生活保護・貧困高齢者を「絶対に見捨てない」不動産会社
「この動画はいいですね。若い世代に少し期待を抱かせる。」
「うん。リアルがある。
弱い者いじめ脳しかない政治家や官僚や資本家はこれを見てどう思うかね?」
「理解できないでしょ。
見てもたぶんわれわれとは反対の思考をすると思いますね。」
「オレなんかこのトシになって、何の悔いがあるかといえば、世のため人のためになることをやってないなあ、ということだからね。
会社もただ利益、利潤を追い求めるだけのところだったからなあ。」
「そういう点、われわれのころより進んだ思考を持った人たちが現れてきましたよね。」
「金儲けより、世のため人のための仕事。
お迎えが近くなるとつくづくそう思うよなあ。
しかし、この国は心ある人に対して厳しい国だからね。
何といっても、強きに従い弱きをやっつける、というのが国の姿勢だからなあ。」
「ま、それでも時代は少しづついい方向に行っているのだと信じましょう。」
「われわれ年寄りも若い世代のいい部分に協力していこうという気持ちが大切だよね。これまでの罪滅ぼしもかねて。(笑)」
「トシを取ったことでわれわれも弱者。自覚が必要ですよね。」
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