金、ない。(爆)
だから自分の持つ ”クソヂカラ” と ”ワルヂエ” と ヒトが首をかしげる ”オカシナアイディア”で この空間を変えていく。
さて、またまた登場。ゴチャゴチャ度Maxの調理場風景。(;^ω^)
着手前 ----
これでも2年前に考えて考えて モノを減らして ばあちゃんが調味料類を取りやすくして・・と試行錯誤したのだよ。(笑)。
棚板とワイヤーネットと、あらゆるものを組み合わせて まるでハウルの城のような 「なんでも揃う調味料棚」。
載ってるものを全部おろして・・
向こう側に映るモロモロが非常に目の毒だが、気にしない。
これからどんどん変えていくのだから。
棚の向きを変え、置くモノも吟味する。
垂れ壁に一部棚板を固定させることで、3本あった棚の足を2本に減らし、ガスコンロの配置を一列にして 配膳に使える場所を確保。
棚に置く調味料類も入れ物を統一し、頻繁に使わぬものは別の場所へ。
毎日必ず使うものだけを取りやすいように配置していく。
あとは実際、調理をしながら また考えていく。
電動ドライバーが大活躍。明日のために充電しておかなきゃね。
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