東京は暮らし難（にく）いわ～。
物価は高いし、家賃はバカ高だし、貧乏人や老人は差別されて虐待されてるし、つまんないことこの上ないよ。」
「そんなの日本国中どこに行っても同じだろ？」
「うーん、でもたしかに東京はそういった風潮のトップランナーだろうな。」
「政治も悪いよなァ。長きにわたる自民党、自公政治。その中でも庶民に対して特にえぐかったのが石原都政だ。都民の福利厚生をとことん無くしていった。
その後の猪瀬元都知事、舛添元都知事、小池都知事も石原路線を継承しているだけだもんな。弱者、貧乏人の切り捨て。」
「東京は都庁をはじめとしたお役所から関連団体、区長の多く、また有象無象の小ボスたちにいたるまで石原時代に築かれたウヨ人脈でガチガチに固まっているから身動きがとれないんだよ。」
「まァ、石原さんには限界があるからな。うまく利用された部分もあるんだろ。」
「それと、東京は日本の顔だからみすぼらしい貧乏人とか老人とかがいちゃあいけないんだな。格好いい若者と身なりのいい金持ちとエリートの街でなくてはいけない、と。」
「そういうもんか。」
「アベ前首相のニッポンキレイキレイにも沿っているってわけだ。」
「そういえば最近は巣鴨もさびれてきているよなァ。（笑）」
「え～い、もう煮るなり焼くなり好きにしろってんだ。」
「ヤケを起こさないように。（笑）」
「みんなで大阪にでも移住しようか。大阪は東京に比べればはるかに暮らしやすそうだ。昔から食えなくなったら大阪に行けって言われているくらいだから。」
「それって釜ヶ崎じゃない？（笑）」
追記※
「たちん坊ってなんだ。」
「手配師を待ってる建設労働者さん。」
「今はもうそんなのないだろ。建設労働者さんだって半端な激減じゃないもの。」
「ここは天国～♪も、もうないのか。」
「右を向いても左を見ても地獄絵図ばかりさ～♪
ナカソネさん、コイズミさん、アベさん、スガさん、
東大官僚さんアリガトオ~♪と」
「何の曲？」
「いま作った。」
「うまいね～。作曲の才能あるんじゃない？」
「もう一度同じ曲と言っても無理だよね。」
「当然。」
「笑」
「いやほんとうに地獄絵図だ。自殺者もうなぎのぼり。１０月は公表されている人数だけでも一日に７０人近くが自殺しているらしい。」
「庶民、弱者を切り捨てて政府官僚支配者階級が好き勝手やっているんだからさ、そりゃみんな死ぬわ。」
「しかし、何の楽しみもないのな。
昔は年をとったら新宿コマなんかで演劇とか見ながらのんびり暮らそうと思っていたんだけど、新宿コマももうない。（笑）」
「年金だけじゃまともに暮らしていけなくされているしな。」
「自民党やネトウヨにいわせりゃ、老後のために十分貯金しなかったのが悪いと言われてオシマイだぜ。」
「ケッ。そんな恵まれたのがどれだけいるってんだ。公務員や独占好待遇企業で定年まで勤めたら余裕があるんだろうけどさ。」
「とにかく、年をとればとるほど東京は絶望度が増してくる。
スガ内閣や維新やメディアの攻撃をはねつけて大阪市を守った大阪がうらやましいよ。」
「東京で家賃払って年金生活なんてほぼ無理だ～。」
「家を建てなかったのが悪いって言われるぜ。また自民党やネトウヨに。（笑）」
「家があってもけっこう維持費がタイヘンだろう。マンション買っていても老朽化とかいろんな問題が起きて来る。」
「エリートならぬ庶民は早くしNEってことだろ。」
「しかし、このコロナ禍で多くの人もわかっただろうけど、国民に対してとことん冷酷なのが日本政府だ。」
「老後も安泰で暮らせるほどの金持ちになれるにはどうすればいいんだろう？」
「CIAに入ったらカネも権力も思いのままだって言うぜ。」
「ははあ。それはあるな。やはり支配者にくっついとかないと金儲けはさせてもらえないだろ。
いま景気のいいことを言っている奴はほとんどがそれじゃないか？」
「ジャパンオリガルヒみたいなのばかりだな。」
「それはわからないけど、キシ信介、ササガワ良一、ショーリキ松太郎などといった釈放戦犯はCIAのメンバーみたいなもんだろ。だから日本の支配者にもなれたし超大金持ちにもなれたわけだ。
そのあとはナカソネだな。これは間違いなくCIAだ。」
「そんなこと言っていいの？」
「かまうもんか。葬式に国のカネを１億円も使ったんだからそれくらい言わせろ。」
※ これね。（笑）
「見ろ。CIAになるとこういう栄誉も与えられるのだ.]
