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がんぼのぶらり紀行

北海道オホーツク遠軽で、昭和時代のお茶の間みたいな食堂 やってる おばちゃんです。

瀬戸瀬奮戦記・・⑦

2011年07月23日 22時46分04秒 | 仕事/作業

この後の明確な疲労度を覚悟して(笑)、諦めモードで玄関から入り、イベント会場となる休憩室へ入る。

瀬戸瀬のおばさま方からは引き続き、「何したらいいのか言ってよ~」と突っ込みが入る。

「え~と、それじゃあ・・・」

 

 

 

何を頼めばいいんだ。(-_-;)      相変わらず頭の中は混乱中。

 

 

え~と、まず、そうだ、サラダを盛り付けてもらおう。
それから天ぷらだ。
そして刺身、刺身はさっき私が西川さんからもらってきた刺身とM奥様買ってきてくれたホタテ・・ ホタテ切らなきゃ! ホタテはどこだ!! 返事しろ!!!

 

部屋の中を見回すも、窓から玄関からあれこれ一度に搬入したもんだから、何がどこにあるのか全く把握できていない。

おまけに飲み物やその他の食品の入ったハッポーやお客様・手伝い人の荷物などが更に数が増え、もうシッチャカメッチャカである。 < 意味わかります?

何かをお願いしようにも、例えば盛り付けが必要な調理済みの料理さえどこにあるのかわからないのだ。

 



その前に皿! 皿を洗わなきゃならないのよ! そうだ思い出した。食器を洗わなきゃいけないのよ!


盛り付けをお願いすると 「あ、じゃあ、大皿2階で洗ってくるわ。」 と奥様出ていき、その前後だったと思うが 「浴場近くの流しで洗い物していいんだって」 と嬉しい言葉。

あぁ、まずは助かった。 少なくとも2階よりは広い洗い場を確保できたわけだ。

そして、約30段近い階段の昇り降りを縮小できたのだ。

 

 

 

 

 

 

2階への階段往復は少なくとも避けられたわけだが、それでもそうそう楽ではない。

 

温泉見取り図。矢印だらけだが、行ったり来たりの足跡である。(笑)

 

「取り皿がいるんですよね、ごはん茶碗とかお椀とか」

「あら、洗って持ってきたよ。2階で洗ってきた。」


見れば30枚ほどの取り皿(直径10センチ)が30枚ほど目についた。

しかし、それだけだった。

 

「あ~、すみません、炊き込みご飯とかお味噌汁とかいろいろあるんで、足りないですぅ・・」

「言ってくれなきゃわからないよ~。何が必要かとか、何を作るから何がいるとか。」



いや、よ~くわかります。 何を作るのか事前に分かっていなければ、道具だって何が必要かは想像もできません。 

監督は何をしてるんでしょうね!  。。。   しかしそれって、私の仕事か?

 

賄い手伝ってくれと言われ、メニューは何を作る、までは考えていろいろやってきているが、

瀬戸瀬の奥様方に指示をする立場にはない。

 

 

今は誰がどうのという話をしている暇はないのだわ。 もう時刻は5時を過ぎている。 

調理済み食品は全て届いたが、盛り付けから何から全くまだ手つかずだ。



「何時から食事ですか?」  と聞けば  「あ? 食事? 5時半からな。」  おい! 今5時過ぎだってば! ^_^;

テーブルさえまだできていないのだ。



「何人ですか?」  と聞けば  「30名くらいか? ん? 36名?」  どっち??

どちらにしても今のテーブルの置き方では人数分座れない。



娘と一緒にテーブルを並べにかかる。 すると

「いや、いい、いい。 しなくていい。」

「だって何名様ですか? この並びだと30名座れないですよ?」

「いや、いいんだ。」

だから~。 いいんだ、じゃなくて何名なのかハッキリ教えて下され~ (T_T) < 泣くな、がんぼよ。(笑)


とりあえず、テーブル設置はそのままでいい、というので、次は食器だ。

夕方になり薄暗くなった調理場へ行き、目についたカゴに、食器棚からご飯茶碗、お椀、取り皿、湯呑、を手当たり次第入れ、「どっこいしょ!」と持ち上げ、許可の出た浴場流しまで運ぶ。

