飛行機で大阪へ

​先週末、珍しく飛行機で一人旅。

大阪へ行ってきました。

​​まずは、松山空港へ。​

利用したのは格安航空のPeach Aviationで、松山ー関空を１日往復１便です。

搭乗券の手続きをして、屋上へ行ってみると…。

羽田行きのANA最終便が離陸しようとするところでした。

で、お見送り。

機体の一部が燃えている？のではなく、上部衝突防止灯のフラッシュです。

この飛行機は、このあと無事に離陸していきました。

さてさて乗りたいPeachは…いっこうに到着しません。

やがて、４０分の到着遅れがアナウンスされたので、出発ロビーに退散しました。

関空に降り立った時には、すでに２２時を回っていました。

リムジンバスで大阪駅（新阪急ホテル）へ、そしてホテルにチェックイン。

日が変わるまであと数分というところでした。

とりあえず、無事に到着したのでカンパ～イ。

ホテルの前にあるセブンイレブンで購入した、金のビール（サントリー）です。

​​淀屋橋の朝です。

今回お世話になったホテルは、東横イン淀屋橋駅南さんでした。

その名の通り、淀屋橋駅から南へ数百メートル行ったところです。

日曜日の朝なので、人通りはまばらでした。

水陸両用のダックツアーが、観光客を乗せて疾走！

せっかくなので、橋の上から…。

飛び込んだわけではありません。

写真を１枚パシャっと。

すぐ横には、地下鉄御堂筋線と京阪電車の淀屋橋駅出入口があります。

もちろん、乗りました。

​​一人旅の晩酌は、梅田で。

夜は晩酌を１杯だけ。

おつまみは当然、たこ焼…といいたいところですが、このお店の看板メニュー「明石焼き」です。

出汁に浸けていただきました。

久しぶりに食べました。

そりゃ、間違いなくまいう～です。

そして、東横イン淀屋橋駅南さんに連泊です。

部屋での２次会は、ハイボールと柿の種でございました。

南海電車のラピートβに乗って。

そして最終日は、月曜日。

帰りも関空から松山へ、Peachで飛びます。

今度は、リムジンバスではなくて、なんば駅から関空駅までラピートβ（南海電車）という特急を使いました。

ラピートは、１年ぶりです。

なんばから関空まで３８分程度で結びます。

指定席です。

しかも、ヒョウ柄です。

快適に関空へ行くことができました。

関空では、Peachは第２ターミナルなので、無料連絡バスで移動します。

そして、手続きをしたあと、出発ロビーで軽食をとりながら待ちました。

翌日は胃検診を受けるため、軽めの夕食のあと午後９時以降は絶食することになっていました。

やがて、約２０分ほど遅れましたが、Peachで松山に到着。

中味は何もありませんが、飛行機で大阪往復をしたというお話でした。

大阪で、香の川製麺デビュー。

ゆく夏を惜しんで、思い出をふり返るシリーズ。

今回は、初めてのうどん屋さんに行ったお話。

​先週末は、大阪にいました。

ふっと目についたのが、丸亀製麺さんによく似たイメージのおうどんのお店です。

さっそく入ってみました。

「香の川製麺」さんです。

セルフの店内は、丸亀製麺さんと同様なムード。

期間限定！お勧めメニューの一つ、「肉茄子とろろ　だしポン酢ぶっかけ」（税込５９０円）をオーダー。

さすが夏メニュー、外の暑さをしばし忘れさせてくれました。

そして…。

翌日もまた、こりずに行きました。

シンプルな冷ぶっかけに、メンチコロッケをのっけて…、ちょっと多めのおろし生姜というオリジナルメニュー。

まっ、お店のメニューになることはありませんが、美味しくいただきました。

というわけで、大阪での２日間、昼食は初めての「香の川製麺」さんにお世話になりました。

プロの技！ウッドデッキを取り替えました。

​いよいよ、お盆シーズンです。

ゆく夏を惜しんで、夏をふり返るシリーズ（？）の次なる思い出は…。

わが家のウッドデッキのお話です。

