おばばの冷や水発信

年に数回 思い出した時にゆるく更新しています。そろそろ〇桶に片足突っ込んでます。

Good bye 2014

2014年12月31日 | 今日1日
日本は 年が明けましたが
ロンドンはまだ 2014年です。

今日は

まず ポートベローのマーケットへ行きました。

アンティークマーケットではなく
色々な出店が並んでいます。
娘が言うには
大晦日のせいか 出店が少ないとの事でした。
それでも アートに溢れたお店が多いです。とっても 気に入って 猫バージョンを買いました

そのあとは
マティネでみました!!
有名すぎるミュージカルだからこそ
全員が素晴らしかったです!
ファントムの悲しく 痛みがs走る愛に泣けました。
DVDで何度もみましたが
やはり 臨場感が違い
迫力があります。
思わずスタンディングオベーションしました

さて その後ですが
今日は ウェストミンスターから花火が上がりますでも、周辺の地下鉄がクローズされるので 帰れなくなります。
ウェストミンスターの観覧も チケット制になりました。
チケットセンターでは95ポンドになっています。
約40000円です!
見たい気持ちはありますが
帰れなくなります。
腰も足も限界が 来ていました。
宿に帰ることにしました。
もちろん その前に食事はとっています。
そして 今 カウントダウンを宿で待っています。
今年も 休みなく よく働き
何より
よく働いたで賞
(実際は 最優秀賞です。 何が最優秀なのかはわかりませんw)
働いた量は 派遣と掛け持ちの2013年までの方が多く働きました。
でも、こうして 年末をロンドンで 過ごせた事に感謝しています。
有難いです。

ロンドン マナー

2014年12月30日 | 今日1日
今回驚いた一つは

路上にゴミ箱がある!!

つまり それだけ 平和になったのです。

訳あって ロンドンを往復していた頃は
ゴミ箱がありませんでした。
IRAのテロ活動
そして
9.11です。
人々はゴミを平気で路上に捨てていました。
路上は 色々なゴミだらけでした。
地下鉄では
食べ物の紙袋はもちろん
空き缶でさえ置きっ放しで
色々な臭いがしました。
今回はそれも少なくなっています。

でも、クリスマスバーゲンの今 どの店舗も
ものすごい人だかり
ハロッズであろうと
フォートナム&メイソンであろうと
床に商品が錯乱しています。
誰も
店員も
拾って元に戻しません
踏まれたままの商品もいっぱいです。
封は開けられる
開けて出され
しまい損ね
もしくは 出しっ放し
凄い状態は
日本では考えられません
それは
以前も同じでした。

ものすごく人が密集した通りも
歩きタバコ
吸い殻も
スタバなどのコップも
みんな路上です。

ただ、
唯一
人にぶつかったり
ぶつかる前に
軽く
Sorryと言う事は感心します。

アメリカは
Excuse meですが
イギリスは
Sorry
です

こんな贅沢な ナショナルギャラリー

2014年12月30日 | 美術
娘とナショナルギャラリーに行きました。
入場料無料です。
ロンドンは
ここが?????と驚くほど入場料無料です。
今回は行きませんが 大英博物館も無料です。
でも、美術の教科書で見るような作品満載で無料です。
モネ
マネ
ルーベンス
ゴッホ
コロー
レンブラント
ムリーリョ
ベラスケス
ダ・ヴィンチ
ラファエル
その他 いっぱい!
無料です。
おまけに写真OKです。

ナショナルギャラリーで見て欲しいのは
ターナー

もちろん
入場料は無料ですが
任意ではあります。
好きなだけお金を払ってもよし
払わなくても良いのです。

それは どうでも
素晴らしい作品の数々は圧巻です。
1日いられる美術館の一つです

ギュスタフ モロー美術館

2014年12月29日 | 美術
ずっと 行きたかった美術館です。
北駅に荷物を置いて、地下鉄を乗り継ぎ 出かけました。
12番線 St.Georges駅のすぐそばです。

今回も多いに迷った!
・・・と言いたい所ですが 大丈夫でした。
入口の看板はこんなです。
一応 フランスの国旗も翻っていました。
モローが住んでいた家をそのまま美術館にしているそうです。

モローの趣味で覆い尽くされています。
一つ一つに感動です。
こんな風にモローが見れるって!!!
たまりません。
大きな絵が多いです。
こんなタッチも間近です!!
綺麗な線です~!

