山際で、30mくらい見上げると、白いものが、見えていました。ホオノキの花が咲いていることに気が付きました。望遠で、撮影したのが、上の画像です。中央右下に白いものが見えるのが、ホオノキの花です。
モクレン科の花なのに、コブシなどが、木いっぱい花をつけるのに、ホオノキは、ポツポツです。
高くないと咲かないので、私も身近で見たことは、数回もありません。いつも、高いところをみることになります。
大きさも大きくびっくりします。
山に登っていたら、急な登山道では、下に咲いているのを見ることができるかもしれません。
ホオノキは、葉っぱも大昔は有効活用していたし、木もゲタなどにされていたようです。
ホオバミソとか、食べたことがあるようなないような、はっきり記憶はありません。