「あーあ、酔っ払いはこれだから困るよ。」
「昭和天皇はCIAの最高幹部ったって言ってた人もいたよ。」
「もうやめてくれー。オレまでタイホされそー。」
「いやいや、それくらい言わないと面白くない。（笑）
ブッシュジュニア大統領のお友達だった小泉純一郎元首相の父親の小泉純也元防衛長官だって相当なもんだ。
あの東京をはじめとした大都市への無差別爆撃と広島長崎への原爆投下を立案、実行したカーチスルメイ将軍が昭和天皇から勲一等を与えられたわけだけど、その推薦人が小泉純也氏よ。おかげで息子は首相になり長期政権、孫も首相候補という日本のエスタブリッシュ一族になれた。」
「コイズミ純也さんは朝鮮系だからCIAにリクルートされたらしいね。」
「まあ、日本人より成りすましとか国内で差別されているとか言われていた〇〇の人のほうがつかいやすいわんさ。」
「CIAに入れば、この国では好き勝手ができる。」
「ははあ、じゃあ、アベなんとかさんとかスガなんとかさんなんかもあやしーな。（笑）好き勝手やってる。コワいものなし。」
「ケケ中さんは濃厚だな。」
「あの人は〇〇で、CIAの日本における長官だという人もいるな。」
「またそれか。（笑）」
「まあ、この国は自民党にしろ学閥官僚にしろ、公務員にしろ、独占資本家にしろ、国民をとことん痛めつけて、冷酷無残に扱うことに慣れているからな。オソロシー国なんだよ。
自殺者や年寄りや障碍者などの弱者なんてコロされているようなもんだ。
もうどんだけ人口を減らしたと思ってんだ。」
「そんなこと言ったら、子育てを理由に年寄りを〇しが加速するぞ。」
「メディアも酷（ムゴ）いぜー。」
「どいつもこいつも一般国民をバカにしやーがってー。
ガオー。」
「もうほんとうにやめよう。しばらく静かに飲んでてね。（笑）
「そういえば釜ヶ崎ってもう無いよね？若い人たちは知らないと思う。
それに大阪はあの維新だよ。むしろコワイ。」
「前門の虎後門の狼ってわけか。田舎は閉鎖的だし逃げ場がないなァ。」
「若いときは東京が稼げて良かったんだけど、年取ってくると・・・。
東京の冷たさが身に沁（し）みて来る。」
「おいおい、お通夜のような雰囲気になっているぞ。もっと明るい話題とかいい話はないのかい。」
「ない。」
「最近、ちょっと天気がいいことくらいかな～。」
「困ったもんだ。」
「あるある、このあいだの大阪市の住民投票。」
「あ、あれは良かったね。まだこの国の民主主義は死んでいなかった。
大阪ばんざーい。維新と吉本が無くなったらワシも大阪に移住するぞー。」
「それまでに死んでるよ。」
「あ～あ、それにしてもどうすりゃいいんだい。」
「どうにもならない。」
「そういうことだ。」
「・・・・・・・・。」
「くれぐれもヤケを起こして警察沙汰などにならないように。
糞メディアが大喜びするから。」
「不良老人にも困ったもんだ。」
「なんだって～～～。」
「まあまあ。おーい、お水持ってきてー。」
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今日はいつもとメンバーが違うもんで。（＾＾；）
失礼しました。
これでもほとんど削除しているんですよねー。
でも読み直すのがコワイ。（笑）
誤字脱字御免ということで。
しかし東京もねえ。
２３区の改変統合とかも考えていい時期になっているんじゃないでしょうか。
あと、東京市の復活とか。
庶民にとってはほんとうに暮らしにくい。
超格差都市だから、お金持ちにとってはいいとこになっているんでしょうけど。
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※追記：
曽野恵子さん、２０１８年にお亡くなりになっていたんですね。
追悼・曽野恵子さん。 歌・珠木奈美さん（コロムビアレコード）
遅ればせながら謹んでご冥福をお祈りします。
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さらに追記：
２０１６年 大阪三角公園越冬釜ヶ崎での曽野恵子さん。