がんぼのぶらり紀行

北海道オホーツク遠軽で、昭和時代のお茶の間みたいな食堂 やってる おばちゃんです。

大好きだけど・・・

2009年07月04日 17時03分18秒 | 徒然
昼の部が終わると、息子が一度家に戻ってくる。
午後3時からわずか一時間弱だが、休憩を取る。

もちろん忙しい時や、夜の部で宴会などある時には、帰ってくるような余裕はない。


休みなしの6月が過ぎ、7月に入ってあたま数も増え、
働いている皆が、少しの余裕が出てきた結果のようだ。



ちょうど私が出かけるのと行き違いに息子が戻ってきた。


「ほれ、土産だよ、賄いで皆で食べて、それでも余ったんでもらってきた。」

茶碗蒸し


「わ♪ 大好きだよ♪」   


と言いかけて言葉が詰まった。











































色気ねぇな~~ ^^;

雷情報

2009年07月04日 09時47分26秒 | 気温と天気
先日の雷雨の後、あるところでこんな話を目にした。

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見晴牧場を通過すると、牛が一頭、倒れていた。
落雷に打たれて死んだのだ。

遠軽の山の上にある見晴牧場は、春から秋まで、近隣の各酪農家から1~2歳の牛を預かり、この町営牧場で半年間、放牧して育てている。

来年、種付けをして子どもを産ませ、乳牛とするのを楽しみにしていただろう。
沢山の乳量を出して酪農家を喜ばせた乳牛になったかもしれない。



牧場を管理する老人の話。

「昨日の3時頃、あの山の上から、今まで見たこともない赤い火柱が降りた。白くない、黄色でない、赤い火柱だ。生まれて初めて見た。」

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どれだけ凄かったのだろうか。




一昨日、紋別の個人客様の所へお邪魔した。

やはり先日の雷雨の頃からインターネット・メールができなくなったとの連絡を受けてのことだ。

「凄かったよ~。今まで生きてきて、あんなの今まで初めてだったわ。」

東京で長い時を過ごし、10年程前から紋別へ永住することになった、
70歳を超える奥様のお話だ。

PCトラブルの原因は、回線とPCをつなぐ大切な役目をしている、ルータのご逝去。

どうもやはり先日の雷雨が原因かも、と結論を出さざるを得ない。






牛もルータも人間も、大自然にはかなわないということだ。

内容掲示

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