おばばの冷や水発信

年に数回 思い出した時にゆるく更新しています。そろそろ〇桶に片足突っ込んでます。

お盆休みに

2023年08月15日 | その他

お盆休みにブログに出没とは まるでお盆に帰ってきた魂のようであります。

もし そうであるならば

今日 また帰らなければならないので

このブログを書き終わったら野菜の牛だか 馬だかに乗って戻らなければなりません。

 

今年の夏は本当に暑いので

正直 年寄には堪えます。

天気予報で ○○市は 36度! などとやっていて

わぁ、、そんな所には住みたくないものだなんて思っていたのもつかの間

今年はこちらも軒並み体温に近い気温が続いています。

 

とはいえにゃん族にとっては さほどなのか、

クーラーの効いた部屋ではなく、クーラーのない部屋でごろんとお腹を出し、

さも気持ちよさそうに爆睡しているのをみると

人間とは面倒な生き物だなぁ

猫はなんとも順応性のある生き物だなぁと あれこれ発見するのです。

生まれ変わったら猫になりたいとつくづく思うのであります。

 

今年の夏は同時に食欲が無く、

7月の半ばから素麺の日々が続いています。

仕事のある日はとりあえず 昼食と夕食は食べるのですが

食べ過ぎると消化できていないのが如実にわかる現象が起こるため

8月に入ってからは夕食だけにしています。

とはいえ 相変わらずの激務なので

朝はたまには サンドイッチとコーヒーの日もあります。

昼はいつもならペロッと食べていたお弁当を半分残し

空いた時間にまた食べるみたいな感じでしょうか。

素麺だけでは よくないので葉野菜を一緒に茹でてみたり

豚肉の冷しゃぶを添えてみたりはしていますが

やはり食べ過ぎたなぁとすぐにわかる現象が現れます。

もちろん そうでない季節はいつも大食い選手権に出られるくらいの食欲なので

この状態もあと一か月もすれば。。とは思っています。

おそらく 夏の間に食べられなかった分を取り戻そうと 激しいリバウンドがあるのだろうと

想像するのであります。

 

さて

最近見た映画は

君たちはどう生きるのか

キングダム

ミッション インポッシブル

です。

感想は多々ありますが

皆様の感想にお任せします。

 

最近読んで 面白かった本は

現在 東京大学定量生命科学研究所教授 小林武彦教授の

生物はなぜ死ぬのか

です。

これは ざっと読んだ後 メモをまとめてみましたが

YouTubeでも いくつか語っていらっしゃいます。

大変わかりやすく説明してくださっているのが印象的です。

同じく東京大学医学部解剖学名誉教授 養老孟司先生の本

この方の本はいつも面白いです。

お人柄もお茶目なところもあり 頑固なところもありで大好きです。

以前 何度かお会いしたことがあるので 余計にそう思うのかもしれません。

 

今 時々英語も教えています。

英語の文法はもとより、大事なのは基礎学力だと思います。

特に大学受験や TOEFLの長文は 天文学、生物学、化学、エッセイ、伝記、社会学等々

話題は多岐に渡っています。

内容は難しいというより本当に面白いです。

ですが、基礎的なことを知らなければ 日本語に訳したところで意味が分かりません。

なので 私は本を読むようになりました。

次から次へと本を読み、

次から次へと英語の長文を読む

脳細胞がそろそろ鈍化している時期なので

もう集中力もなければ記憶力もないのですが

まるで 何かに背中を押されたように本を読み 過ごしています。

 

年を取って勉強するのもまた楽しいものです。

もっとも専門家ではありませんので まるっきりの趣味の範囲です。

だから楽しいのだと思います。

 

今年の夏休みは家にいたいのですが

来月以降は ちょっとずつ旅行をする予定です。

今年はようやく国外にも行く予定です。

とはいえ にゃんこもいるので それほど長い時間は旅行ができませんから

行くとしてもすぐ近くです。

 