 

ちょうど二人三人いたので洗い方をお願いして、もう一度調理場へ戻り、中皿大皿、ドレッシング入れる小鉢やレンゲその他、これまた手当たり次第思いつくものを大型ザルを見つけてそれに入れ、それも浴場洗い場へ運ぶ。

 

一回では運びきれるものではない。当然3度4度と往復するが、誰かに頼もうにも助っ人はいない。

娘や息子はそれぞれできることをしてくれている。瀬戸瀬奥様方も洗い物をしてくれたりしているが、歩く運ぶは無理だ。追いつかない。 結局、動けるものと言えば自分自身のみ。 人がいたところで、説明している間にも自分で動く方が早いのだ。とにかく食事を始める時間、5時半までにはもう5分足らずとなった。

 

もちろんどうしても時間厳守というわけではない。しかし、かといってのんきに構えて遅くなればなったで困るのだ。

早かれ遅かれやらなけりゃならないことなのだ。

 

 

これだけでも息が上がる。(~_~;)

頑張るんだ、頑張るんだ、きっと朝日は昇る!


瀬戸瀬奮戦記・・⑥

2011年07月20日 21時11分07秒 | 仕事/作業

クルマを駐車場へ止め、玄関へと歩きながら考える。

今まで使ってきた洗い場は、既に使われなくなったが、温泉にもともとある厨房だ。 古くなったとはいえ、百名規模の宿泊・宴会を賄ってきた温泉宿の調理場だ。 昔は相当使い勝手の良い調理場だったはずだ。

食器や調理道具などの数はさすがに揃っている。 (サビや割れ・欠けで使えないことを除けば)

 

しかしさすがに現在は、ガスや炊飯などの機能もなく、明かりもなく、床も落ち、見る影もないが。。

 

 

 

そんな厨房内で、洗い場は2か所。

使えたのは片方だけだが、水槽が深く大きく、蛇口をひねっても勢いよく出る湯量ではないが、

温泉だけにお湯は使い放題。 洗う、すすぐ、拭くのは楽だった。

 

水はない。 水道自体、ひかれていない。



しかしそこが使えないとなると、2階の宿泊階にある小さな流し台。 一人立てばいっぱいだ。

もう一つ、お湯が使えるのは浴場への途中にある温泉水の取込場。


普段はたくさんの人がペットボトルやタンクを持ち込み、温泉水を持ち帰る。
なかなか人の出入りが多く、洗い場には不向き。

2階しかないのか・・・。 






しかしそこしかない。 そこでやるしかない。


 

くっそ~!!

いっそのこと、浴場へ持ち込んでザッパザッパ洗ってやろうかしらん♪

楽だろうなぁ~・・(爆)

 

 

 

 

 

次に考えるのは、その使える洗い場が  2階  だということ。

つまり、厨房の食器棚から人数分プラスアルファのたくさんの食器を2階へ運び、洗って1階の休憩室へ持ってくる。

そして夕食後、片づけの際にはもう一度2階へ運び、朝のために、洗って1階へ持ってくる。

1階と2階の往復を何度しなければならないか、だ。

夜、食事を終えて、朝までには食器を洗って使えるようにしておかなければならない。

 

 

考えていた食器の数は、一人当たり次の数。

・ごはん茶碗
・味噌汁椀
・コップ
・取り皿大
・取り皿小

これが人数分。最低それくらいは必要だろう。


さらにバイキング形式とするつもりだったので、各料理を盛り付けるのに大皿をいくつか考えていた。 
最低30人が食卓へつくとして、各料理を3つの皿に分け、3か所へ配置するつもりだった。つまり1種の料理に対し3枚の大皿。


・天ぷら盛り合わせ用・サラダ盛り合わせ用・煮魚・シマエビ・漬物・刺身・冷奴・・・ 

あげればきりがなくなるが、要するに人数居ればそれだけ皿数は必要なのだ。

 

考えていても仕方がない。必要なものは必要なのだ。

とにかく、必要な数を2階 へ運び上げ、かたっぱしから洗おう。  うん。 頑張るぞ。


瀬戸瀬奮闘記・・⑤

2011年07月17日 15時10分05秒 | 仕事/作業

午後4時半。

K奥様を載せたM奥様は、途中生協へ寄り、氷とホタテを買ってから現地へ。

娘と息子はガソリンを入れてから現地へ。

がんぼは、昼に頼んだ刺身を受取りに南町・西川さんへ寄って、現地へ。

 