鉛筆、インク、木炭などなど・・
あらゆる 何千ものデッサンが見れます
人も少なかったので じっくり鑑賞。

ファン必見の美術館です!

もう 思い残すことはありません!
パリで見たかった二つの美術館を堪能!
これが 1番したかった事です。
入場料は5ユーロでした。
この安さも嬉しいです。

そこから 坂をまっすぐ登るとピギャール広場です。

タルタル!
美味しかったです
まだ お腹は大丈夫なので 食中毒にはなっていません。

この辺りを登って行けばモンマルトルにつきますが
今回は もう良いや~。

お決まりのChat Noir君にはご挨拶せねば!!

大満足のパリでした!!

パリとロンドンの路上生活者

2014年12月29日 | 今日1日
冬のせいか
クリスマスの恩恵か
または、政策か少なくなったと思います。
少なくとも ロンドンは。

地下鉄を降りると
犬や子供を連れたり
高齢だったり
かなりいました。
地下鉄の中に物乞いに来た事もあります。

パリ北駅でタクシーに並んでいたら
女性が並んでいる客にお金を要求していました。
そぼ降る冷たい雨の中でも 高齢者がお金を要求していました。

ロンドンも います。

日本にもホームレスはいますが
お金を要求しているのを見た事は最近ありません。

私が子供の頃はいました。
お正月の初詣に向かう途中
よく服役?退役?引き上げ?軍人と言って 座っていました。 まだ昭和50年代前半までは居たと思います。

パリ、ロンドン共に多分ジプシーと呼ばれる人々ですが
それだけではありません。

そうは言っても
私もホームレス予備軍です。
消費税が上がって
年金庁が正直に年金の崩壊をきちんと国民に伝えたら
私の老後は無いです。

年金庁はもう崩壊しているのだから 今までかけたお金返して欲しいな~!!
下手に年金貰うより 遥かにマシな気がします。

まあ さきの短いおばばはどうでも、
若い人々の為にも
1日も早い崩壊宣言を

きっと また日本にも
お金を要求する路上生活者が現る事でしょう。
第一号は この私かもです。

Gare de Nord に荷物を預ける

2014年12月29日 | 今日1日
パリの最終日 北駅のそばの美術館に行こうと決めました。
北駅のそばと言っても
幾つか地下鉄を乗り換えます。

宿に荷物を預けて また 取りに戻るには
方向は真反対!
北駅に コインロッカーはあるかな~?と ググってみました。

ありました!!

今回思ったのは
ガイドブックより
ブログ!です。
ガイドブックには のっていない事も
ブログには載っています。
旅のプロさんよりも
旅のセミプロさんか 初心者さんのブログが良いです!
なぜなら
そこ!知りたい! を 素直に書いているからです。
プロさんが もう当然と思うことは
初心者さんには ????だったりします。

さて、 地下鉄で北駅に着きました!
荷物を預ける Consignes を探します。
ユーロスターを
背にして右へ行けとブログに書いてありました!
そういう書き方 ありがたいです(T_T)

表示に従い エスカレーターを下がるのですが
下りエスカレーターが止まっています!
上りは動いています。
下り?
下りって・・・
みんな 重い荷物を持っているから
荷物預かり所に行きたいのに・・
でも、まあ、エスカレーターが止まっているなんてよくあります。
パリもロンドンも自力運搬が主と思えば
止まっているエスカレーターから下に降りても 怒らないでください。

さて、
まずは荷物のセキュリティチェックです。
コンベアはありますが
自分で押さないと 動きません
係員さんはいますが
「push push」と言って 踊っているだけです。
お茶目で笑えます。
そこを通れば 大きさは色々あります。
おばばの特大スーツケースもすっぽり入りました。
9.5ユーロだったかな?(いい加減)
すぐそばに 両替機もあります!
でも、壊れている事もあるので
壊れていないものを探しますw
荷物を入れてドアを閉めると自動的に閉まります。
自分のドアの番号を入力すると
金額が出て来るので お金を払います。
するとレシートと
レシートに番号が記載されているので
その番号が大事ですから失くさないでね。

さあ!
身軽になって
また 出発です!
ブログって本当に 凄い情報です!