だらだらと 塩を浴びたなめくじのような生活を送りつつ

ブログを書くことで気持ちがちょっと前向きになりました。

 


十年ひと昔

2023年05月01日 | その他

ほそぼそブログをしていて

開設からの日にちをみたら そろそろ10年になろうとしています。

 

10年とは 私にとってはつい昨日のようなものだけれど

今の世の中 昨日の事だってひと昔になっているようです。

チャットGPTなんてものがあるんだなぁと思っているうちに

バージョンアップ甚だしく 

聞いただけじゃ もうついていけないし

百聞は一見に如かずどころか 

私には 一見してもわからない領域になっています。

でも

便利は便利よね。

こんなブログだって 

チャットGPTならもっと上手に書いてくれると思うのです。

構成もしっかり、理路整然と 言葉も適切なものを選んで

あたかも大作家が書いたかのように

おもしろ おかしく

人々の興味を惹くような名文にしてくれることでしょう。

一億総大作家

一億総大プロデューサー

あ・・

そろそろ日本の人口も一億切ることでしょう。

 

翻訳も 奇妙な翻訳だった某アプリも大分よくなっているし

さらに良いものが出てますね。

私は DeepLを使ってます。

実際使ってみて あとから日本語をチェックしたら遥かに素晴らしい訳になっていました。

だからといって 全部お任せではないのよね。

全部お任せしちゃうと やっぱりトンデモ誤訳がでてくるのは仕方がない。

イントネーションや方言がはいると まだまだ訳が追い付かない場合も多いです。

チェック機能である自分自身の語彙力と理解力と文脈を見極める力は必要だなと思います。

 

未来はどうなっていくのか

ヒトはどう折り合いをつけていくのか

とても興味があります。

なんとなく 全てが完璧に仕組まれたものしか通用しないように

そんな風に世の中が動いているような気がしています。

私には無理だなぁ。

それは おそらく第一線ではないから 一歩引いたところでみているからでしょう。

これがまさに渦中にある年代だったら 気が気ではないと思います。

 

だから、そこはのんびりいきたいものです。

 

その昔

ヒトが思い描き 想像し あればいいなと願ったものの多くが

今実現化されています。

そしてそれは どんどんバージョンアップされているのですが

まだまだ それを知らなくても大丈夫かなという時にいます。

そのうち

それが必須になって

でも すぐに廃れて

で それが それでなく 違うものに変化して

昔は それだったけれど

今は これだよね

そんな日が もうすぐやってくることは事実になっています。

 

だから 自分ができることを大事にしたいなぁと

どんな高性能の翻訳機ができても 私はその場の会話を楽しみたいなぁ

相手の表情や心の動きを感じた言葉を受け止めて

また 自分も 感情を表した言葉を選んで使いたいなぁ

 

音楽も きっとアシュケナージ風にとか グールド風にとか

モーツアルト風にとか

ワーグナー風にとか

ジャズっぽくとか

やってくれてしまうだろうけれど

そこは 自分の気持ちを反映させて 音を楽しみたいなぁ

 

絵だって

自分でじっくり紙に向かいながら

色を見つめながら 間違ってもいいから

それ自体を楽しみたいなぁ

 

仮想空間も楽しそうだけれど

自分で見たもの

触ったもの

嗅いだもの

味わったもの

聞いたもの

感じたものを楽しみたいなぁ

 

間違えたっていいじゃん

楽しいって思える時間を過ごしたいなぁ

 

 


個性と共感

2023年04月30日 | その他

とても面白い方に出会いました。

ナントカという団体の講師をされているようです。(講師Bさん)

高校生のお孫さんがいるお年だけれど まだまだ勉強を続け、

多くの人々を真実に導いている・・らしいです。

事の始まりは 私の知り合いのA氏開催の食事会に人数合わせにと頼まれて出席。

その方は A氏の知り合いに誘われたとのこと。

 

