岳遊のひとり言

日々の暮らしに農作業や好きな山登りのことなどを伝えていきたいです。

同年代の死に接して

2011-01-30 21:35:35 | 日々の暮らし


近所で息子の同級生のお母さんが亡くなった。 

僕より一つ上で、僕にも覚えがあり、亡くなった僕の叔父さんと同じ病で亡くなられた。

我慢強い人だったのだろうが、苦しかったであろう。辛かったであろう。

亡くなったその彼女には当然夢はあっただろう。

その夢は叶ったのだろうか、それとも夢半ばであったのだろうか。

僕にも夢がある。 この先が分かるはずもなく夢だけはある。

こうやって自分と同じ年頃の人が亡くなる度に考え、夢を問い直している弱い自分がいる。




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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おはようございます (楽母)
2011-01-31 07:23:38
歳の近い人が亡くなる、というのは
思ってた以上に、ダメージになるものだと
最近、つくづく感じます。
ずっと先ぐらいに思っていたものが、意外と身近にある、と思い知らされますね。
一生懸命生きなきゃね。
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おはようございます。 (エー)
2011-01-31 08:03:14
同年代の知り合いが亡くなると、やっぱり心がざわめきます。。。
そして、当然のことながらわが身と置き換えてしまいます。
「死ぬまで生きる」。。。
まさしく、その日が来るまで、精一杯生きなくっちゃと思います。
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うーん (ポンチ姫)
2011-01-31 21:02:10
早すぎですね、まだまだ、未練が、あったでしょうでも、生まれるのは、順番ですが?死ぬのは、順番では、ありません、そろそろ、いつ、順番が、回ってきても、いいように、しておかないとと、思う反面、意地悪ばあさんになって、百まで、生きてやると、叫んでいます
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Unknown (楽母さんへ)
2011-02-02 20:44:59
こんばんは
お葬式も済みまた普段と変わらぬ生活が始まりました。
「一生懸命生きる」ごもっともです。
星を眺めていて無性に寂しくなる時があります。
やはり遊びも仕事も一生懸命で充実した人生を送れれば一番でしょうね。
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Unknown (エーさんへ)
2011-02-02 20:49:25
こんばんは
今回は友達の奥さんでもありました。
いろいろとあった人生で、感慨深いものがありました。
これでいいという人生はないのかもしれませんが、精一杯、正に精一杯生きたいものです。
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Unknown (姫さんへ)
2011-02-02 20:55:27
こんばんは
そうなんですよね
終わりが来るのに順番はないのですよね。
理不尽に若い人が先に逝くのが哀れです。
仰るように、いつ順番が来てもいいように心構えはしておいたほうがいいのでしょうが、喉元過ぎればではないですが、なかなか仏様のようにはいきません(苦笑。
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