茶の間の窓から外に出られるようになっている台形のウッドデッキ。

アウトドア気分で食事をしたり、普段は洗濯物を干したりと、重宝しておりました。

が、10年以上経って傷みが激しく、危険な状態に…。

そこで、選択肢は二つ。

その１　→　失敗覚悟で、自分で作ってみる。

その２　→　専門家（大工さん）にやり替えてもらう。

約１年間悩んだ挙句（←　長っ！）、その２を選択しました。

当然といえば当然です。

７月中旬、忙しい仕事の合間を縫って、大工さんが来てくださいました。

で、古いウッドデッキを撤去。

あらま、スッキリ。

棟梁いわく、「ないほうがええんちゃうか？」

まさかの選択肢、その３（なくしてしまう）があったとは…。

とはいえ、やはり便利に使ってきたのでウッドデッキを希望しました。

で、約１週間後のある日。

帰宅してみると…。

元通りに！

やった～っ、うれしいですねー。

今回は、これまで以上に長持ちするように…と、防腐剤をしみこませた材料を使ったそうです。

防腐剤の関係か、材料の木は少し緑色です。

さすがにプロのお仕事、お見事です。

匠の技で、とてもしっかりした造り。

以前のウッドデッキは、家を建てたときに一緒に作ってもらいました。

が、防腐剤を塗るなどのメンテナンスをさぼっていたので、雨でボロボロに…。

白アリも入ってしまったようです。

そこで、大工さんが、ついでに家の床下に入って点検してくださいました。

結果、「まったく問題なし」とのこと。

これで、安心して暮らせます。

猛暑の中、３人の匠の手によってウッドデッキが新しくなりました。

ちょうど７月は誕生月。

まるで、プレゼントをしてもらった気分です！（←　ちゃんと代金は払いますよ～）

西畑建設のみなさん、ホントにありがとうございました。

ちなみに…。

西畑建設（愛媛県伊予市双海町）さんは、国産の木材と土壁を使った伝統の日本建築を、優秀な匠のみなさんで造り続けています。

アルファード・ハイブリッド出動！大阪エキスポシティへ

​ゆく夏を惜しみながら（？）、今回も夏の思い出を振り返ります。

​アルファード・ハイブリッド出動

７月３１日（日）から、相方とお坊っちゃんとの３人で大阪へ行ってきました。

もちろん、わが家のアルファード・ハイブリッドＧ/Ｌパッケージ・ド・ノーマルの出動です。

朝、自宅を出発して、いつものガソリンスタンドに立ち寄り満タン給油。

松山ICから高速道路で向かったのは、大阪府吹田市のエキスポシティです。

徳島道に入って、ドライバーは相方にチェンジ。

淡路SAまで、セカンドシートでお坊っちゃんとDVDを観ながら…くつろぐ計画でした。

順調に大鳴門橋に入りました。

が、うっかり淡路SAへの入口を通過する痛恨のミス。

ここはSA入口とIC出口が同じなので、勘違いしてしまったのです。

休憩もドライバー交代もできず、そのまま明石海峡大橋を渡って兵庫県に…。

結局、西宮名塩SAまで相方が頑張りました。

​エキスポシティとエキスポパーク​

お昼頃、万博公園に隣接のエキスポシティに無事到着。​

駐車場に入れると、お近くには30系ヴェルファイアが…。

見比べると、30系のカッコよさが引き立ちます。

ところで、ここは「ららぽーとエキスポシティ」という商業施設です。

まずは腹ごしらえということで…どこも行列でした。

時間があったので、「神楽揚処本串家　ららぽーとエキスポシティ店」さんへ入店。

セルフでじゃんじゃん揚げまくり、たらふくいただきました。

しばらく、ららぽーとエキスポシティ内を散策して、クルマで数百メートル移動すれば宿泊先のホテルです。

ホテルは、「ホテル阪急エキスポパーク」さんです。

窓からは…。

太陽の塔や大阪モノレール万博公園駅が見えます。

ということは…。

さっきまでいたエキスポシティは、こんな近くです。

だから…。

夕食のあと、腹ごなしにエキスポシティまで散歩することになりました。