それぞれがA氏を囲んでの初対面だったけれど

お喋り好きなA氏を中心に和やかな時間が過ぎていきました。

色々な話が出たけれど 日本の文化の話になり、

日本っていいよね。

という事から その講師Bさんのお話が始まりました。

 

日本人ってすごいんですよ。

うんうん

日本語の母音は銀河に突き抜ける音なんです。

私達の日本語は銀河系と繋がっているんです。

・・

今 全ての歴史に日本人が携わっていることが判明しています。

エジプト文明にも日本人がエジプト人に教えているんです。

BC6000年以前とかにですか?(咄嗟に エジプト文明がいつからだったか思い出せない)

はい、そうなんです。 真実日本人は凄いです。

 

 

じゃあ 日本で農耕が始まったのは弥生時代って嘘なんだ?

大陸から伝わってきたって嘘なんだ?

だったら 縄文人よ!他国に都市建設とか農業とか教えている場合じゃないだろう。

竪穴式住居作ってる場合じゃないだろう。 

 

私の心の声は紫色です。

 

私は色々と勉強しているので 私の孫たちは全員私がその子にあった教育を見出しました。

だから全員とても個性豊かないい子に育っています。

すごいですね。

 

娘達は下手に口出しすると怒りそうだから私は黙ってる。

というより もう子育ての責任負いたくないなぁと思っているけれど、

全員の個性を見抜いて それに従わせているって凄いなぁ。

私はこの子はどんな風に育つかな・・って 第三者的な目で見守るだけで十分だけどなぁ

 

まだまだ 彼女のとても興味深い講義は続きました。

 

日本人はテレパシーが使える民族なんです。

 

あ・・それは一理ある。

日本人は言葉に出さずに雰囲気は言葉が含む意味で察するのができるから。

 

例えば 思い出した人がすぐ目の前に現れたり、電話が来たりとか ありますでしょう?

それが日本人にあるテレパシーなんです。

 

そこか・・・

 

・・そして訓練をすれば 考える前に咄嗟に行動ができるようになるのです。

みなさんも 身体能力が高まれば 考えなくてもしっかりと理にかなった行動ができるのです。

 

え・・脳からの指令が手に届くには0.5秒(?)かかるって言われてないか?

例えば「水を飲みたい」と意識が思うよりも早くすでに前に脳は働いている。

確かに無意識の行動というのはあるけれど、

そもそも 言語化されるのが脳の指令より遅いって事じゃないのか?

脳科学者の実験や論証は嘘なのか?

 

基本は相手の個性を重んじ、個性に合わせた対応をしていれば全て人間関係はうまくいくという事のようです。

行動については考える前に体は動けるのだから それをうまく使うような感じ・・・?

 

個性があるのは当たり前で、誰も その人を他人とは間違えません。

皮膚の移植だって 親の皮膚を移植はできないと言います。

個性は持って生まれた体の事だという人もいます。

遺伝子に組み込まれた何かが発動して 性格ができたり、 その後の教育の中で出来上がるものもあります。

環境にも影響されます。

個性を大事にするという事は 現教育と相反するものもあり、

集団の中で秩序を乱さないをスローガンに掲げながら 個性を大事にしていたら秩序は保たれなくなるでしょう。

その子の個性に合わせ、個性を生かし 伸ばす教育を目指すとしたら 学校に入れてはいけない事になります。

個性があるのは当たり前

それぞれの考えがあるのは当たり前

人がいるのは当たり前

その中で どう共感するかが人間関係の大事な所かなと思います。

共感したり 共鳴したり。

例えば 個性的な絵が必ず売れるかと言えばそうではなく、

誰かその絵に共感して初めてそれは「いい絵だ」という事になるでしょう。

何でもかんでも個性的な絵を描けばいいのか?