さてさて
美術館も終わり
荷物を受け取りに戻って来ました!
が、 どこにも入口がありません。
朝 入ったところも閉まっています。
係員さんは 自分達の仕事(何かを探して 2人ともパソコンとにらめっこ) で 声をかけてもダメ(T_T)
ドアを押しても開きません。
おばばの他にも 入口を探す人達が・・
やがて 中から荷物を受け取った人が出て来て
「あ~」と言わんばかりの笑顔で
ようやく ドアが開きました。

さてさて
先ほど お金を払ったところで レシートの番号を入力すると
ドアが開きます!

ブログには もたつくと開かないとあります。
番号入力は 仕事柄得意です(^ ^)
ちょうど 開かないと困っている人もいました。
朝 「push-push」と踊っていた係員さんを呼んでいました。

ユーロスターにのるのは2階です。
エスカレーターは何台かありますが
動いている所から乗ります。
2階が出国審査です。
パスポート
入国書類(窓口そばにあります)を用意して
待ちます。
それが終わると荷物チェック
後は 出発の連絡があるまで待ちます。
待合室には カフェや売店 免税店もあります。
出発5分前で ゲートはクローズです。

ユーロスターへは
またまた階段で下に!?
もできますが
さすがにそこは エスカレーターがあります!

以前 往復 一等席に乗った事がありました。
一等席は食事が出ます。
でも、さすがに残しました。
子供達にも無理でした。
帰りは フランスからなので ちょっと期待しましたが 同じでした。
少し 改善したかな~?

普通席は リクライニング無しですし 椅子を進行方向に統一させるなんてサービスはありませんから
座る席に寄っては
ずっと、進行方向に背を向けています。

到着駅では
北駅もロンドンも
そのまま出られます。

双方 両替所は外にあるので 誰でも使えます。
実は 今 これを書き終えたら
St. Pancras駅に行って 両替してから行動!
と思っています。
今日の夕方には 娘が来ます。
その前に 子供の本やクラフトが売っていそうなお店を見つけていたので 今日は そこへ行ってみます。

さてさて
後半のロンドンです。

おっと!!
忘れていました!
北駅のトイレは地下ですが 70セント払います!
おばばくらい?な女性が カウンターに座っています。
彼女達に払うのではなくて、入口の機械に入れてください。
70セントは 10、20、50セントをどう組み合わせても 10だけでもOKです。
男性も同じです。
でも、だからと言って 綺麗なわけではありません。
まあ、それも 旅の面白さですね。

パリの地下鉄 ロンドンの地下鉄

2014年12月29日 | 今日1日
どちらも慣れれば・・・というより
この 致命的方向音痴で 年寄りのおばばでさえ大丈夫なので
誰でも すぐに慣れるでしょう!
どんどん使って欲しいです。

パリの地下鉄では
まず、切符の買い方で戸惑いました。
タッチパネルに慣れてしまっていると
画面を指しても動かないです(T_T)
手元のふたつのボタンの間に
クルクル回るものがあります!
それで画面を動かすのです。
手間に回せばカーソルは下へ動きます。
言語は
フランス語
英語
スペイン語
イタリア語があるので
クルクル回して
好きな言語を選びます。
OKなら
右のボタンを押すのです。
すると 画面は次に変わって行くので
それに従います。
今回は 1枚ずつ1.7ユーロ払いましたが
10枚綴り
1日券などもあります。
窓口に人がいないどころか 朝は開いてない時もあるので
自力で頑張るか
人に聞きましょう(^∇^)
切符を買うのに時間がかかりますが
みなさん のんびりなので慌てる必要はないです。
改札で切符を入れると
扉の手前で切符が出ます。
それを取って
回転バーを回して中に入ります。

出る時は 切符は必要無いので
出口から そのまま出て大丈夫です。

地下鉄は 車内放送や表示のあるものと
無いものがあります。
乗って見て 車内放送がなかったら
駅名に集中します。

乗り継ぎは色と番号
または出口Sortier を目指します。
ロンドンは Way Out が出口です。
Exit ではありません。
日本なら しっかりコンクリートで固めるとこちですが
掘りっぱなしです。
地盤がしっかりしているからですね。
座席は対面式です。

ロンドンは 横長です。

どちらも とても綺麗になりました!!