当然ながら、昼間よりは直射日光がないだけ歩きやすいです。

そして、昼間は大行列だった観覧車にも、乗ることができるかな～と。

ところがどっこい、40分待ちでございました。

あっさりあきらめて、ホテルに戻りました。

太陽の塔は、昼間とは違ったムード。

あとは、ホテルの部屋でくつろぐことにしました。

翌朝は、８月１日（月）です。

もう８月か…と思いに更けながら、部屋でホットコーヒーを飲んでみました。

そして、窓の外は…。

やはり太陽の塔は健在。

モノレールも順調に走っておりました。（まっ、当然ですね。）

ところで、今回初めてのことがありました。

チェックインの時にいただいた部屋のキーと、もう一つ。

コネクトキーです。

隣りの部屋とドアで直接行き来できるようになっているのですね。

これは実に便利でした。

美味しい朝食をいただいて、チェックアウト。​

駐車場は、この玄関に向かって左手にあります。

駐車場を出ると…なぜか反対側。

それはさておき、とても快適なホテルでした。

お世話になりました。

２日目は、枚方市方面へ。

​

ここまでの走行距離は、約340km。

出発時に給油をしてからの距離です。

アルファード・ハイブリッド（20系）は、いつも通り遠出を快適なものにしてくれました。

年末または、来年３月の車検時には、ビルシュタインの脚にしたいとは思いますが…現状もＯＫです。

2日目は、朝から用事があり、ホテルから枚方市へ行きました。

途中までは近畿自動車道でいく予定でしたが、ナビは近畿自動車道に沿って走る一般道を…。

とはいえ、困ったこともなく、無事に目的地にたどり着くことができました。

目的地は病院で、お坊っちゃんが関節の手術を受けるため入院。

退院したら、どこかに寄り道をして帰りたいと思います。

またしても、黒いムーヴに…。

​残暑お舞い申し上げます。

早いもので、昨日（8/7）は立秋。

夏が終わるのかと思うと、夏好きおっさんとしては、ちとさみしい気分です。

とはいえ、連日イヤになるほど暑いですが…。

さて、ゆく夏を惜しみながら、いくつかの出来事を振り返ります。

先月は７月。

またしても、黒いムーヴカスタムに乗りました。

前回は、相方のムーヴカスタムＲの車検（６月）の代車として、現行の黒いムーヴカスタムに乗りました。

今回のムーヴカスタムは同じ黒ですが、先代のモデルです。

わが家の相方のムーヴカスタムのモデルチェンジしたのがこのモデルですが、外見はキープコンセプト。

やはり、エコアイドル仕様です。（←　わが家のムーヴカスタムは元気にアイドリング仕様）

で、またなぜ代車か…。

それは相方のムーヴカスタムＲが、愛媛ダイハツさんへ入庫したのですが…。

車検時に、エンジンのガスケット（エンジンのヘッドとブロックのつなぎ目）からオイルが染み出ているのが発見されました。

そこで、愛媛ダイハツさんの担当Ｔ氏が、「日を改めてガスケットの交換をいたしましょう。」と…。

時間がかかる作業なので、こちらの都合で日を選ばせてもらったのです。

ちなみに、作業工賃や部品代等、すべてダイハツさんが負担してくださいました。

ところで、代車の先代ムーブカスタムの室内は、こんな感じです。

momo社製（イタリア）のステアリングが羨ましいです。

センターメーターではありません。

一方、わが家のは先々代のモデル。

思いっきりセンターメーターでございます。

ステアリングホイールは、本革には程遠いウレタン製。

わが家の白いムーブカスタムRの純正１５インチアルミホイールは、次のモデルにもキャリーオーバーされていたことも分かります。

普通車ではまずないことですが、Ｋカーではこういうこともあるんですね。

何はともあれ、オイルが少しにじんでいる程度でしたが、根本的に「ガスケット交換」という対応をしていただいて、安心して乗り続けることができます。

愛媛ダイハツさんに、感謝です。