昭和40年頃、私は、このお店によく行きました。父のお使いで、タバコを買いにいっていたのです。シンセイからはじまって、ハイライト、セブンスターだったでしょうか。
当時,電機だけでなく、時計も扱っておられたようです。時計の修理もされていたと思います。
わが家に熊谷電機店から、テレビを購入したのは、いつのことでしょうか。昭和39年ころだったのでしょう。今のお金にして、何十万になるんでしょうか。子どものころは、そんなことは、まったく気にしたことはありません。
その後、冷蔵庫、洗濯機とありとあらゆる電化製品が家にはいってきました。
そういう製品が家にはいるたびに便利になって、快適になりました。
熊谷店もそういう村人の笑顔でむかえられていたことでしょう。
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