それぞれが目的を別にして現地へ集う。

そしてそこへ瀬戸瀬のお手伝い軍団が合流する。

 

がんぼが到着すると、既に娘たちの車が横付けされ休憩室の窓から荷物を搬入していた。

見ると既にお客さんたちは到着していてお湯をつかいに行った人もいるらしい。

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・

 

 

この一言で充分だった。 三日分の疲れが一瞬で ドカッと のしかかった。

 

 

ぬぅわぁにぃいいい???

 

ガスが使えないのは承知していた。 だから火を使う料理は味噌汁をのぞき、すべての調理を終わらせて来た。

冷蔵庫の無いのも承知していたが、2階の宿泊階には一つあるとの情報で残ったものの保存も安心していた。

 

 

だが!!

 

 

 

一番、手のかかる洗い物が出来ないというのだ。

食器使えないじゃない。 少なくとももう2年近く使っていない、要するにウチラのイベントでしか使わない食器だ。 少なくとも(言葉重複は了解済みだ)2年近く放置されている状態だ。

洗わず使うなどもってのほかだ。

 

 

 

それまで考えていたすべてのスケジュールが一瞬にしてぶっ飛んだ。

何をどうしてよいか全く考えが回らない。

 

 

体はまだ、荷下ろしを続けているのだが、頭の中が大パニック。

どうしたらいい、どうしよう、何をしたらいい、何が必要??

 

その間にも、合流した瀬戸瀬おばさまたちから

「何したらいいの~??」 「指示してよ~!!」

同僚からもお土産をもらったとか、昼の「しし鍋」を持ち帰ったとか話しかけられるのだが、完全に聞こえていない。というか、聞いているのだが判断ができないのだ。

 

「ごめん、後にしてくれる?」

 

そっけないったら。

 

 

とにかく荷物を下ろしたら車を駐車場へ回す。

 

あぁあ、調理はすべて流れよく行き、今回は大丈夫だと安心していたのに。

 

今回もとんでもない事態になりそうだ。(T_T)


瀬戸瀬奮戦記・・④

2011年07月17日 14時07分46秒 | 仕事/作業

午前11時半。

M氏が戻ってきて息子にお使いを頼む。

刺身類の仕上げを南町M店にお願いするため材料を届けてほしいとのこと。

 

ポテトサラダの味付けも終了。漬物の配分も終了。野菜類も全て切り終え、サラダ準備も完了。天ぷらの天つゆもOK。大根おろしやしょうが、薬味もOK。刺身のツマもOK。

残るは天ぷらを揚げるだけ。

じゃぁ、娘が来るまで待ち、お昼を食べてからにしましょうということになった。

 

思ったよりも早く終わり、正直気が抜けた。

もっと大変だと思っていたんだけど、結局昨日までの下ごしらえと午前中の支度が終われば仕込みは完了なのだ。

大変なのは現地へ行ってから。

写真は「お茶の時間」。 ロールケーキ、裏で獲れたイチゴ、ホッケ。< お茶菓子か?これ

用意してくれたお茶を御馳走になりながら、現地での打合せをする。

写真手前は、我が家から持ち込んだ食器棚引出。 エッグカッターやらチーズカッターやらだが、K奥様には「見た事もない」道具ばかりだそうで、一通り説明するのに十数分。(笑)

 

午後12時半。

仕事を終えた娘が合流。

さぁ! まずは!!

