古太郎のブログ

四国の田舎暮らしの平凡な日々を、愛車とともに。

タフトに乗った!Gターボが気に入った!!

2020年08月08日 | くるま
今週、わけあって愛媛ダイハツさんへ行きました。
そのわけとは、わが家のアルファード・ハイブリッドGTのLEDフォグランプを取り換えるため。
1時間弱の作業の待ち時間、いつもお世話になっているスタッフのT氏が新車の試乗を準備してくれました。

そのおクルマは???
もちろん、ダイハツのニューモデル「タフト」であります。
グレードは、一押しのGターボ。(←個人的な好みです)

まず、試乗前におクルマをチェック。
いかにもダイハツさんらしさぷんぷん。

何かと話題のリアセクション。
リアシートバックはもとより、リアドアの内張も含めて布製のパーツはナッシング。
遠慮なくお荷物を積んでくださいとのこと。

これまた話題の「スカイフィールトップ」という、ガラスルーフ。
スーパーUV&IRカットガラスが、クルースペース(前席のことだそうです)をワクワク空間にしてくれます。
実際、開くわけではないのに気持ちよかったです。

今どき珍しく、ワイパーを隠さないタイプ。

フロントバンパーからタイヤが見える…、夏は涼しそう(?)

独特のホイールアーチ。
これだけ見ると前後が分からなくなりそうですが、左フロントです。

後輪のホイールアーチと連続して、リアドアにガーニッシュがついてます。

リアの下回り。
新車のように美しい。

左リアです。

最新のスマアシ(安全装備)のカメラやドラレコ。

というわけで、いよいよ乗り込み試乗コースへ。

外は酷暑でしたが、室内はエアコンがよく効いて快適。
メーターの表示が実にはっきり美しくて4K?と思ったほど。

電子タイプのパーキングブレーキにちょっと戸惑いつつ、スタートしました。

結果、大満足。
どっしり落ち着いた感じの、高剛性さえ感じる走り味でした。
もちろんターボ仕様なので、エアコンを作動させていても難なくよく走ります。
静粛性も不満なし。
最新の安全・支援装備とこのスタイルも相まって、とってもとっても気に入りました。

スタッフT氏には、早く登録済み未使用車を用意してお安く提供して!とお願いして帰りました。