大学では、自分で時間割を組んでいくため、例えば1講目と3講目をとっていれば、その間は空き時間です。
この空き時間をうまく使うと、それが有意義な時間になります。この写真は友達をモデルにしてスケッチをしているところ。
北翔大学は伝統があるため図書館の蔵書が非常に多く、図書館をうまく活用している学生も多いです。
本ばかりではなく、DVDを視聴したりもできます。
大学というところは自分の時間の使い方しだいでいくらでも、豊かになっていきます。大学をめざす、高校生のみなさん、大学に入ることが目的ではありません。大学で何をするか、何を学ぶか、そうした自ら学ぶ姿勢が何より大切になってきます。
(山崎正明)