ただ、フランスの回転バーを通る時にスリにあったことがあるので気をつけてください!
それは まだ子供達が小学生くらいの時で
今から16~7年も前です。
切符を買って 子供達に渡したところで
安心しちゃったのでしょうね
バッグの口が開いていたのです。
相手はプロですから 見逃しません。
強引に回転バーに入って来たな~と思ったら
彼が
Thank you!
と言ったところで ハッとしました!!
お財布をすられていたのです(T_T)

幸い 帰り際だったので
お金はほとんど入っていませんでした。
でも、ショックで 膝がガクガク震えました。
駅員さんに 事情を言いましたが
彼らにもなにもできませんからね~。
そりゃ~ 自分が悪いよ
でした。
それ以来 バッグはチャック式にしたり
内ポケットにお財布を入れたり
必ず 切符を買う時にお財布をだし
しっかりバッグにしまってからその場を離れるようにしています。

今では
スリの多い場所では
フランス語
英語
日本語でも、スリに気をつけましょうと放送が入っていました。

私は帰り際だったので被害は数百円
お財布も 子供の500円くらいのものを使っていたので
大丈夫ですが
ユーロスターで イギリスからついた途端 スリにあった若者がいました。
置き引き
スリ
かっぱらい
あらゆる場合を想定しなければなりません。

さて、双方言えるのは
階段が多いので 荷物を持っての移動はきついです。
ほんの数段だったり
あるいは 2~30段だったり・・
心優しい青年が持ってくれることもありますが・・
大きな駅にはエスカレーターや エレベーターがありますが
それが 乗り場もしくは
出口まで続くとは限りません。
ロンドンの方が まだ ちょっとエスカレーターやエレベーター(lift)が多いように感じます。
でも、全部乗ったわけではありません。
自力で荷物を持って階段を登り降りする覚悟を持って臨んでください
おばばは椎間板ヘルニアなので
今回の旅行でヘルニアが出ない事を祈っています。
でも、両足すでに 坐骨神経痛です。まあ、付き合いが長いので 騙し騙し 過ごしています。

ピカソ ファン必見

2014年12月28日 | 美術
ピカソ美術館が今回の最大の目的です。
リニューアルオープンが今年の10月!
自分 GJです。

さて 相変わらず すぐ近くを30分迷った!
まず、標識が微妙
1度に 「ピカソ美術館はこちら」が二つ!
それも違う方向を指し示している。
たぶん どちらから 行っても大丈夫なはずだけど 辿り着かない。
なぜ?
いつの間にか通りの名前が変わっている。

まあ、 またまた 聞きながら到着。

今度は並んだ。
どうやら 時間と入る人数を制限している様子

あらかじめチケットを持っていれば 優先だけど、それも待たされる。
気温は1度
係員も大変
並んでいた人の中には子供もいる。
でも 15~20分に10人ずつくらい入れる。
待つ事1時間以上。ようやく入れた!!
それでも、早い方かもしれないです。

でも、そんな事は吹っ飛ぶくらいの
作品の数々!!
ああ~!!!!
来て良かった!!

見たかったのは
コレ
大きさはB4くらい
でも 小さい中に 緻密さ 計算された構図
色 そして 力強さは ハンパないです!

習作

ちなみに 写真OKです。

彼の 習作は凄いです!
以前 バルセロナのピカソ美術館に行った時
まあ、これしか目印が無いのを探すのも大変でした。
でも、バルセロナの道はわかりやすかったです。
こちらは ベラスケスのラス メニーナスを題材にしたピカソアレンジが中心でした。
その 習作が またまた すごかった!

今回は 見たかった
または 見て良かった作品が 本当に多い!!

思わず 感涙するおばばの絵w

ピカソ以外の作品もちょっとあります。

1番上に行くと
マティス、ルノアールなどもちょっとあります。

最後に見た、このモジリアーニの微笑みが とっても とっても優しい気持ちにさせてくれました。

たっぷり時間をかけて
じっくり ピカソの世界に浸ってください。
圧倒! 圧巻!!の一言です。

ちょっと裏話

2014年12月28日 | その他
今日は 北駅に向い 荷物を預けてから
ある美術館に行くことにしました。
どうしようかな~と思っていたけれど
今回こそは行っておかないと!
それをみたら
また、ロンドンに引き返します。
最後のロンドン数日は娘が合流。
私の一人旅もそろそろ終わり。

旅の前に 仕事仲間が

一人旅なんて信じられない!
寂しくないの?
ご飯も一人なんでしょ?
何を見ても 一人なんでしょ?

