年末の風物詩といえば、「餅つき」です。
もちろん、他にもいろいろありますが…。
連日の大掃除に続いて、今日は餅つきをしました。
餅つきといっても、臼ときねでペッタンペッタンではありましぇん。
体力を無駄に消費しないように、機械を使います。
もち米は、昨日洗って水に浸しておきました。
それをセイロ(蒸し器)を使って、蒸します。
そして、餅つき機に投入。
(写真は数分経った状態で、あと一息のところ)
機械から餅とり粉(片栗粉)を撒いた板の上に取り出したら、切って丸めて完成です。
大きめの鏡餅のほかは、お正月の雑煮などにして食べるため、程よい大きさの丸餅に。
年末のおやつ(主食?)代わりに、あんこ入りのも少し作りました。
焼いて食べると、美味しいんですよねぇ。
もちろん、腹持ちは抜群です。
ちなみに、四国地方の正月のお雑煮は(愛媛しか知らないけど…)、丸餅が一般的です。
子どもの教科書によると、東日本では角餅を使うそうです。
日本の文化も奥ゆかしいものですね。
とても寒い一日でしたが、正月準備がまた一つ出来ました。