誰にも理解されなくてもいいというなら 個性的な絵はどこまでもありです。

極端には ある方からの話しですが、

精神を患った患者さんが自分の糞尿を壁に擦り付けて「絵だ」という。

それは とても個性的な、なかなか真似のできない個性豊かな「絵」という事になります。

 

そもそも 分かり合えるなんてことはないので、

分かり合えるまで話し合っても 人は変わっていくし、時代も変わっていけば 人もまた変わります。

何より 自分も変わります。

全てが流動的な中で 自分も変われば 相手も変わる。

わかることではなく 共感することかなと。

 

もし 個性が持って生まれたもので、絶対に変わらないその人そのものの「性格」だとするならば

その「個の性格」をキープする為には 周囲に絶対に変わらないものを設置しなければならないという事になるのかなと。

絶対に変わらない環境

絶対に心変わりしない友人、同僚、伴侶

永遠に続く同じ環境の中で 果たして「個」は正常に育まれるのでしょうか?

 

よろしければ セミナーにいらしてください。

 

と 皆さんに宣伝していらっしゃいました。

 

ありがとうございます。

機会がありましたら、ぜひ。

と言いつつ・・・

謹んでご遠慮申し上げます。

私はこの流動的な世界に共鳴する瞬間を楽しみながら余生を過ごしたいです。

 

 


Curling Parents

2023年04月29日 | その他

新学期が始まり GWを迎えてやれやれというところでしょうか。

私の仕事にも新学期があるのだけれど、それまでが退会・入会・進級攻防で毎年胃が痛いです。

そんな中で私が名付けた「カーリング ペアレンツ」

カーリングというのは 冬季オリンピックで日本中も湧くあのカーリングです。

氷の上でストーンを滑らせるだけでなく 周りがゴシゴシ履いて道を作って 相手を蹴散らしつつ

ハウスに入れるという頭脳プレーです。

あれは反射角とか 入射角とか 氷の抵抗とか氷の粒一つであっても進行スピードや角度が変わるのだろうなぁ・・と、

じっくり見たこともないくせに想像で言ってます。

そもそも 私はテレビを見ないし、テレビが家にないので。

オリンピックだろうと なんだろうと見れません。

それはさておき 前出のカーリング ペアレンツとは何かというと

子供が生きやすいように 全力でその子の進路から全てのマイナス因子をこそぎ取り 剥ぎ取り 掃き清める

そういうものです。

 

これから小学校にあがる子のお母さんが

もうすぐ小学校にあがるのが不安なのですが

はい みなさん 不安ですよね。

うちの子 机が怖いっていうんです。 ちゃんとお勉強できるかどうかわからない。 怖い怖いって泣くんです。

だから 習い事もやめようと思います。

は? 机が怖いんですか? 椅子から落ちたことがあるとか?

いいえ。きちんと座っていないと叱られるかもしれないので、 子供が怖がるんです。

 

何と言って返していいのかわからず お母さんの顔を見てしまいました。

子供が机と椅子が怖いと言って泣くので 小学校もやめる勢いです。

 

お母さんは今までどうやって生きてきましたか?

机と椅子が怖くて泣いた事ありますか?

いいえ。

なぜ 怖くなかったのですか?

私はそこまで考えたことが無くて、でもうちの子はそれを考えられる子なので。

子供が怖がるのなら 排除してあげないとと思います。

 

はいはい・・。

この先も穴があったり 壁があったり、 杭が出てたり 暑かったり 寒かったりで

お子さんが怖がるのなら排除してあげてください。

・・と 思いましたが・・そこはやんわり優しく

大丈夫ですよ。(にっこり)

お母さんだって 今こうしていいお母さんになれているでしょう?

怖い事もあったと思いますが 忘れちゃっているでしょう?

