長い河の流れのごとく

長いようで短かく感じる時間の流れ、その煌く時間の姿を解く

立秋

2006-08-08 | Weblog
今日は朝から蝉がけたたましく鳴いている。新聞を読みながらそんな声を聞いていた。風は少し涼しく、空は少し曇り昨日までとは大分違う。今日の暦を見ると立秋とある。季節は早くも秋です。蝉たちも最後の力の限りを出し切り子孫繁栄の行動をしているのだろう。翻って、国内総裁選が実質始まっているが、国民繁栄の基本的な政策を布く総裁を選出してほしいものだ。世界に対し我が国が恒久平和を希む国であることを前提に、各国と平等に最善の外交努力を蝉のごとくに生きたいものだ。あらゆる人種、宗教、文化を越えて。