古太郎のブログ

四国の田舎暮らしの平凡な日々を、愛車とともに。

アルファードHVの見てはいけないところ?

2018年11月11日 | アルファードハイブリッド

​このところコンパクトカーの洗車はしても、わが家のアルファード・ハイブリッドGTには手付かず状態でした。

気にはなりながらも、なかなか時間と元気が不足していました。

でも、そこは男なら立ち上がらなければ!

と、勇気を振り絞って、やっと洗車。

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晩秋ともなれば陽が落ちるのも早く、昼食後に始めた作業が終わるころには、すっかり夕暮れ。

というよりも、わが家は午後には日陰です(笑)


前回の洗車からは、1か月以上が経ちました。

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知らない間に、ホコリまみれ。​

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特にリア周りとフロントガラスは、気になります。


コースとしては、シャンプー洗車とCCウォーター仕上げを予定。

まずは全体に水をかけて…。

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そして、シュアラスターカーシャンプーを使用して、洗いながら水で泡を落としていきました。


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軽く水気をとっておいて…。


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CCウォーターの出番。

これを吹き付けながら、拭き上げて完了です。


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今回、一番時間がかかったのは、アルミホイールだったかも…。

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かなり汚れていましたが、構造上、隅々まで洗うのはちょっと厄介でした。

でも、きれいになったので、自己満足。


調子に乗って…。

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久しぶりに、エンジンルームを開けてしまいました。

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もちろん、エンジンが見えるのですが…。

わが家のアルファード・ハイブリッドGTで、人に見せられないものがあるのです。

他人はどうあれ、オーナー自身が見てテンションが下がるというか、恥ずかしくなるというか…。

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はい、これです。(← 見せてしまった)

エンジン本体。

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2AZ-FXE型エンジンは、アルミ製です。

それはいいのですが、エンジンブロックからシリンダーヘッドカバーまで錆びまくり。

周辺のアルミ製部品も同様です。

アルミの錆は、カビが生えて腐った食品のような不快さ。

何かいい方法はないものかと…。

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今できることは、フタをして見えないようにすることだけです。

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先月給油して以降、少し丁寧な走りを心がけました。

少しというより、結構エコを意識しました。

それでも、表示燃費は15.3km/Lが限界か???


はやく仕事を落ち着かせて、休日にドライブを楽しみたいものです。



ポルテのエンジン、実はスポーティ

2018年11月04日 | くるま

​わが家の異色コンパクトカー、ポルシェ(本名ポルテ)。

古いクルマ(いわゆる初代ポルテ)ではありますが、通勤用にほぼ毎日出動する働き者です。

仕方なく…というよりは自然に、というか好んで乗り込んでいる気がしないでもない???

ちょっと不思議な、嫌いになれない、ほんとは好きかも知れない存在です。

とはいえ、不運の擦り傷も直すでもなく、汚れていても洗車の優先順位は下位。


そんなわが家のポルシェ、実は…。

見かけによらず、レスポンスのいいエンジンの持ち主なのです。

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この1NZ-FEというエンジンが、それ。

1500ccで110ps/6000rpmの1NZ-FEは、アクセルに対してリニアなレスポンス。

そして、いざとなれば高回転まで元気に回ります。

結構、力強く走るエンジンが、なぜか引き付けられるような魅力の原因です。


ムーヴカスタム・Rを洗車する1週間前に、わが家のポルシェ(ポルテ)もお手軽コース洗車をしました。

お手軽コースは、単なる水洗い。

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洗車後オプションで、エンジンルームを覗くことにしました。


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久しくエンジンフードを開けていなかったので、ホコリやら落ち葉やら気の毒な状況でした。

ついでなので、ちょっと拭き掃除をして、ヘッドカバーだけ艶出し。


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トヨタ製エンジンといえば、DOHC(ツインカム)のスポーツエンジンが魅力でした。

排ガス規制の影響とか何とかで、姿を消して久しいですが…。

この1NZ-FEは、Fではありますが、かつてのハイメカツインカムではございません。

2本のカムシャフトをタイミングチェーンで駆動する、れっきとしたDOHCです!

それだけでも、元気になります、乗りたくなります。


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車検は来年の夏。

それまでは、精神衛生上も効果的な通勤の友として、頑張ってもらいたいです。