乗り越えることが成長ですよ。

それを乗り越えられたお母さんのお子さんだからきっと机と椅子があっても元気に小学校に行けますよ。

 

もちろん 1年生になって約1ケ月。そのお子さんは元気に楽しく小学校に通っています。

 

他には・・

うちの子完璧主義なんです。

はぁ

なので 出来なかったり、他のお子さんの方ができて自分ができないとやる気がなくなってしまうんです。

だから 習い事やめます。

はぁ・・・。

完璧主義なんですね。

はい。完璧主義です。 なんでも ちゃんとできないといけないって思っているんです。

出来ないことはやる気がなくなってしまうんです。

それは 完璧主義とはいわない。 むしろ子供にありがちな気のむら。 たいした努力もせずに完璧主義という言葉を使うのはいかがなものか

私は 驚くほどの完璧主義者を何人か知っているが、みなさん みずから完璧主義とは絶対に言わない。

と思ったのですが

そこはにっこり笑って

 

すごいですね。

それだけの気迫を持っているのなら それを維持していけば やがて本当に完璧にこなせるようになるんじゃないでしょうか?

完璧にやりたい気持ちが強いお子さんはきっと頑張り屋さんなんですね。

私がしっかり見守りますので もう少し頑張って将来真実完璧な成果を上げましょう。

とかなんとか言って 続けてもらっています。

 

その他にも 同じクラスのA美ちゃんが意地悪だから (実際は意地悪ではない)

周りが良くできて うちの子の実力が発揮できず 臆病になっているから

色々

色々

そこか!

そうきたか!

え? それも?

・・といった障害を掃き清めたいご両親の切なる思いが飛び出してきます。

 

こうしなければ いけない

こうするのが当たりまえ

こうならなければ いけない

こうなって始めて幸せと言える

 

そんな誰が提唱したのかもわからない

実際それで本当に思った方向に行くのかもわからない

助言のような 呪いのようなそんな言葉に惑わされ

ただ ひたすらストーンの前を 必死に掃き清め 道を作り上げている姿が見えます。

 

それは一見 美しい愛に見えるのですが

子供が臆病になり

自分で判断ができず

何より 自己肯定できず

常に周りを気にして 周りの判断を仰ぎます。

ところが 親はある程度の年齢に子供が達した時、

「もう 大人だから」と突き放すのです。

それが 親の役目の終わりでもあるかのように。

そんな時 子供は

自分一人では 何もできない自分に気づき大きな憤りを感じるのです。

 

私もそういう子供だったので。

 

そういう時は 虫を取ればいいんだよ。

と ある人がおっしゃいました。

その意味すご~~~~~く わかります。

 


最近の事

2023年04月29日 | その他

放っておくとあっという間に時が過ぎ、

その間まったくブログを忘れてしまっています。

スマホにアプリを入れておいた時期もありましたが、

それに時間をかけているのもままならない状況でした。

 

結局 スマホ内のアプリは削除

 

パソコンに向かえる時に更新と思っていたのですが

パソコンに向かっていても更新はなかなかできないまま半年過ぎてしまいました。

 

何をしていたのか自分の為の備忘録

1: 猫    とうとう一匹になってしまいました。 3匹いたのに・・・。

 

2: 家族   孫が3人になりました。 男の子2人 女の子1人 

 

3: 余暇   相変わらず 無い・・・

        でも、仕事が午後からという事も多くなったので 

        美術館をはしごしてから仕事に向かうことも多いです。

 

4: 映画   美術館を取るか 映画を取るかの鬩ぎあい。 

        両方取れないほど仕事があるのは嬉しい事か 哀しい事か

 

5: 仕事   相変わらず週6日 最近はオンラインレッスンが増えてしまい、

        家にいても気の休まる時間があまりないです。

        ボランティアのような無給のソーシャルメディアの仕事も続いています。

 

6: 読書   とにかく読書量が増えました。 時間を見ては読んでます。 

        これは無給のソーシャルネットワークの仕事用でもあり、

        オンラインレッスンやらの為でもあり。 買った本は必要経費で落とす。

        e-Bookは どうも目が痛くなるのと 

        使っているスマホが全く使えないヤツで、

        フリーのWi-Fiですらキャッチできない。

        某カードと連携しているからと思ってはいるけれど使えない代物。

        なので、どこでも読めるのはやっぱり紙の本。

        多少重たいけれど本屋を覘く楽しさは格別なものがあります。

        某Amazonもよく使っています。

        殺風景な部屋に本だけが増えていきます。

 