 

「お昼ごはんにしよ♪」

 

さぞや忙しかろうと意気込んで来た娘にとっては拍子抜けもいいところ(笑)。

だって、ここでの午前中の下ごしらえ、終わっちゃったんだもの。

 

 

M奥様が焼いてくれた魚をおかずに30分ほどで食事を終え、午後の作業にかかる。

 

写真は部品を洗浄中のフードカッター。これから天ぷら用に大根おろしを1本分おろします。
キャベツ一玉もフードカッターで千切り。 こういう時はやはり便利だ。
写真は他に持ち込んだ鍋・調味料類。ほぼ100% ”ウチのもの”(笑)

昨日漬け込んだ漬物は少々味が薄かったが、あとは好みで醤油でもつけてちょうだいと、アッサリ漬けのまま配分をお願いする。
きゅうり、なす、大根、ニンジン、白菜。
ここから先、写真はお姉提供。 おぉ、結構きれいじゃん♪
天ぷらは マイタケ、ピーマン、なす、かぼちゃ、さつまいも、しめじ、野菜かきあげ。
あ、急きょ仲間入りの ヤマベ。
野菜かきあげになる材料。

そして息子は事務所の電磁調理器前で、がんぼは事務所応接室に簡易作成した場所でそれぞれ天ぷらを揚げはじめる。

中央で、天ぷらタネに下粉をつける。
息子の揚げてる野菜天。調理場は場所が狭くて2人は入れない。

で、おかん。 膝立ちで天ぷらを揚げる。 これが後々大変な影響を及ぼす。(笑)

おかん作業。マイタケ天とヤマベ天。

油切りをしているマイタケ天。養殖ではないので香りが素晴らしい。

中間で、現地でビデオ撮りをしている同僚から度々連絡をもらい、
現在どこにいるか、何をしているのかがリアルでわかる。

午後3時半。
一連のスケジュールをこなしたとの連絡をもらい、
こちらからも4時をめどに現地へ赴くことにした。

瀬戸瀬奮戦記・・③

2011年07月15日 09時36分47秒 | 仕事/作業

10日午前9時。

息子と共に車に荷物を積み込む。

普段使いの調味料や調理道具。 食器棚の引出をまるごと、ボウルや鍋を重ねたまま、天ぷらバットや段ボールに詰め込んだ食材など、結構な大荷物。 

「賄い手伝い」なのか「引っ越し」なのかわからないくらいだ。

写真撮っときゃよかった。(笑)

 

そういえば今回はほとんど写真を撮ることができなかった。 うっかりだな~。

 

直後にM奥様より「買い物行ってるのかい?」と電話。

「いえ、今荷物を積み込んで家を出たところです」

 

数分後M事務所前着。

 

 

午前9時半。

M事務所ではM奥様とK奥様が待っていた。今度は車から荷物を下ろしてさっそく作業にかかる。

当初の予定、「着いたらイモを煮る」 ポテトサラダ用のイモを茹で始める。

そして、4人で頭を突き合わせ、今日のメニューを再度確認。

昼からは娘も合流する。 今回は本当に助かる。ありがとう。 m(_ _)m

 

写真は、家から持ち込んだ道具の一部。この他、鍋やらボウルやらかなりの量。

 

息子と、今日買うべきものを買いに行くことに。

 

 

買い物は任せてくれる、支払は立替で、ということだったので、数日前から買い物をし始めた。

当日一度に買うのもよいのだが、自分の体の負担を考えると、少しずつでも事前に買い物ができるほうがありがたい。

それに、日持ちのする食品であれば安い日にそろえておける。

納豆や海苔、油などは2、3日前から買い、卵や豆腐などは当日の朝に買うことにした。

 

 

 

昨日までに下ごしらえをほとんどすませておいた。

人様に食べてもらうので当日までの保存には気を遣う。 何かあったら大変だ。

 

漬物材料(前日) きゅうりや大根、白菜などは切って塩もみ、だしを入れて個別に袋に入れ余分な空気を抜く。 水が結構出るだろうと全部を別容器に入れて冷蔵庫へ。

天ぷら材料(一昨日) かぼちゃ、さつまいもは切って下ゆでし、冷凍庫へ。 

焼き魚(一昨日) ホッケ、鮭を一口大に削ぎ切り、ガスレンジで焼き上げ、冷凍庫へ。

 

 

実際に手のかかる 炊き込みご飯、煮魚、イモドーナツはM奥様たちにお願いしてあるので、正直な所気持ち的には負担はない。(笑) めんど~なことは皆、人に押し付けてる??

