木曜日、先輩方の話を聞いていると、布野にも貸本屋さんがあったと聞き、びっくりしました。昭和30年ころのことのようです。町中地区、現在の松岡理容院の南の方にあったということです。
貸本屋という響き、私には、憧れでした。というのも、大の漫画好きですから。昭和30年代の漫画の話には、必ず、貸本屋という本屋さんがでています。少年漫画週刊誌がでてくる以前のことです。当時、その貸本屋を通じて、手塚治虫の新宝島などの名作が全国の子どもたちに、読まれていたのでした。経験してみたかったです。
さて、このあたり、町中地区、昭和30年頃、たくさんのお店がありました。布野村でも一番人口の多い時で、にぎやかだったのでしょう。お店で、懐かしい思い出あれば、ここで、報告したいと思います。是非とも、コメントをお願いしたいと思います。私は、昭和32年11月生まれですから、ぎりぎりでしょうか。せいぜい、パチンコ屋さんがあったなあ。はいったことないけれどというくらいです。
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