7: ボイトレ G先生は出産やら コロナやらでしばらくお休みしていましたが 

        来月久しぶりに行ってきます。

        月に1回のボサノバも細々と続行中。 

        どうしてもスペイン語読みになってしまうポルトガル語に少々苦戦。

 

8: 出会い  よい友人との繋がりは大事にしたいものです。 

        新しく知り合った人や ごくたまにだけれど何度かお会いできる方も含めて。

        でも、基本は相変わらず楽しい一人暮らしを満喫しています。

        誰かと住むのはありえないなぁ

 

9: 英語   イケメン先生にはたまにお会いしてます。 

        イケメン先生もだいぶ年を取ったなぁ・・と思うけれど

        渋メン先生になっています。忘れないように 英語には触れておかねばです。

        さすがに英文法も得意になりました。

 

10:健康   左半身が痛くて かつ動かなくなりつつあります。 

        もう治らないけれど だましだまし過ごしています。

        100歳まで生きようとか思っていないので来る時が来たら逝く。 

        それでいいと思います。 

        なので相変わらず病院は行かない。

 

11:おまけ  新しいものは買わない。でも 年々心は豊かになっています。 

        不満もないし、くよくよもしない。

        猫が3匹から1匹になってしまったのだけは 時折メソメソしていますが、

        今いる子がとってもいい子なので癒されています。

        切り替えながら過ごしています。

 

 

 


指示待ちの子供たち

2022年08月22日 | その他

今日も元気に子供たちがやってくる

今日は小学生以上ばかり

みんなお行儀よく座る

座る・・

座るのはいいけれど

座ったまま

こちらが テキスト出してとか

えんぴつ出してとか

ここをメモして

とか

ここからここまで線を引いて

ひとりひとり個別に伝えないと聞いていない。

全体に指示を出すと必ず誰かが質問をし、

それと同じ質問を誰かがもう一度する。

「どこやるの?」

「ここでいいの?」

「どこやるの?」

「ここでいいの?」

最近そういう子が増えたように思います。

毎週来て

毎週同じことをするのに

まず 座って

座ったまま

ニコニコしている。

ニコニコしているからかわいいのだけれど

こちらが指示を出さない限り

ずっと座っている。

なぜ?

どうしちゃったのかなぁ?

 

それだけ 厳しい家庭で

指示があるまでやってはいけないと言われているのか?

それとも 座ったら何をしたらいいのか全く分からないとか?

たぶん後者が多いようです。

「あ」と

驚いたような声をあげて カバンからおもむろに本やら筆記用具やらを出す。

 

全体に向ける話も

「聞いてる~?」と確認をとって

「一度しか言わないから よく聞いてね」と念を押して

でも

「ここでいいの?」

「どうやるの?」

「もうやってもいいの?

「間違えたら消しゴムを使ってもいいの?」

 

ちょっと 頭がクラクラしてくるけれど

最近の小学生に多いような気がします。

 


Quantum ってなんだっけ?

2022年08月18日 | その他

一時期 ずっとわけのわからぬ言葉と格闘していました。

Hodgkin-Huxley ってなんだ?

membrane?

Orch ORってなんの略?

Pyramidal neuron???

え? ピラミッド型?

図形見てもわからない・・(滝汗)

約2ヶ月そればかり調べて 独自に学んで(?)

で・・・終わったら ほぼ忘れました。

あ・・でも ふとした時にシナプスが繋がって記憶が蘇るかな?

 

とはいえ

いい経験でした。

 

量子もつれについて質問したのだけれど

結局「誰にもわからない」という答えでした。

 

それもまた いい経験でした。

面白かったです。

 

 

 

 

 


生存報告

2022年08月07日 | その他

前回書いたのは約一年前

あっという間に過ぎてしまったのですが

本人はそれほど時間が経ったという感覚がありません。

 

とりあえず生きています。

 

仕事:本業は山もなく 谷もなく平穏にして順調? 

