形が決まった直後は、「よっしゃ!これでOK!」と満足感に浸るのだが、
使い続けているとどうしても不満が積み重なっていく。
よって、数カ月~数週間もたず、また中味が入れ替わる。
・・・ 母に文句も言えないな。自分も同じことやってるww
ガス台下のフライパン収納。
4階建てで、下段から30センチ、26センチ、20センチフライパン、最上段に雪平鍋。
右側の赤いファイルボックスに鍋蓋を立てて収納していた。
棚板に利用しているのは20数年使い続けた100均の折り畳み棚。
弱いワイヤーネットを縦にし 棚を括りつけていたが、出し入れするたび不安定。
「形はこうしたい」の試しづくりだったのだが、結局そのまま使っていた。
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理想は、すのこを2枚 足代わりとし、棚板にもすのこ板を利用して、同じ形のしっかりした棚を作る。
だが、買う気満々で100均行ったが、欲しいブツがない。
30センチ四方の安っぽい作りのすのこはあったが、これではダメだ。
店内をうろうろしたが、代わりにできるようなものはなく、未練残さず店を出る。
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結局、「家にあるもの」で。
前にも同じ形の収納にしていたのに。笑
あちこちの部屋に分散されていたファイルボックスを一同集結。
上部の空きスペースに、突っ張り棒2本を。手前の1本は、少し低い位置にし、鍋蓋を引っ掛ける。
ファイルボックスが、形も色も大きさもバラバラ。(;^ω^)
でも、
1.無駄にお金を使わない。
2.使っていない道具を再び現場で活用する。
ことを考えると、場所ふさぎだった不要ブツが日の目を見ることになる。
ペンキで全部同じ色に塗っちゃろか。なら、一体感が出るよな。うん。
扉の調味料類も、ラベルを手前にきちんと並べると、ウルサイ感が減少する気がする。
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思い付きはさらに広がりを見せ~ ww
2本の突っ張り棒を奥壁に。
蓋を引っ掛ける形にした。
たびたび使うわけではないが、フライパンの大きさ別に必要な時がある。
これなら普段邪魔にならないし見やすいし出し入れしやすいし、と。
うん、満足満足♪ ← いつまで持つやらww