5日(木)に修学旅行で札幌に来ている稚内中学校の生徒がグループ研修で北翔大学に来られ、学習コーチング学科とスポーツ学科で大学の授業を体験していきました。学科には1名が見えられましたが、授業担当教員がかって勤務していた稚内中央小学校を卒業した生徒ということで、懐かしい稚内話で盛り上がっていました。「大学を知ろう」という講義のあと、教員になるため今どんな準備をするか、そして特別支援教育の実践的授業である視覚障がい者の体験をしました。「見えないということはすごく怖いことだった。」と感想を述べていました。数年後に本学に来てほしいなと願いながらお別れしました。
『一人でも関心があるから行く。とても良い姿勢です。よろしく!』
『普段はあり得ない景色ですね』
『体験が何より刺激になります』
『これも貴重な経験ですね』