ですが、一方で全くお金にならない依頼が山のように増えました。

が、そのおかげで山のように本を読み 山の頂きにいるような人達と会えました。

その人達が話した事を翻訳し、ようやく終了しました。

今後はその原稿は別の人に渡り、日本語の校正を経て映像の中のテロップになります。

 

何気に頼まれた鼎談の司会だったのですが、

最初は その内容が全くわかりませんでした。 

あまりにも専門過ぎて、理系すぎて、頓珍漢のチンプンカンプンでした。

ゼロからの知識をとりあえずこの錆びついた脳に押し込め、

彼らが話している内容が日本語と英語の両方で来てもなんとなく理解できるよう努力のようなものはしました。

なにせ相手はそれについての研究を何十年も続けている人達ですから

にわかに入れた知識が通用するはずもないのですが、それでも鼎談司会をやり終え

その翻訳を終えたのでほっとしています。

何故 専門家ではない私が翻訳するのかと言えば、それは専門家ではないからです。

これを専門家に依頼したら数百万円になるそうです。

が、私なので数百円です。

いや・・お金は貰えないでしょう。

一応 かかった時間は申請してますがね。

その為に 通常の仕事プラス相当時間を割いて「アホちゃう?」と思います。

いえ、実際アホです。

依頼された時 すでに締め切りまで1か月なかったのですから。

普通の人なら断ります。

ただ、映像担当の人も、校正の人も、この膨大な仕事を賃金無しでやっているので、

彼女たちの事を考えると手を貸さずにはいられなかったのです。

ついでに 彼女たちが翻訳ソフトを使って出してきた日本語があまりにも頓珍漢すぎて

嘆かわしかったというのもあります。

 

でもね。

やっぱり お金はいいや・・・と思います。

やり遂げられた自分に満足しているからです。

 

人の運命とは不思議なもので

私のそれは浮き沈みが激しい。

ただ 一貫してお金とは無縁だけれど 何かの運は持っているのだと思います。

 

本業の合間を縫って、ある山の頂きのような人の仕事の一端にいるのですが、

その人の話しを直に聞くことができ、

一緒に行動することができ、

空気を感じることができるだけで プライスレスだと思います。

 

 

とりあえず、忙しいと言いながらも 元気に幸せに生きているってことで

 

 

 


ワクチン2回目終了しました

2021年09月10日 | その他

ファイザー 2回終了しました。

1回目は 激しい倦怠感。 腕の痛みは数日ありましたがそれほどでもなく。

ちょっと 吐き気があり ムカムカした感じが半日ほど続きました。

 

2回目も 激しい倦怠感。 もう足を上げるのも億劫に感じていました。

痛みは2日くらいでなくなるほど それほど気にならず。

いつもの肩こりなんだか ワクチンの副反応なんだか わかりません。

高熱は出ず。

ただ、 ぼんやりと熱っぽい感じがあったので 早めのカロナール。

激しい倦怠感と 頭痛 そして吐き気がありましたが

2日後にはけろっとしていました。

 

ワクチンは万能ではないのは承知ですが

とりあえずちょっとホッとしています。

3回目も打たなければならないようですが、

仕事柄 多くの人と会わなければならないので少しは安心して仕事ができるかなぁと思っています。

 

打つ、打たないは自由だそうですが。

 


どうしたものか・・・?

2021年09月07日 | その他

ある夜 ドアのチャイムが鳴りました。

モニターを見ると ひとつ向こうのお隣さんです。

夜中にどうしたのかな・・?

玄関内に招き入れました。

開口一番

隣りの騒音ひどくないですか?

