長い河の流れのごとく

長いようで短かく感じる時間の流れ、その煌く時間の姿を解く

TBお題:雛人形はどうしてる?

2007-03-03 | Weblog
ひな祭り。いい響きですね。桃の節句。七段雛。娘もお母さんになり東京暮らし。下の娘も成人し3交代の職場。でも母親は毎年七段雛を飾る。わが子の成長のことと幼き時の姿を重ねながら。思い出に浸る時間が何ともいえないいい時間のようでいい顔をしながら楽しみで飾る。女の人は過去の思い出に浸るような性格を持ち合わせているのだなとつくずく思う。昔の写真を見ては私もこんなにきれいだった。などと言う。約一ヶ月の後始末は又大事にケースに収める。我が家では人形専用の納戸がある。乾燥した暗い部屋ほんの4畳半だ。狭くて出し入れが大変だが妻は毎年その人形を一人で出し入れする。大事にする心には感心する。妻に敬礼!

TBお題:好きなお鍋は?

2007-03-03 | Weblog
色気のあるお鍋が好き。勘違いしないで下さい。ここで言う色気とは見た目のことです。お鍋は特にそのようなことに注意しないと素材が台無しになる。特に好きなのは寄せ鍋かな。それに般若湯があれば最高ですね。

世界同時株安の後のイベントは?

2007-03-03 | Weblog
ヘッジファンドの大きな損失。彼らは次に仕掛けるのは何だろうか?その時期が来たら必ず大きく動くのはあるものの取り崩し(一年以内と思われる)にかかるだろう。その時は全世界が今までに見たこともないような経済の流れになると思われる。そしてその影響は一番大きいのは日本かも知れない。右に走っていたものが速度を落としたのは金利の上昇と同時株安。減速して減速してとにかく右に進むことが出来るうちはまともな世界。しかしトリガーが弾かれると右からだんだん減速して停止し、今度は左に回りだすことになりそうです。そのような日がだんだんと近ずいてきそうな気配を感じます。株価の持ち直しはそろそろと思いますが下落幅は5%ぐらいあります。為替は121円から116円へこれも5%程度4日で円高となった。りんご一個121円が116円で購入できるようになったのだ。これはデフレの経済だ。めまぐるしく経済の世界は変動している。3月8日からは金利の引き上げの実施になる。りんご100個が11600円がこの日から11629円になるのだ。円高の下の金利の引き上げの状態となる。121円から見ると日本の輸出入の関係では相当な減益状態となるようだ。おりしも企業決算期の3月末に有価証券含み損とか為替損のことが問題になれば設備投資意欲の減退と、更なる人手不足下の下でのリストラなどが起きそうです。変な世界の出現です。そうならないことを願いたい。