 

息子と二人で、すぐ近いけれど重量的に(お茶、ジュースなどの飲料ばかり)重いので車で移動。

買うものは 野菜サラダ材料である葉物野菜、とうふ、飲料、酒、卵、他諸々

 

 

午前10時

息子が先に立って流し前で野菜を洗い切って、次々にビニール袋に入れて渡してくれる。

私はそれを受け取って冷蔵庫に詰め込んでいく。

あぁ、何と楽なんでしょう! (笑) 毎回こうだといいのになぁ。

袋のまま瀬戸瀬へ持っていき、向うで借りた食器にかたっぱしから盛り付けをしていくのだ。

現地では極力、包丁は使わず済むように。調理時間を短縮できるように。

 

 

前回、先方へ着いてから「ガスがない!」「冷蔵庫がない!」教訓を骨身に染ませ、今回は全てこちらで作り、瀬戸瀬では盛り付け・配膳のみ行えばよいように進めた。

作るのは夕と朝の味噌汁だけとした。

人間、回数重ねていけば学習するのだよ。 うん。(笑)

 


瀬戸瀬奮戦記2011・・②

2011年07月12日 22時53分10秒 | 仕事/作業

1か月前に暫定メニューを決定。

┌───────────────────────────────────────────┐

   夕食

    炊き込みご飯・味噌汁・煮魚・天ぷら3種盛り・刺身3種盛り・

    スモークサーモン・野菜サラダ・ポテトサラダ・イモドーナツ・漬物

└───────────────────────────────────────────┘

┌───────────────────────────────────────────┐

   朝食

    白飯・味噌汁・ごはんの友・漬物

└───────────────────────────────────────────┘

これ以上のものはできないし、手伝い人数から見てもギリギリのところだろうと判断。

さて、この暫定メニューで実際に中身が充実してくるか、あるいはカスカスになるかは、
当日になるまでわからない。

 

お客様にとっては、お腹いっぱいとなって満足して眠れるか、はたまたお腹を空かして夜中に起きるかのどちらかとなる。

その判断は、がんぼの想い一つなのですな。 うっひっひ。

 

 

   ・・・ しかしマテ。 これらの仕返しを、もし数年後に群馬訪問時にされても困る ・・・


瀬戸瀬奮戦記2011・・①

2011年07月12日 22時27分25秒 | 仕事/作業

今回、実は早くから不安を抱えていた。

自分も含め、手伝いをしてもらえる人が何人いるのか、だ。
これまで何回かのイベントの度、手伝ってくださった方はたくさんいるのだが、皆さん高齢にもなり、また作業量も多いため次回宛てに出来る方は年々少なくなっている。

そのため、前回も手伝ってくれた娘に早くから打診し、仕事(生協)の休みを取ってもらえるように頼んだ。 最低限2ヵ月前には希望を出し、1か月前にはすでに休みは決定する。

日を間違えたり、「はい、延期になりました~」は、
当てにしている娘の手伝いは完全にアウトだ。

しかし、嬉しい誤算で、街のレストラン厨房で働いたことのある息子が手伝いをしてくれることになった。 私としては息子と娘だけでも5人分の手助けに相当する。ウレシカッタ。

 

仕入等は任せる、と言われ、かかった分については立替となった。

ならば、ある程度こちらの想いでやらせて頂きたいと思います。m(_ _)m

 

使う材料は『当日』だけでなく、安売の時に事前に買い、下ごしらえできるものは前日までにやっておきましょう。それだけでもずいぶん作業は簡略化されるはず。

 

 

メニューは一般的というか、立派なおしゃれなものはできません。

遠軽で手に入る材料で、「手作り」で出すのが精いっぱい。

でも、ここらの美味しいものを食べてほしいです。頑張るよぉ! (*^^*)


下準備 いや、 前準備? ~ 「通例」となるや前日のトラブル

2011年07月12日 21時59分15秒 | 仕事/作業

2年に一度、群馬県からはるばる遠軽へお客様が来てくださいます。

そして今年もその時期がやってまいりました。(*^^*)

さらに、どうやらその時期は、がんぼが必ずトラブルを起こすようでございます。^_^;

 

2009年ご来道時 → 「ぶっしゅーーー・・・」

2011年ご来道時 → 「死ぬとこだったかも ^_^;」

 

いずれも、前日の出来事で(笑)

 

 

さてさて、今年も裏方では大騒ぎ!

 

はじまりはじまりぃ~。。。 (^_^)v


内容掲示

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