おっさんやじいさんが過激に語り合うブログ

今のニッポンがよーわからん、というおっさんやじいさんが、ハンマー?を手に政治・社会世相をがんがん叩いてみる\(^0^)/

「まいったまいった。」

2020-04-13 09:58:54 | 日記
「どうしたんだい?」

「いやー、youtube動画へのコメントができないようにされちゃったよ。」

「うちらの仲間うち、最近そういうの多いなあ。(笑)
で、何をコメントしようとしたの?」

「うん。今度の新型ウィルス禍で、ショックドクトリンとの関係を指摘していた動画があったので、そのコメント欄に

“自民党幹部が、今度のウィルス禍で、潰(ツブ)れるような中小企業や店はツブす、と言ってていた“
ということがtwitterで発信されていた。  ※

と投稿しようとしようとしたんだけどね。
ダメだった。」

「むむ、それたいへんな発言だよね。」

「だろ?
これは拡散させなくては、と思ってコメントしようと思ったんだけどねー。
なんだか、火事が迫っているからと、みんなを起こそうとしたら誰かに口をふさがれたような気分だよ。」

「国民にまともな補償をしない安倍政権の意図が、想像を越える悪意に基づいたものであるということをうかがわせる発言だものなァ。
あ、われわれの間の合意で、自民党は棄民党と名称が変わっているので、以後は棄民党で。(笑)」

「いやあ、棄民党というより察人党かもしれないよ。」

「そこまでは言わないようにしよう。(笑)」

「いやー、やっぱりこれ、KOロしているよ。棄民党政府とエリート官僚の放置プレーによる大量殺人事件だ。」

「・・・なるほど。
そういえば、警察が警棒を手にして繁華街を威圧している光景も異常だものなァ。
日本の警察が警棒をむき出しで威圧するというのは結構な意味があるもの。」

「だよねー。
オレタチの年代なら知っている。
昔の荒れたデモの時、警棒を手に威嚇する機動隊員がたまにいて、そんなときは、警察が警棒を抜いた、といって、デモ隊の間に動揺が広がったもの。」

「警棒で有名なのが60年安保のときの事件だよね。
全学連のデモ隊をいったん国会の構内に引き入れて警視庁の第四機動隊が警棒で一斉に襲いかかった。
そのとき頭をやられて瀕死の重傷を負わされた人たちが数百人。
樺美智子さんが殺されたのもそのときだった。
樺美智子さんは厄察(やくさつ)だったらしいけど。」

「それで全学連がヘルメットを被るようになったんだよね。」

「事情を何も知らない国民はヘルメットとゲバ棒で学生運動を憎んだ。どちらも身を守るためのものだったんだけど、それを暴力の手段と見たわけだ。
まあ、当時の学生側の情宣不足や政策不足もあるけど。」

「それはともかく、
そうすると・・・いまこんなとき警察が警棒を抜いてうろついているということは、改憲の下準備なのかもしれない?」」

「うーん。
国民の生存権も生活権も踏みにじっているからね。憲法もへったくれもない政府が現実に実現されているんだものなァ。」

「先行き暗いねえ・・・。」

「ところで、ショックドクトリン、オレも読んだけど、あれ、典型的なショックドクトリンがやられている日本に触れていないんだよなァ。」

「日本に触れるとヤバイからなんじゃない?」

「なるほど・・・。
茹(ゆ)で上がってあとは食われるだけの国と国民について書いても意味はないということか。」

「出版できなくなる。(笑)」

「はァー・・・。
ところで、運動している?」

「うん、室内体操やってるよ。スクワットとか腕立て伏せ。」

「オレは散歩したいけど、警棒持ったお巡りさんコワいからなあ。」

「あれは繁華街だけ。(笑)
自分たちが残酷なことをやっているという自覚が政府や警察にあるのかな?
ともかく、今は家の中でおとなしくしておくのがいいよ。」

「そうだな。
またSNSでみんなで話し合いたいね。」

「うん。やりましょう。」

「では。」

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※ その情報。こちらが元のようですね。


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「スマホで動画が見れないみたい、なんて言ってる人がいるから、URLをつけたほうがいいかも。
これでたぶん安倍政権はオシマイだと思うのだけど、この次も要注意だよね。
さらに緊縮財政派(国民にはカネを回さねーぞ派)が来ると、もう庶民は絶滅に近い被害を受ける。
まあ、いまの政権もそれなんだけどね。
安倍政権 = お札はどんどん刷れ、でもそれを回すのは大企業と既得権益層だけ~、
だったわけだから。
彼らにとってはおいしい新自由主義マネタリズム。」


「大企業の内部留保を全部吐き出させて国民の生活費に充(あ)て、あらゆる家賃を向こう三か月間無料にしろってんだ。
それで困った家主がいたら申告制にして補償すればいい。」

「いまの棄民党を中心とした国会議員や官僚がやるわけないじゃん。(笑)」

「どうすりゃいいんだ。
俺は同類がトサツされている横で草を食べている家畜じゃないぞ。」

「でも、どうしようもないよ。」

「・・・」