・・・と驚いていました。

寂しく思うのは 娘たちから ラインで
にゃんこの写真が届いた時w
猫禁断症状です


ピカソの猫
今回の今までの旅で見た唯一の猫w

Homesick というより catsickです。

一人旅は楽です
それは


私は 信じられないくらいの方向音痴だから!!

え?逆でしょう?
誰かがいた方が方向音痴にならなくて済むじゃない?

いえいえ
今までの旅は
家族も
小さい頃の娘たちとの旅行も
友人との旅行も
私が 引き連れなければならなかったのです。
子供たちとの旅行は当たり前ですね。

でも、方向音痴が読めない地図を見ながら
相手のリクエストに向かって進むのは
とてもストレスなのです。

今回、 相変わらず 思いっきり方向音痴ですが
誰に気遣うでも無いし
悪いと思ったり
歩かせ過ぎたとか
怒って無いかなとか
気にしないのです。

食事も
実は ロクな物は食べてませんw
朝 ホテルの簡単な朝食を食べて
歩いたり
見学したりを優先にしていますので
遅い昼食です。
信じられないのは それでお腹が一杯になってしまい
夜はいらないのです。

パリには 美味しい物が一杯あって
グルメ旅行ねと言われますが。

今回は 美味しい物はさておき
ゆっくり美術館と街並みを楽しんだり
些細な面白いことに気がつけばそれで良かったのです。

美味しい物は前回までの旅行で終了。
もう その記憶だけで充分です。
ただ、一つ食べたかったのは
カフェの前に 並んだ魚介類を選んで中で食べるもの
Fruit de la mer だったかな~。
でも、そういうお店を見つけられませんでした。
昔々にいっぱい並んでいた通りにもなくて・・・・。
トリュフ尽くしも
キャビア専門店も過去に行きました。
すっごく 楽しかった。
だから、その記憶だけで充分です。
上書きしなくて良いのです。

パリは寒いので
Vin Chaud を注文
これは 美味しいです。
お店によって 甘さが違うけれど。
5ユーロくらいです。

これを飲みながら 次の目的地までの道順を確認。
でも、途中で 何か見つけたらそっちに切り替えます。

誰か一緒だと
食べる時間や 席があるか
今回のように 混んだ時期では
席がなくて もっと歩かせていたでしょうが
一人だと まあ 良いやで済みます。
思った程美味しくなくても、

ごめんね
美味しくなかったね。
とか
チョイスが悪くてごめんね
と 謝る必要はありません。

もちろん、友人となら それが旅の楽しさでもあります。
でも、今回は 2-3日の旅では無いので
逆に 気遣わせるのも申し訳ないです。


普段は 良く食べます。
食べても 食べても満腹感が得られず
充実感も無いのです。
たぶん ストレスですね。
今回は ストレスが全く無いのです。
だから、 サンドイッチとスープで充分です。

とはいえ、
明日は 娘と合流です。
そこから先は また、事情が違います。
記憶の上書きが楽しみです。
連れて歩いた頃を思い出しながら
ロンドンを一緒に歩きます。

今回は 本当に贅沢ですね。
お金はかけていませんが
プライスレスが満載です。
本当に有難いです。

仕事が始まれば
また、ほとんど休み無し
たまの休みにも連絡が入る・・
日々ですが
また、働くぞ~!!!!
働いて 働いて また、長い旅行するぞ~!!!!と闘志が漲りますw。

今日は どのくらい 道に迷うかな~
ユーロスターの出発に間に合う様にしないと

漫画 Manga en Paris

2014年12月27日 | 英語以外の言葉
日本の漫画コーナーです。
かなりの種類で驚きました。
やはり 人気なのですね

お母さん達がお買い物の間
子供が 立ち読みならぬ
座り読みしていました。


ご存知 ナルトです。
フランス語は擬音が多いと聞いていましたが
やはり 擬音の翻訳には限界があるのでしょう。
擬音もまた 漫画の1部ですから
フォントを直すのも難しいのでしょうね。

名探偵コナンです。
これを 読みながら日本語に翻訳するのは
事件の解決をおばばがする以上に難しいです。
本当に小さい子用の絵本なら
読めて そのまま 訳せそうなものがあったのですが
クリスマス後のお買い物で
レジも長蛇!!
諦めました。
やっぱり 買おうかしら・・
明日 北駅とは真逆だけれど 買いに行こうかしら・・・
考え中です。