私の部屋番号が 5Dとすると 彼女は 5F つまり 彼女のいうお隣りとは5Eさんの事です。

5Eさんは謎な人で

最初は男性が二人で住んでいると思っていましたが、

どうやら 複数の男性がひっきりなしに出入りしているようで真夜中も話し声や笑い声が聞こえます。

いったい何をしている人たちなのかわからないのですが・・

とはいえ 私の方からは間取りのせいか 大きな話し声はともかく 普段はそれほど気にならない音です。

もっとも 私は朝出かければ 帰ってくるのは夜遅いですから

日中はほとんど留守です。

隣の音がどうの・・なんてわかりません。

しかし、彼女の所は話の内容が聞こえるくらい大きく聞こえるそうです。

もっとも その主体となる人の声がまたバカでかいというせいもあります。

主に その声だけが聞こえるのですが

それが 昼夜もちろん 真夜中も大声で聞こえてくる。

仕事の事 お金の事

そして 極めつけは何やらわからない轟音を伴う機械音

そんな様子をずっと話していました。

玄関内でもと部屋にあげました。

確かに ひどい時にはこちらにも大きな笑い声や声が響いて猫達がビクッとします。

彼女は何度も管理会社に訴え、その度に管理会社も注意したそうですが全く聞く素振りは無し。

あげく

ここは 壁が薄くて声が聞こえちゃうらしい。

なんて話すだけで それだからどうした?と 突っ込みたくなるほどだそうです。

私と彼女はLINE交換して その後も色々情報を送りあっています。

ある時 機械音が私の方にも聞こえてきて 大声で話したり笑ったりと凄まじかったので

管理会社に連絡しました。

管理会社は

 ハイ わかりました。 

他の所からもそこには苦情がでているので こちらからも連絡します。

と ありましたが

お隣さんの音は止みません。

近所との騒音問題はどこにでもあるので 色々サイトを手繰って彼女にも色々言っています。

警察に言うと 報復が怖いし・・

警察にもなんて言われるか・・。

それに どのサイトにも「警察は何もしない」と書かれています。

色々状況証拠はあるので 裁判でも・・と思うのですが

裁判中の報復もコワイです。

問題は残ったままです。

 

ある時

彼女のドアと お隣のドアの間におにぎりが落ちていました。

次に彼女が見たら そのおにぎりは 彼女のドアの前にあったそうです。

そこで彼女は 相手のドアの前におにぎりを転がしました。

その話を聞いた夜 私が帰ってみるとおにぎりは お隣のドアの前よりは少し離れたところに転がっていました。

それから数日経ちますが

おにぎりはずっとそこにあります。

普通 自分が落としたおにぎりなら拾ってどうにかするものだと思います。

そういうこともできない人たちなんだなぁ。。と

 

年齢としては40前後な感じです。

男性二人で暮らしていることになっているようですが 同性愛のカップルではないようです。

いつもたくさんの人が出入りしているので。

彼女が聞いたところによると

 

お金10万円でいいから 貸してくれない?

いいよ。10万円でも20万円でも貸してあげるよ!

そんなには いいわよ。 10万でいいの。

いいよ。遠慮するな。 俺たち付き合ってるんだからさ。

・・・

 

いや。。

いくら付き合っていても お金は借りないだろう。

というか お金を貸してという段階で利用されているよね。

は 付き合っていると思っているかもだけれど・・

 

可哀想・・

利用されているね。

 

なんて その辺の三文記事より面白い事が聞こえてくるそうです。

それでも は電話をスピーカーにして大声で話しているとのこと

お隣に聞こえているのを 全く意識していないのか 忘れているのか・・

 

ちょっと あれこれ作戦を練って うまく反撃してみようかと思っていますが 

私側の音がお隣に聞こえているので 私側ではお隣は静かにしていてこちらからはほとんど聞こえません。

今日は家に居るので 音が聞こえてくると

私が少し大きめの声でスペイン語の本を朗読(スペイン語の練習)すると 静かになります。

ヤバい奴が隣にいると思っているのでしょう。

それにしても 騒音には気を付けたいものです。