おばばの冷や水発信

年に数回 思い出した時にゆるく更新しています。そろそろ〇桶に片足突っ込んでます。

Give and Give

2021年04月09日 | その他

昔からですが

たぶん子供のころから

みなさん 私には これして あれして・・というのですが

私がお願いするとスルーされます。

例えば

「お休みの間ノートよろしく」と言われてノートをとる

では 次に私が休んだ時に

「ノート見せて」というと

「今日持ってきてない」

「取り忘れた」と 見せてもらった記憶がありません。

お菓子を持っていると

「ちょうだい」と言われ

相手に

「ちょうだい」というと

「ダメ」と言われる

そんな事の続きがずっと続いています。

大人になっても

「こういうビジネスがあるからやってみて」

「こんなワークショップがあるからぜひ来て」

「これ ぜひ買って」等々ありますが

私が

「こういうワークショップがあるので 良ければ参加して」と言っても

誰も来ません。

そのくせ ビジネスだとか なんだとかのお誘いは後を絶たず

先ほども「私の作品を買ってください」とお願いがありました。

それはとても高価だったのでお断りしました。

もちろん ビジネス云々については 都度お断りしているのですが

色々な方面から 話があります。

ワークショップのお誘いは絶えません。

 

でも 私主催についての問い合わせはありません。

そんなに 私の提案はつまらないのかなと

私が主催するワークショップは魅力がないのかな・・と

それでも 招待されるのは

「私のワークショップを見て 参加して勉強しなさい」ということなんでしょうか?

 

先日 とある先生のワークショップに行きました。

その先生は大好きな方なので 時々参加させて頂きます。

でも、参加者の何人かが マウント取りたがりサン達で

先生のお話そっちのけで ずっとご自分の自慢話ばかり

次から 次へと出てくるほど素敵な人生を歩んでいらっしゃるのはよくわかりました。

 

私がずっと黙って聞いているので

その方たちは 私がさぞかし感心して 感銘を受けていると思ったのか

さらに 色々お話が続きました。

「あなたは どう思っていらっしゃるの?」

「えっと。。私は それほどの経験もないのですが・・」と話し出すと

それを取ってまた話し出す。

主催者の先生ではなく、マウントサン達が・・。

結局 それについて私がどう感じ、どう思うかは一言も話す間もありませんでした。

こんなワークショップなら意味が無いので もう出席はしません。

もっとも 今は オンラインが多くなり、主催者が主導権を持って話してくれるので 良いのですが。

でも そこで知り合った方々から

「今度は私のワークショップへ」

「私の〇〇の会へ」 と メールやメッセージが来ます。

その方たちは 私の仕事には興味が無いので 私の仕事への問い合わせはありません。

いつもいつも Give and Giveを求められているのは

私のアピールの仕方が悪いのだとも思います。

 

自信をもって 自己アピールができるようになればいいのでしょうが

どうも昔から苦手なんですね。

あ・・

こんな風にブログに独り言を書いている・・

 

大々的に自分のブログを売り出す!

なんて事を思わないのが やっぱり根底にあるものなのですね。

 

まあ・・

モチツモタレツは 有難い事なんだと思うようになりました。