突然ふりかかった引越し騒ぎで、とんでもなくお世話になってしまった大工さん(軽い修繕をお願いしただけなのに引越し荷物移動の複数回往復ばかりでなく、最終的に引越し荷物を10日も作業トラックへ積んだまま預かったもらった)へ、お盆前にやっとのことで支払いを終え、
戴いた領収書コピーと、先様の疑問点を説明した文書(A4用紙3枚)を簡易書留で送付した。
該当物件は、『貸家』 の紙が張り出された。
『壊そうと思っていたから何をしてもいい』
『あんたらが出て行ったら、取り壊す』
言葉は覆された。
大家さんの考えることだ。自分の持ち家を、貸そうが貸すまいが自由。
しかし。 今回、様々なことが絡み合い難しいことになってしまった。
O家にとっては5年前に借り、終生住まわせていただこうと思っていた家だった。
繰り返しの大家さんの話し合いから、「あんたらが出て行ったら取り壊すつもりだから、何をしてもよい」
壁を抜きたい、穴を開けたい、水道・ガス・電気の配管を新たに敷きたい、釘・ネジ・画鋲の類 その他もろもろ・・・
5年前、物件を借りた時点から繰り返し大家さんに口頭で伝え、了解をもらったと判断して進めてきたことを、このたび見事に覆された。
5年前、物件を借りた当初から『契約書』を、と繰り返し伝えたが、「昔馴染みだ、いらんいらん」と言われた結果がこうだ。 無理にでも作るべきだったと深く反省している。
4月の時点で相談をしたところ。
・消費者協会
・弁護士事務所
・行政書士
・町議
・役場民生課
・不動産会社2件